清水マリンパークもある清水駅!県内の主要都市にもアクセスしやすい

静岡市清水区は古くから清水港の港町として発展し、江戸時代には東海道の宿場町として栄えました。
現在、清水港では新たに「新興津コンテナターミナル」が整備され、物流拠点としてさらに成長すると予想されています。
区内には海をテーマとした観光資源が多く、親水空間である「清水マリンパーク」をはじめ、世界中の船が寄港する「日の出ふ頭」などは、市の内外から多くの人が訪れるスポットです。
また、富士山の風景が美しい「三保の松原」、「日本平」、「薩埵(さった)峠」などは観光客が多く、「船越堤公園」「御殿山」は桜の名所として知られています。
一方で、清水はサッカー少年団発祥の地です。
サッカーの町としても知られ、旧清水市がプロサッカーチーム・「清水エスパルス」のホームタウンであったことから、現在も区を挙げてサッカーをはじめとする各種スポーツの振興に取り組んでいます。
清水駅は清水区真砂町にあるJR東海道本線の駅です。
静岡駅までは約15分、富士駅まで約25分、三島駅まで約50分の距離にあり、県内主要都市のアクセスもしやすいと言えます。
駅周辺にはビジネスホテルや雑居ビル、高層マンションなどが立ち並び、大型商業施設などはありません。
そのため、まとまった買い物をする場合は車・公共交通機関で別途移動する必要があるでしょう。
駅の西口は国道1号線が通り、また国道149号線の起点ともなっており、車を利用しての交通の利便性は高いです。