守谷市は都心に出やすく住環境も良好

守谷市は、茨城県の南にある街。
東京の都心から35km程の場所にあるため、ベッドタウンとして人気が出ました。
人口も劇的に増えており、1970年には1万2,300人だったのが、2015年には6万5,872人、2023年には7万414人との調査結果が出ています。
市内には「常磐自動車道」が北から南へと走行。
この自動車道を使えば千葉方面や東京へ行きやすいです。
また、市の中央にある「守谷駅」には、関東鉄道の「常総線」や「首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス」が乗り入れます。
つくばエクスプレスに乗れば東京駅にも36分程で行けるので、利用者も多いようです。
「イオンタウン守谷」と「アクロスモール守谷」という二大ショッピングモールが有名で、どちらも飲食店や生鮮食品、衣料品店など、数多くの店が入っています。
また、市内各地に「西友楽市」や「KASUMI」といったスーパーも点在。
毎日のお買い物にも不便しません。
近年、守谷駅前にできた「Ours MORIYA」には、薬局や飲食店、内科や歯科などが入っており、立体駐車場も完備されています。
毎年7月に開催されている「八坂神社例大祭」は守谷市最大のお祭りで、神社につながる旧道にはさまざまな夜店が出て賑わっています。
また、2月の「守谷ハーフマラソン」は小学生以上が参加可能。
コースは2キロから用意されています。
守谷市は医療機関も充実しているのが魅力。
リハビリ専門の入院病棟がある「会田記念リハビリテーション病院」では、プロの指導のもと、本格的なリハビリに取組むことができます。
医療施設としては他に「総合守谷第一病院」「ひがしクリニック」「守谷慶友病院」などがあります。
老人ホームなどのシニア向けの住まいも多く、夫婦で入居できるホームや、カラオケが楽しめるホーム、園芸庭園つきの老人ホームがあります。
また、どの施設も食事に力を入れているので、毎日美味しい食事が食べられると好評のようです。
守谷市には美しい自然が残っており、利根川の周りには田畑が広がっています。
守谷市社会福祉協議会や老人福祉センターなどの公共施設も揃っています。
商業施設や病院も多く、都心へのアクセルがしやすいという利点から住環境は大変良い場所であると言えるでしょう。
守谷市は高齢者の割合が約23.7%。
茨城県内では最もシニア世代が少ない街です。
さらには県内一、平均寿命が長いのも特徴。
守谷市内のシニア向けの住まいにぜひ見学にお越しください。