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12月9日更新
お二人でご入居いただけるお部屋もご用意!お元気な方から要介護の方まで受け入れておりますので、ご夫婦で介護度が異なる場合でもご一緒に住み替えていただけます。生活に関するサポートが付き、安心して暮らすことができるでしょう。



| 入居費用 |
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|---|---|
| 住所 | 石川県野々市市蓮花寺町西部中央土地区画整理地41-2 |
| 開設年月日 | 2021年10月1日 |
| 定員/居室数 | 64名/55室 |
| 電話番号 |
施設に直接お問い合わせ 050-8891-0937 みんなの介護を見たと必ずお伝えください。 |
| 運営法人 | 株式会社 学研ココファン |
12月9日更新
併設の訪問介護ステーションを併設や地域の医療機関と協力して、ご入居者様が心身ともに健やかな日々を送れるようサポート!介護サービスや緊急対応は24時間いつでも可能です。高額な入居一時金もなく、経済的な面でもご利用いただきやすい住まいとなっております。



| 入居費用 |
|
|---|---|
| 住所 | 神奈川県川崎市高津区上作延2-4-15 |
| 開設年月日 | 2020年10月1日 |
| 定員/居室数 | 53名/48室 |
| 電話番号 |
施設に直接お問い合わせ 050-8892-5099 みんなの介護を見たと必ずお伝えください。 |
| 運営法人 | 株式会社 学研ココファン |
12月9日更新
「終身建物賃貸借契約」が可能!「 ココファン武蔵新城」では介護度が変わっても終身にわたってづみ続けていただけます。入院となった場合にも退去の心配はないため、ご安心ください。



| 入居費用 |
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|---|---|
| 住所 | 神奈川県川崎市高津区新作4-20-1 |
| 開設年月日 | 2017年1月1日 |
| 定員/居室数 | 52名/45室 |
| 電話番号 |
施設に直接お問い合わせ 050-8891-9159 みんなの介護を見たと必ずお伝えください。 |
| 運営法人 | 株式会社 学研ココファン |
サービス付き高齢者向け住宅
9月11日更新
サービス付き高齢者向け住宅
9月11日更新
サービス付き高齢者向け住宅
6月25日更新
サービス付き高齢者向け住宅
6月25日更新
サービス付き高齢者向け住宅
12月9日更新
都心へのアクセスが良い介護施設で、ご自身の時間を大切に過ごせます。全室個室で、プライベートも確保できます。要介護認定を受けられた方でも、安心していただける環境を整えております。お体に無理のない範囲での外出も自由です。清潔感と安全性を考慮した設計で、居心地の良さを追求した住居をご用意いたしております。心地よいシニアライフを、当施設でお過ごしいただけるよう願っております。
サービス付き高齢者向け住宅
9月11日更新
「すべての人が心豊かに生きる」学研ココファンの理念を具現化するグループホームです。ご入居者様だけでなく、ご家族様や関係者の皆様に感動・満足・安心を提供いたします。認知症対応型共同生活介護を行い、尊厳のある自立した日常生活を営むことが可能になるよう全力でサポートいたします。医療・福祉サービスとの連携を深め、総合的なサポートを提供し、明日への夢・希望をご提供いたします。
介護付き有料老人ホーム
6月25日更新
サービス付き高齢者向け住宅
9月11日更新
サービス付き高齢者向け住宅
サービス付き高齢者向け住宅
サービス付き高齢者向け住宅
11月1日(土)〜1月31日(土)
12月1日(月)〜2月28日(土)
9月24日(水)〜12月31日(水)
11月20日(木)〜12月21日(日)
11月20日(木)〜12月14日(日)
11月20日(木)〜1月10日(土)
11月14日(金)〜12月21日(日)
11月14日(金)〜12月21日(日)
11月1日(土)〜12月31日(水)
12月1日(月)〜12月31日(水)
12月1日(月)〜2月28日(土)
12月1日(月)〜12月31日(水)
12月1日(月)〜3月31日(火)
12月1日(月)〜12月31日(水)
12月1日(月)〜2月28日(土)
12月1日(月)〜12月31日(水)
12月1日(月)〜2月28日(土)
12月27日(土)〜2月27日(金)
12月1日(月)〜3月31日(火)
12月1日(月)〜2月28日(土)
12月1日(月)〜2月28日(土)
12月5日(金)〜4月15日(水)
12月20日(土)
12月27日(土)
12月1日(月)〜2月28日(土)


学研ココファンが運営する高齢者住宅のコンセプトは、施設ではなく、あくまで住宅の提供であり、ベッドの提供ではなくてお部屋の提供ということ。うちでは部屋の数を表すときに「床」という言葉は絶対に使わず、必ず「室」や「戸」といった言葉を使うことも、基本的ではありますが、考え方としては大切なことだと思っています。
メインはサ高住であり、介護付きや住宅型有料老人ホームも運営していますが、住まい・住空間の提供であるということは一貫しています。そうした住まいの中で、外出するのも自由ですし、お孫さんが面会に来てそのまま泊まっていくのも自由。食事をしたくないときは、うちの施設で食べなくても良いわけです。
ココファンの施設にご入居いただいている方の中には、「老人性うつで自室にこもりがちだったけど、外に出られるようになった」とか、「要介護だったのが自立にまで回復した」といった例は多数あります。
もちろん、ご自宅が残っているのであれば、帰っていただいても結構です。つまり、ココファンの高齢者住宅に入居したとしても、その後はいくらでも選択肢があるわけです。
一方で、高齢者住宅を探している方の中には、「入居一時金が多少高くでも、貯金と退職金を使ってなんとか…」とい方もいらっしゃるでしょう。それはもう、人生における一発勝負!のような感じがしますが、そうするともう、後々の人生の選択肢が狭まってしまいますよね。
だからこそ私たちは、キャッシュ・フローとしてご自身の年金を頼りにしているような普通の高齢者方々が、安心して末永く住み続けていただけるような、終いの棲家として考えられる住まいの提供をコンセプトにしているんです。



終の棲家として耐えうるだけの医療や看護も提供しなきゃならない…というわけで、2015年10月、訪問看護サービスを提供する「学研ココファン・ナーシング」という会社を設立しました。
例えばですが、サ高住に入居していた人が肺炎をこじらせて入院したとしましょう。1ヵ月ほどで完治して退院された時には、筋力が非常に低下していたり、認知機能が急激に衰えたり…といったことが往々にしてあるんです。
それはつまり、入院させないことがいかに重要かということであり、そのために看護の体制を手厚くして、積極的なケアマネジメントをしていかなければならない。そうして病気予防・医療予防・介護予防ができるサ高住でありたいと考えています。
学研ココファンでは、神奈川県の湘南エリアにCCRCを展開しています。CCRCというのは「Continuing Care Retirement Community」の略称で、高齢者が健康なうちに入居し、その後介護が必要な状態になっても同じ場所で最期まで過ごせるというものです。
住み替えも可能ですし、医療依存度が非常に重い方も、メディカル施設があるので安心して暮らしていただける。非常に理想的なCCRCとなっていると自負していますが、いかんせん価格が高めになっている点は否めません。
現状で、利用料が25万円前後…と少し高め。関東圏のココファンの平均的な利用料が16万円前後であることを考えると、もっと利用しやすい価格帯でご提供できるように努力していかなければなりません。そのあたりは今後の課題として、積極的に取り組んでいきたいと思っています。


学研ココファンの取り組み ~地域包括ケアについて~
多職種連携というのは非常にハイレベルな話。学研ココファンは、千葉県の柏豊四季台というところで介護・医療・住まい・地域支援・多世代交流機能を備えた地域包括ケアのモデル事業をさせていただいていますが、これが本当に難しいんです。
事務所を共有していても、「朝礼のルールはどうするんだ?」「ゴミ捨てのルールはどうするんだ?」なんて問題が、後から後から出てくるんです。そうした細かな課題も、このモデル事業を通して解決の道筋を立て、広く一般化していきたいですね。

これからの時代、高齢者住宅もどんどん古くなっていきます。ココファンの住宅より広くて新しいところも出てくるでしょう。そういったハードの面では負けてしまうかもしれませんが、うちの商品は建物ではなく、あくまで人。職員の質が第一だと思っているので、そこには徹底的にコストをかけています。
訪問介護、ケアマネ、通所介護、ショートステイ、グループホーム、小規模多機能型居宅介護、特定施設、サ高住、食事…それぞれに実地研修があり、キャリアアップしていくような仕組みになっています。
その他には、WEB研修も充実。他社に販売しているくらいの研修商材を、グループの社員であれば活用し放題で、教材や資料も付いて、テストもあり、それがパソコン・スマートフォンで活用できる。これはもう学研クループの強みですよね。
教育というのは、経営的にはものすごいコストになりますが、同時にそれは絶対にかけなければならないコストでもあるんです。なんと言っても、職員こそがうちの商品なわけですから。
結局のところ、介護事業に対してどこまで高い志を持っているかが大事だと思っています。介護保険改定があるとバラバラと辞める会社も出てきますよね。高齢者向けの介護ビジネスというのは、大きな儲けは出ないようになっています。
ただし一定の、それほど高くない利益率で、ずっと必要とされるビジネスで続けていくことは可能です。その代わり、一回始めたら止められないのも、介護ビジネスの特徴です。若者向けや普通のマンション経営だったら、道半ばで止めたっていいわけですよ。誰か他に、かんたんに譲ってしまえばいい。
しかし、この事業だけは止められない。今、ココファンでは3500人くらいの方にご利用いただいていますが、家族や親戚まで含めたら2万人、3万人…という方の人生を背負っているわけですからね。その責任と誇りを持っての事業ですから、職員教育の徹底というのは決しておろそかにできない領域なんです。

学研ココファンの取り組み ~社員教育の徹底について~
介護の実地研修やWEB研修の他に、トーマツイノベーションと提携することでビジネスパーソンとしての研修もリンクさせて行っています。
また、新入社員にはOJT(On the Job Training)担当の社員をつけて、しっかりとコーチ研修を行います。入社したら、初任者研修は絶対で、前代表の小早川(現学研ホールディングス取締役)か私が直接。それだけ社員教育については本気だということをわかっていただけますでしょうか。

多世代交流ってなんでやってるの?と思われる方も多いですね。なんとなく、おじいちゃんおばあちゃんと小さな子どもが一緒にいると良さそうだから…なんていう風に思ってらっしゃる方も多いです。もちろんそれも良いんですが、厳密に言えば、高齢者だけが集まって住まうというのは、本来のコミュニティの形ではない、というところがスタートです。
私たちは以前、仙台市と東北大学と共同研究をして、高齢者と子どもが一緒にすることでの影響を調べました。3ヵ月間にわたって、仙台市の共同住宅で週2回、高齢者と子どもたちと交流させたんです。
そうしてビフォー・アフターを調べたところ、子どもたちと交流した高齢者には前頭前野の活性化が見られました。つまり、それが認知症予防につながるという、確かなエビデンスのある話なんです。
あるべき姿のコミュニティというのは、いろんな世代の人が集うことであり、それが高齢者の脳にも良い。子どもにとっては、これはエビデンスはありませんが、あいさつするようになるとか、我慢ができるようになるとか、キレにくくなるとか。おじいちゃんが倒れそうになったら支えてあげるとか、お茶を持ってきてあげるとか。双方にものすごく良い効果が見られるんですよね。
それだったらひとつ屋根の下にしようじゃないかということで、大型の拠点ではそうした取り組みを始めています。
これからの高齢者向け住宅の運営というのは、それだけをやっていれば良いというわけではありません。今後の社会は高齢者率が25%を超えるわけですから、中心にサ高住が来て、自立型サ高住と介護型サ高住があって、横にはファミリータイプの賃貸住宅があって、下にはクリニックや会議スペース、保育園や学童があって…といった姿が良いですよね。
同じ敷地内には大学生向けのワンルームマンションを作ったりして…、土日にはバイトやボランティアといった形で交流を持ってもらう。素晴らしいじゃないですか。これこそが、本来の“コミュニティ”のあるべき姿だと思っています。
学研ココファンが取り組んでいるのは、最初に言った通り「住まいの提供」ではありますが、同時に、新しい街づくりでもあるんです。“多世代交流”をキーワードとした新しい街づくり。今後の学研ココファンの取り組みにも、ぜひ注目してください。


学研ココファンの取り組み ~多世代交流の試みについて~
東京大田区の南千束にある赤松小学校をはじめ、多くの学校とカリキュラムと組んで交流を図っています。例えば2週間に1回程度、学研ココファンに行っておじいちゃんおばあちゃんといろんな物を作ったり。
子どもたちが来る日には、おばあちゃんはきちんとお化粧したり、おじいちゃんはパリッとしたシャツを着たり。5月は鯉のぼりを切り絵で作ったり、7月は七夕を一緒に楽しんだり。俳句を一緒に、書き初めを一緒に…といったこともありましたね。そうして3月、子どもたちからおじいちゃんおばあちゃんに感謝状を読むわけです。感動で号泣ものなんですが(笑)、こうした情緒に訴えかける取り組みもまた、高齢者の心身に良い効果を生むものなんですよね。