【5/24更新】有料老人ホームを東飯能駅（空室3件）から探す

東飯能駅は、埼玉県飯能市の東町に位置する西武鉄道・JR東日本の駅。1931年開業。西武鉄道の「池袋線」と、JR東日本の「八高線」が乗り入れる接続駅です。西武鉄道ではICカード「PASMO」、JR東日本ではICカード「Suica」が使えます。両駅共に橋上駅舎ですが、エレベーター・エスカレーター・多機能トイレのあるバリアフリー仕様となっています。

「西武　東飯能駅」の１面１線のホームには池袋線の飯能・所沢・池袋方面行き上り列車と、吾野・西武秩父方面行き下り列車が停車。ちなみに隣駅である飯能駅が0.8km（徒歩約10分）という近距離ですから、電車の利用しやすいエリアと言えるでしょう。

「JR　東飯能駅」の１面２線ホームには、八高線の拝島・八王子方面行き上り列車と、八高線・川越線の小川町・高崎・川越・大宮方面行き下り列車が停車。（小川町・高崎方面は高麗川で乗り換え、大宮方面は川越で乗り換えます。

近隣には看護学校や高等学校もあり、学生も東飯能駅を利用しています。西武の1日の平均乗降人員は5,338人、JRの１日平均乗車人員は5,583人です。（2012年・2013年度調査結果）

駅前には百貨店があり、駅周辺にはスーパーやコンビニ、飲食店なども。ホームセンターやドラッグストアもあり便利です。公共施設も多く、飯能市役所の本庁舎、市の総合福祉センター・保健センター・富士見公民館、飯能合同庁舎などが集中しています。また、飯能靖和病院や飯能老年病センターなどの医療系施設もあるので、持病がある方も安心です。

最寄りのバス停は駅前広場のロータリー内にある「東飯能駅駅前広場」停留所と、駅からやや離れた場所にある「東飯能駅」バス停留所で、どちらも国際興業バス・西武バスが発着。さわらびの湯経由の湯の沢行きや、中央通り経由の飯能駅行き、狭山市駅西口行きなどが止まります。道路も整備されており、国道299号（飯能狭山バイパス）や埼玉県道185号「東飯能停車場線」、県道347号「馬引沢飯能線」などが走行。

エリア内には介護付き有料老人ホーム等のシニア向けの住まいも次々に誕生しています。介護付きは入居時の費用が数百万円かかる高級系が多いですが、料理や介護等のサービスが素晴らしいのが魅力。日中は看護士が常駐のため、施設内で医療サポートが受けられます。

東飯能駅エリアは電車が利用しやすく、商業施設も多い場所。便利なエリアなのでシニア世代にもおすすめです。