豊四季駅周辺には商店街も。介護付き有料老人ホームはカフェ併設

「東武アーバンパークライン」の愛称区間で、2面2線のホームには野田市・春日部・大宮方面行きの上り列車と、柏・六実・新鎌ヶ谷・船橋方面行きの下り列車が停車。平日・祝日に関わらず、東武アーバンパークラインは上下共に日中は1時間に6本あり、朝の通勤通学時間帯は更に増便されるため、待たずに乗れるのが魅力。1日の平均乗降人員は約1.4万人です(2014年調査結果)。
豊四季駅前から北側に伸びる千葉県道279号線に沿って、豊四季商店街があります。飲食店や専門店、薬局などが並んでいるので便利です。シニア世代もゆっくり買物が出来るでしょう。
駅のエリア内には江戸川大学などの学校も多く、学生向けのマンションも多数。神社仏閣も点在しており、散歩がてらのお参りなども出来る場所。
最寄りのバス停は駅の南側にあるロータリー内の「豊四季駅南口」停留所で、野々下4号公園経由南柏駅行き、流山おおたかの森駅行きなどが止まります。
駅エリアには高齢者向けの住まいも徐々に増えてきました。サービス付き高齢者向け住宅でしたら入居時の費用が数十万円、月額利用料は一人部屋なら15万円前後です。2人部屋もあり、夫婦でも入居出来るのが嬉しいところ。高齢者向け住宅は、ほぼ毎日の食事を提供してもらえますから、老老介護に悩まず、こういった住宅に入居してのんびり過ごして頂きたいです。
介護付き有料老人ホームは入居時の費用が0円から数百万円。月額利用料は20万円前後から30万円前後といった金額。毎日の介護に加え、コーヒーが楽しめるカフェを併設したホームもあります。
是非、エリア内の老人ホームに見学にお越しください。予約をしてから見学に行けば、施設内部を詳しく見せてもらえますし、料金やサービスの説明も受けられますのでお薦めです。
元々豊四季駅エリアは静かな住宅街。そして、お出かけの際は気軽に乗れる東武アーバンパークラインがありますし、店や病院はエリア内の各所にありますから、大きな不便は感じ無いと思います。穏やかなシニアライフにも丁度良い場所でしょう。