狭山市駅エリアには店や病院も。介護付き有料老人ホームはレクが豊富
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2面2線のホームには所沢・高田馬場・西武新宿方面行きの上り列車と、新狭山・本川越方面行きの下り列車が発着。上下線共に日中は特急「小江戸」を含めると1時間に7本程あり、気軽に利用出来ます。1日の平均乗降人員は約4.1万人です。(2011年調査結果)
駅の東西にあるロータリー内にバス停が配置されています。西口には武蔵野学院大学行や飯能駅北口行、稲荷山公園駅行などが停車。東口には狭山台団地行や新狭山駅南口行などの路線バスと共に、狭山市のコミュニティバス(柏原循環コース・水富循環コース)が止まります。
駅南西には稲荷山公園もあり、西武池袋線「稲荷山公園駅」も公園のすぐ側にあります。狭山市駅エリアは比較的アクセスが豊富な場所と言えるでしょう。
狭山市駅エリアには高齢者向けの住まいも多数。介護付き有料老人ホームは入居時の費用が0円から数百万円・月額利用料は20万円前後から30万円未満といった金額です。日々のレクリエーションに加え、お花見、夏祭りなどの年中行事も充実。特に、楽しく頭や体を働かせてリフレッシュ出来るレクリエーションを行っているのが魅力です。
サービス付き高齢者向け住宅なら入居時の費用・月額利用料共に20万円未満。全館バリアフリーで、完全個室の居室にはトイレなどが完備されており、快適に暮らせます。
狭山駅には、西口に複合施設「スカイテラス」が完成。飲食店や狭山市市民交流センターなどが入居しました。また、駅の西側には入間川が流れ、駅と川の間には狭山市市役所や市立中央図書館などの公共施設や大型商業施設も。入間川流域は広々としており、河川敷には運動公園などが作られていますから、散歩や体力作りにもってこいでしょう。
駅の東側には家電量販店なども。狭山厚生病院や狭山中央病院など、病院が多く、持病がある方も安心して暮らせると思います。シニア世代にもおすすめ出来るエリアの一つです。