酒造メーカーが多く立地する住吉駅!買いもの・外食の場所には困らない
住吉駅のある神戸市東灘区は海と山に囲まれた地域で、自然豊かで住みやすい場所として古くから住宅地として栄えてきました。
1995年の阪神大震災のときに大きな被害が生じて人口は一時的に大きく減少しましたが、その後は新築マンションの建設などが相次いだことで、区の人口は震災前を上回りました。
また、東灘区は日本有数の酒どころでもあります。
いわゆる「灘五卿」のうちの一つである「御影郷」と「魚崎郷」があり、酒造メーカーの工場が数多く立地。
昔ながらの酒蔵は少なくなったものの、酒造メーカーが設立したお酒の資料館でお酒の歴史を学ぶことができるのです。
観光地も多く、東灘区の沖合には海上文化都市として設立された「六甲アイランド」があり、毎年多くの観光客でにぎわっています。
人工的に作られた島ですが緑が多く、外資系企業が多く立ち並んでいる地域です。
外国人も多く居住しており、島内では外国語の看板が設置されているなど、国際色豊かな場所となっています。
そんな神戸市東灘区にある住吉駅は、JR東海道本線と神戸新交通六甲アイランド線が乗り入れている駅です。
主要駅までの距離は、姫路駅までは約51分、神戸駅までは約12分であり、住吉駅から神戸市・姫路市へは通勤・通学もしやすいでしょう。
駅周辺は閑静な住宅街が広がり、近くには小学校や高校などが立地。
駅前には飲食店、スーパーがあるので、買いものや外食をする場所に困ることはないでしょう。