【3/18更新】有料老人ホームをひばりヶ丘駅（空室4件）から探す

西東京市には、周囲の様子が次々に変化している駅をよく見かけます。ひばりヶ丘駅の周囲は、とりわけ変化が絶え間なく続いているといってよいでしょう。大規模なマンションがこの10～20年で大幅に増えており、新しく移り住む人の流れはひっきりなしに続いています。
ひばりヶ丘駅の南側には発達した商店街がありますが、ここは西東京市全体から人が集まってくるエリアとなっています。この場所は、小売業界や流通業界から常に熱い視線が注がれており、大型のチェーン店がオープンすることが日常茶飯事になっているほどです。
このほか高齢者の暮らしに関係が深い特徴を上げるなら、公園が各地に残っていることでしょう。健康を維持する観点から見ても、散歩は高齢者にとって欠かせない習慣といえますが、マイペースで散歩を楽しみたい向きにとってひばりヶ丘駅の周囲は、よい場所でいっぱいです。
ひばりヶ丘駅は、北口・南口ともにバスの路線が大量に乗り入れます。もっとも、複数の事業者が関与しているわけではなく、民間の運営元は西武バスのみ。それ以外は、新座市が運営するコミュニティバスでまかなわれています。
ひばりヶ丘駅は、西武池袋線の管内にある駅です。快速列車などはほとんどが停車する駅のため、高速での移動についてはストレスを感じることなく実行可能です。乗り換え場所に関しては、３区間離れた秋津駅から先に豊富に見つかります。たとえば秋津駅ではJRの武蔵野線に乗り継ぎできますし、その隣にある所沢駅では新宿線と接続しています。
ひばりヶ丘駅は、近くに住宅が増えていることもあって利用率は上昇傾向にあります。１日あたりの乗降客数を確認すると、６万5000人を初めて超えたのは2005年のことでした。その後2009年には６万8000人を突破しました。
ひばりヶ丘駅の近隣は一般的な集合住宅などの増加は顕著ですが、介護施設についてはそれほどではないようです。施設の絶対数はじゅうぶんとはいえないわけですが、現在入居者の募集を行っている施設のクオリティについては平均して高水準にあります。
施設のタイプに目を向けますと、サービス付き高齢者向け住宅と介護付き有料老人ホームが多い施設であることがすぐにわかるでしょう。住宅型有料老人ホームやグループホームは、まだ少な目のようです。施設が力を入れているサービスなどはバラバラですが、共通しているのは設備面が優秀で、高品質のケアを期待できることでしょうか。