パノラマ
歴史を感じる飲食店の多い入谷駅！買いものスポットも数多く存在
入谷駅は東京都台東区に位置し、東京メトロ日比谷線の駅。
入谷駅が建設されたのは1961年のことで、東京オリンピックの開催準備の一環としてつくられました。
駅の近くには「昭和通り」という大きな通りがあり、そこから浅草方面に続く通りには「入谷中央商店街」があります。
商店街では昔ながらの洋食や甘味処など、歴史を感じさせる飲食店が多いです。
近くには「鶯谷商店街」もあり、買いものスポットが豊富で住みやすい地域といえます。
また、銭湯が多くある場所としても有名で、入谷駅周辺の下谷・根岸・竜泉地域だけで７軒もあります。
昭和初期に建てられた銭湯もあり、入浴しながら銭湯の歴史・文化を感じられるでしょう。
2000年代に入ってからは、駅前に大型マンションが建設されたこともあって、駅周辺にはファミリー層も多くみられるようになりました。
学校も多いので、子育てする場所としても最適と言えます。
入江駅自体は改札口とホームのみで構成されているシンプルな構造なので、トイレと自動販売機、自動券売機以外は何もありません。
出入口は北側と南側があり、北側には「入谷商店街」やスーパーなどが立地しているので、食材や日用品を購入する際に利用する人が多いです。
また、警察署や郵便局なども北側にあります。
駅の北側出口、南側出口ともに大通りに面しているので、周囲は交通量が多め。
高齢者の方が道路を横断する場合は、細心の注意を払う必要があります。
地下鉄の駅であるために利用者向けの駐車場はなく、車で駅周辺に通う場合は有料の駐車場を利用しましょう。
画像の一部はwikipediaから引用しています
