暮らしを支える環境が充実している千葉駅。大型商業施設も豊富でアクセスも簡単
千葉駅のある千葉市中央区は千葉市の南西部に位置し、1921年(大正10年)に「市制施行」以来、市と県の政治、経済、文化の中核を担ってきました。
中央区内にある千葉都心地区には県庁や市役所をはじめ、国の各種公的機関も数多く立地していて、銀行や百貨店、オフィスビルなども立ち並び都市機能が充実しています。
区の郊外である東部地域には青葉の森公園をはじめとした数多くの公園施設が整備され、市民の憩いの場となる緑・自然が多いです。
その一方で福祉行政の拠点となっている「千葉市ハーモニープラザ」や、高度な医療サービスを提供する「市立青葉病院」が設立されるなど暮らしを支える環境も整っています。
中央区の臨海地域には県立美術館や高さ125mのポートタワー、人工海浜のあるポートパークなどと遊びの場が多いです。
同時に大規模な製鉄所なども多く立地し、湾岸に沿って京葉工業地帯が形成されています。
近年、中央区内で特に開発が進められているのは川崎町の近辺です。
蘇我新都心として整備が進められ、Jリーグなど各種イベントが開催されているフクダ電子アリーナをはじめ、各種施設・機関の増設が図られています。
千葉駅は県・市の交通の要であり、JR総武線や成田線、内房線、外房線、千葉都市モノレールの計5路線が乗り入れている大型の駅です。
駅の利用客数はJRだけで1日約10万人。千葉都市モノレールを合わせると合計12万人に上ります。
千葉駅から主要駅までの時間は、西船橋駅まで約25分、佐倉駅まで約10分、成田空港駅まで約45分、東京駅まで約42分、品川駅まで約55分と、いずれも乗り換えなしで移動できます。
駅の周辺には大型商業施設が多く、食材・日用品を購入できるスーパーや外食できるレストランなども多いです。
中央区内の老人ホームに入居後、元気な方であれば買い物を楽しむこともできるでしょう。
入居者のご家族にとっても、面会に行く途中あるいは帰り道に百貨店やスーパーに立ち寄ることもできます。
交通の便がよく、買い物スポットが多い千葉駅周辺は、老人ホームを利用する場所としても申し分ありません。