【7/30更新】有料老人ホームを小俣駅(足利市)（空室3件）から探す

小俣駅は、栃木県足利市の小俣町に位置するJR東日本「両毛線」の駅。1889年開業の地上駅で、栃木県内最西端の駅です。ICカード「Suica」も使用可能。

１面２線のホームには桐生・前橋・高崎方面行きの上り列車と、足利・栃木・小山方面行き下り列車が停車。１日の平均乗車人員は515人です。（2010年調査結果）

駅の周辺にはスーパーや郵便局、駐在所などがあります。栃木県道67号「桐生岩舟線」や227号「小俣桐生線」も走り、その道沿いにはコンビニやガソリンスタンドなども。

最寄りのバス停もこの２本の県道上にあり、67号線上の「小俣駐在所前」停留所には「おりひめバス」の桐生市役所・桐生厚生病院経由の新桐生駅行きや総合福祉センター経由の桐生駅行きが発着。227号線上の「小俣駅入口」停留所には足利市の生活路線バスである「あしバスアッシー」の足利赤十字病院・足利市役所経由のアピタ行きなどが止まります。

ちなみに西隣である桐生駅まで行けば、わたらせ渓谷鐵道も乗り入れており、上毛電気鉄道「上毛線」の西桐生駅とも隣接しているので乗り換えに便利です。遊園地や動物園なども近いですから、時には足を伸ばすと面白いでしょう。

一方、小俣駅エリアには余り観光施設はありませんが、美しい自然の広がる静かな場所です。そんな立地を活用して、シニア向けの住まいが作られており、住宅型有料老人ホームなら入居時の費用０円から15万円前後・月額利用料15万円未満と安く、入居しやすい金額となっています。

中には24時間看護士常駐のホームや医療機関併設のホームも。介護料が別途加算とはいえ、手厚い看護が受けられ、すぐに診療してもらえるのは魅力。たん吸引や気管切開、在宅酸素療法などの高度な医療サポートが受けられますのでおすすめです。

また、サービス付き高齢者向け住宅もエリア内にあり、カラオケなどの娯楽が充実しています。

小俣駅の南西には渡良瀬川が流れ、国道50号線「桐生バイパス」が川に並走。バイパス沿いにはホームセンターや飲食店等が点在しています。賀茂神社や鶏足寺などの神社仏閣も多く、駅の周りは足利市小俣公民館や小学校、幼稚園なども。駅から少し離れますがゴルフ場や桐生市境野球場などもあり、スポーツも楽しめます。

是非、小俣駅エリアのシニア向けの住まいを見学してみて下さい。緑豊かな場所での生活は、心も豊かにしてくれるでしょう。