高座渋谷駅周辺は利便性の高さが特徴。自然も豊かで住みやすさ満点!

ホームが跨線橋で繋がる地上駅で、エスカレーターこそないものの、エレベーターや多機能トイレ(車イスやオストメイトに対応したトイレ)の設置されたバリアフリー駅。車イスでの移動ルートも用意されています。
大和市の再開発計画により、高座渋谷駅周辺は大きく変わりました。西口エリアを中心に住宅街やスーパー、飲食店などが建設され、駅前複合ビルも完成。東口も開発されたため駅周辺には昭和の面影は残っておらず、病院や金融機関も揃う利便性の高いエリアとして生まれ変わったのです。
駅の西側を流れる引地川の千本桜が有名ですが、河川工事のため植え替えが決定しています。十数年後には新しい引地川の桜並木が見られることでしょう。
最寄りのバス停は「高座渋谷駅東口停留所」と「高座渋谷駅西口停留所」、そして「学校前停留所」があります。東口には大和市の自主運行バスである「のろっと」と「やまとん GO」が停車。大和駅方面や桜ヶ丘地域を巡ります。西口にもゆとりの森方面行などの「のろっと」が止まり、学校前停留所にはいちょう団地行などの神奈中バス(神奈川中央交通)が発着します。
高座渋谷駅周辺には老人ホームも出来ました。グループホームなら料金も安く、入居時に支払う頭金が0円、月額利用料も15万円未満という金額。介護付き有料老人ホームは入居時の費用は0円から数百万円、月額利用料が数十万円程度です。少々高めですが、食事や入浴の介助などの細やかなサポートが受けられます。更にはのんびりくつろげる畳スペースや、コーヒーなどが楽しめるミニ喫茶店などが入っているホームも。
最近は施設の無料見学だけでなく、お試し入居やショートステイが出来るホームも増えました。実際泊まってみれば「雰囲気などに馴染めるか?」「食事が口に合うか?」などが分かりますのでおすすめです。
高座渋谷駅周辺は便利な場所。駅から川沿いのお散歩コースも確立されており、ゆっくり歩くのにも最適です。是非、散策がてらにエリア内の施設見学にお越し下さい。