パノラマ
週末のショッピング・娯楽に最適な戸塚駅！成田エクスプレスにも乗車可能
横浜市戸塚区は市内18区の中で最大の面積を持ち、人口数でも18区中４番目と多く、横浜を代表する区の１つと言えます。
江戸時代に宿場町として栄えましたが、明治期以降は現在の横浜駅周辺が中心地となっていったこともあり、戸塚地域は歴史の名残りを色濃く残す町として認識されていきます。
しかし2000年代以降に再開発が進んだことで、戸塚駅周辺の市街地は一気に現代的な町へと変貌を遂げました。
特に2009年に「サクラス戸塚」、2010年には「トツカーナ戸塚」などの商業施設が相次いで開業したことで、若者が集まる明るい雰囲気の町へと生まれ変わりつつあります。
戸塚駅周辺だけでなく、1980年に開業した東戸塚駅周辺も再開発が行われ、1999年には「オーロラシティ」や「西武百貨店」などがオープンし、2009年には「モレラ東戸塚」が開業。
若者に親しまれる町として現在も発展を続けています。
戸塚駅はJR東海道本線、横浜市営地下鉄などが乗り入れている駅で、成田空港まで直結している成田エクスプレスにも乗車できます。
JR線と地下鉄は地下にある自由通路でつながっているので、乗り換えもしやすいです。
周辺主要駅までの所要時間は横浜駅まで約10分で、川崎駅までは約18分。
東海道線で横浜市街地・都心、鎌倉どちらの方面にも簡単にアクセスできるので、通勤・通学はもちろん週末のショッピング・娯楽目的の外出にも便利です。
駅の周囲は「ペデストリアンデッキ」が通り、徒歩で駅周辺の大型商業施設に立ち寄ることができます。
駅の西口を進むと「戸塚駅西口商店街」や「旭町商店街」など、古くからある商店街も利用可能です。
また、近隣に第１・第２交通広場も整備されていて、バスやタクシーを利用しての移動もしやすい環境です。
画像の一部はwikipediaから引用しています
