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高齢者の糖尿病患者は475万人!?

糖尿病になっても元気に暮らすために

高齢者の糖尿病の特徴と問題点について

厚生労働省が毎年行っている「国民健康・栄養調査」によると、現在日本の糖尿病患者数は約950万人で、その半数が65歳以上の高齢者。つまり高齢者の糖尿病患者は、475万人ほどいるという計算になります。

国民全体で見ても、男性の6人に1人、女性の10人に1人が「糖尿病が強く疑われる」とされており、もはや日本人の国民病と言っても過言ではないかもしれません。

厚生労働省が発表している「糖尿病が強く疑われる者の割合」をグラフ化、70歳以上男性の24.4%・同じく女性では17.6%が糖尿病が強く疑われる

2013年の日本人の平均寿命は、男性が80.21歳、女性が86.61歳となり、女性に至っては、日本は世界一の長寿国。糖尿病になってしまっても、元気な老後を過ごせるように、工夫していく必要があります。

合併症がある場合が多い

糖尿病患者がかかりやすい合併症について

高血圧や歯周病、動脈硬化や骨粗鬆症やガンなど、糖尿病以外の疾患を抱えている方が多いもの。また昨今の研究では、認知症との関連性も指摘されています。

これらの疾患は、糖尿病が要因となっているケースもあれば、逆にこれらの疾患が糖尿病の要因となっている場合もあります。つまり、その双方を同時に治療していかなければならないのです。

体調管理が難しい

糖尿病になると、風邪や熱中症にかかりやすくなります。その結果、腎臓の働きが弱り、高血糖を引き起こして救急車を呼ぶような騒動にまで発展することもあります。

高齢の方は基本的に、腎臓の働きが衰えを見せているもの。そこに、さらなるダメージを受けてしまうと、大変な事になってしまうのです。

治療が困難

インスリン注射や血糖測定が必要な高齢の糖尿病患者の中には、介護をしてくれる方がいないために、そのような日々の糖尿病治療はもちろん、通院もままならない方が大勢いるというのが現状のようです。

高齢者ならではの糖尿病治療法とは

運動は無理せず

糖尿病治療としての適度な運動

糖尿病に運動療法は欠かせませんが、高齢の方の場合、無理のない範囲で無理のない時間、運動をする事が重要。あまり無理をすると、転んでしまったり熱中症になってしまったりします。

適度に休憩を入れて、無理のないウォーキングなどを行っていきましょう。その際、水分補給も忘れずに。

外食には注意

糖尿病患者は治療のために外食には注意しなければならない

糖尿病の場合、塩分や糖分が多い食事を続ける事はNG。高齢者に意外と多いのが「外食が唯一の楽しみ」という方ですが、飲食店のメニューでは塩分や糖分が多く含まれることがあるので、糖尿病の元凶とも言える肥満に陥りがちに。頻繁な外食には注意したいところです。

またご自宅における食事についても、糖尿病の食事療法となるような栄養バランスの取れた食事を心がけなければなりませんが、ご高齢の方の場合、今までの生活習慣から抜け出すのが困難で、これがなかなか難しいという方も多いです。

ご自身で調理されるのが難しいという場合は、家族に頼ったり、また昨今では高齢者用の配食サービスも充実してきていますので、そうしたサービスを活用するのも一案ではないでしょうか。

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