【5/14更新】有料老人ホームをつくば駅（空室3件）から探す

つくば駅は、茨城県つくば市の吾妻二丁目に位置する首都圏新都市鉄道「つくばエクスプレス」の終点となる駅。筑波研究学園都市「センター地区」の学園中央通りの地下にある、茨城県内唯一の地下駅です。平成17年開業。

駅舎にはコンビニや喫茶店、お土産店などがあり、エレベーターやエスカレーターも設置されています。視察に来た方などをお招きする「TXルーム」（貴賓室）や観光案内所も兼ねた「つくば市総合案内所」があるのが特徴。

１面２線のホームには秋葉原方面行きのつくばエクスプレスが発着。快速に乗れば50分弱、各駅停車でも60分ほどで秋葉原に行けます。乗り換えなしの直通なので快適です。一日の平乗車人員は約1.7万人。（2014年調査結果）

駅の出入り口は７カ所あり、駅周辺には百貨店やショッピングセンター、つくば市情報ネットワークセンター、つくば美術館や市立図書館、つくば合同庁舎などの主要スポットが目白押しです。公園も多く、環境が整っています。

筑波研究学園都市の交通拠点である「駅前広場」（つくばセンター交通広場）が最寄りのバス停。広場にはバスターミナル以外にもタクシー乗り場や一般車両の送迎用駐車場があります。

つくば駅（つくばセンター）停留所には筑波山への直行バス「筑波山シャトルバス」や、東京駅行の高速バス「つくば号」、成田・羽田・茨城空港へそれぞれ向かう空港連絡バスなどが停車。更に、土日祝日は研究施設などまわる「つくばサイエンスツアーバス」なども止まります。乗り場が９番まであり、行き先や路線が非常に多彩です。

老人ホームなどの高齢者向けの住まいは流石に主要エリアからは少し離れますが、それでもつくば駅から数キロ圏内にあるホームも。介護付き有料老人ホームは入居時の費用が数百万から数千万円という高級系の所が多いです。その代わり施設内にクリニックや薬局があったり、パークゴルフ場があったり…と設備も豪華。介護サービスも手厚く、看護も受けられて安心です。

一方、サービス付き高齢者向け住宅なら入居時の費用・月額利用料が15万円前後と言う安さ。老人ホームと違い、高度な介護はあまり期待できませんが、その分外出もできるので楽しいと思います。

つくば駅周辺は見どころ満載。交通アクセスも発達しており、加えて筑波大病院などの病院もあるため、生活しやすいエリアです。シニア世代も悠々自適に暮らせるでしょう。