【5/19更新】有料老人ホームを武蔵小金井駅（空室5件）から探す

武蔵小金井駅は、東京都小金井市の本町六丁目に位置するJR東日本「中央本線（中央線）」の駅。1924年、「武蔵小金井仮乗降場」として開業。1926年には「武蔵小金井駅」に昇格しました。現在は橋上駅舎になっており、エレベーターやエスカレーターもあるバリアフリー仕様。カフェや飲食店、本屋などが入る駅ビルも併設された利用しやすいで駅です。

２面４線のホームを持つ高架駅には、三鷹・新宿・東京方面行きの上り列車と立川・八王子・高尾方面行きの下り列車が停車。通勤特快などは通過しますが、早朝と深夜には総武線直通や東京駅始発・終着の各駅停車も運行されています。

駅前にはスーパーや大型量販店、ショッピングセンターや商店街なども。再開発が進んでおり、小金井市役所や小金井市民交流センターなどの公共施設も完成。駅回りは大きな変貌を遂げています。また、駅エリアには東京都立小金井公園や多磨霊園、桜町病院等もあり、比較的便利な場所です。

最寄りのバス停は駅の南北にあるバスターミナル。南口バスターミナルには小金井市のコミュニティバス「CoCoバス」の中町循環や野川・七軒家循環、空港行きの「羽田空港リムジンバス」、そして多磨霊園行きや三鷹駅南口行きの路線バスなど、多彩なバスが乗り入れます。北口バスターミナルには「CoCoバス」の北東部循環や、昭和病院や小平駅、一橋学園駅、東久留米市役所、そして各エリアの団地等を結ぶ路線バスが停車。

バスの路線や本数が多いのも武蔵小金井駅の魅力です。自家用車をお持ちでない方も移動がしやすいでしょう。中央線のおかげで新宿方面に直通出来るのが利用者数の多さの理由ですが、バスがある為、周辺から武蔵小金井駅に来やすいのも要因の一つだと思います。2013年の調査結果では、武蔵小金井駅一日の平均乗車人員は約5.9万人で、毎日６万人近い人々が利用している駅です。

武蔵小金井駅周辺には高齢者用の住まいも増えつつあります。介護付き有料老人ホームは高級系が多く、入居時の費用０円から数千万円、月額利用料は20万円台から70万円台。音楽や体操といったレクリエーションを積極的に行い、入居した方々が楽しく過ごせるようにしています。場所によってはカラオケや麻雀まで楽しめる所も。24時間体制の見守りもあり、夜も安心です。

武蔵小金井駅エリアは公園も多く、環境良い場所。シニア世代にもおすすめです。