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女性がシニア向け分譲マンションの特徴について考えている

【何歳から入れる?】 シニア向け分譲マンションとは(特徴・費用・サービス)

シニア向け分譲マンションは介護施設ではできない、物件の購入ができて所有財産となります。

しかし「シニア向け分譲マンションの購入費用は?」「どんな特徴がある?」など、シニア向け分譲マンションについて、気になることは多いですよね。

ここでは、シニア向け分譲マンションの特徴、価格、サービスについて紹介していきます。

さらに、有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などとの違いにも触れていますので、シニア向け分譲マンションを考えている方は、ぜひこの記事を活用してみてください。

シニア向け分譲マンションとは

シニア向け分譲マンションと有料老人ホームの比較表

シニア向け分譲マンションとは、 高齢者が生活しやすいように配慮されたバリアフリー化された分譲マンションです。

富裕層を入居対象としていることが多く、充実した生活支援サービスを受けられることができ、フィットネスジム、レストラン、シアタールーム、温泉などが併設されている施設もあります。

老人ホーム・福祉施設と大きく異なるのは、分譲マンションを購入するという形になるので当然のことですが、入居先が「物件」であり、自分の所有財産であるということです。

そのため、 購入後は売却、譲渡、賃貸を自由に行うことができ、子どもに相続させることもできるのです。

入居相談員 山本
シニア向け分譲マンションは、満足度の高い生活環境で、老後を快適に過ごしたいと考えるアクティブ・シニアにおすすめの施設です。
「みんなの介護」入居相談員”山本”入居相談員
山本

物件数はこれから増えていく

老後を快適に過ごすことができる、シニア向け分譲マンションですが、まだ市場が成熟していないため、物件数が少ないのが現状です。

自宅の近くにそもそも物件があるのかどうかも含めて、自分の希望に合う物件を見つけるのは難しい場合もあります。

まだまだ数が少ないのが現状ですが、相続できることはほかの老人ホームにはない大きな魅力です。

賃貸物件での活用も可能

シニア向け分譲マンションは売却について話している入居者と担当者のイメージイラスト

シニア向けマンションは所有権があるため、住まなくなれば売却や賃貸物件にするなどの活用ができます。

マンションに入居条件が定められている場合、入居希望者が見つかった場合、マンションが規定している入居条件を満たしたときに売却が成立します。

入居相談員 山本
ただし、シニア向けマンションの物件数は少なく、中古市場は確立されていません。必ずしも、希望する売却価格で売れるわけではないので注意してください。
「みんなの介護」入居相談員”山本”入居相談員
山本

売却や賃貸を検討した場合、信頼のおける不動産業者などに相談をすることが大切です。

シニア向け分譲マンションの入居条件

運動をする入居者夫婦のイメージイラスト

続いて、シニア向け分譲マンションの入居条件を解説していきます。

基本は自立していることが条件

シニア向け分譲マンションは、基本的に 自立して生活が送れる高齢者が入居対象となっています。

そのため、食事・入浴・排泄の介助といった介護サービスは施設による提供がなく、認知症を患った場合の支援サービスなどもありません。

もしすでに要介護状態である場合は、入居要件に見合うのかどうか、入居後の生活はどのような形になるのか、施設側に相談する必要があります。

入居相談員 山本
なお、入居時の年齢に関する条件は施設ごとに異なっているので、その点も入居前に施設に確認しておきましょう。
「みんなの介護」入居相談員”山本”入居相談員
山本

入居難易度は高い

シニア向け分譲マンションを購入するにあたって、最も高いハードルとなるのは、数千万、時には数億円にも上る初期費用です。

「みんなの介護」イメージキャラクター”うめ”
入居するには高額な費用が必要なんですね…。

そのほかの入居条件である、自立しているかどうかという点は、基本的には条件が厳しくない場合が多いです。

基本的に、アクティブな富裕層のシニア向けの住宅をコンセプトとして作られることが多いことから、資金面以外に関しては、比較的入所のしやすい施設だといえるでしょう。

とはいえ、「伝染病など、特定の疾病に罹患していない」「身元引受人がいる」など、施設によっては独自の入所基準を設けているところもあるので、事前に問い合わせておくことが重要です。

シニア向け分譲マンションの設備

シニア向け分譲マンションに常駐している管理人や施設設備のイメージイラスト

シニア向け分譲マンションの入居条件がわかったところで、続いて設備について解説していきます。

バリアフリー対応がされている広い居室

シニア向け分譲マンションでは、高齢者の安全な暮らしに配慮し、バリアフリー化されています。

また、一般的に居室面積は35~100㎡と広々とした設計となっています。

キッチンや浴室、トイレなどを完備していると同時に、広めの間取りとなっているため夫婦でも入居可能な物件が多数あります。

入居相談員 山本
シニア向け分譲マンションは、物件によって設備の充実度もさまざまです。

なかには、24時間管理人が部屋に駆けつけることのできる緊急通報装置を居室内や浴室、トイレに設置しているところもあります。
「みんなの介護」入居相談員”山本”入居相談員
山本

娯楽設備が充実している

基本的に高所得者を対象としたシニア向け分譲マンションは、娯楽設備が充実しています。

温泉や大浴場、プールなどさまざまな設備が整い、楽しい老後生活を過ごせます。
さらに、レストランやゲストルーム、カラオケ、図書館など、ほかの入居者とのコミュニケーションを取りやすい設備を揃えている施設もあります。

「みんなの介護」イメージキャラクター”うめ”
老後をアクティブに楽しむための娯楽設備がたくさん備えられているんですね!

こうした娯楽設備は施設によって大きく違うので、事前に施設見学をして、どのような設備環境を整えているのか確認しましょう。

シニア向け分譲マンションのサービス

設備について確認できたところで、続いてシニア向け分譲マンションのサービスについて解説していきます。

毎日の生活を楽しむためのサービスが充実

シニア向け分譲マンションの基本的なサービスは、高齢者の生活の支援です。

多くのシニア向け分譲マンションでは、コンシェルジュが常駐していて、何か困ったことがある際には、すぐに対応してもらえるため生活しやすいでしょう。

「みんなの介護」イメージキャラクター”うめ”
困ったことがあれば、すぐに相談できる相手がいるのは安心です!

入居者が日々、安心して過ごせるように見守りサービスや健康管理のサービス提供をする施設もあり、施設ごとで特色は大きく変わります。

なかには、レストランに専門の栄養士などがおり、食事管理やカロリー、塩分などの調整を行う施設もあります。

入居の際には、事前に提供しているサービスをマンションに確認しましょう。

介護・医療サービスは外部に依頼

シニア向け分譲マンションは自立した方を入居対象者としているため、介護・医療ケアの設備や人員体制などの基準は設けられていません。

もし、介護・医療ケアを受けたい場合は、外部の訪問介護や訪問看護、デイサービスなどを利用します。
ただし、外部サービスの利用を続けても要介護度が高くなったり、身体状態が悪化した場合には入居は困難です。

入居相談員 山本
身体状況が悪化した場合は、介護サービスが施設内で提供されている介護付き有料老人ホームへの住み替えも検討してみましょう。
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山本

シニア向け分譲マンションの費用

シニア向け分譲マンションは高額と述べてきましたが、実際にどれくらいの費用がかかるか詳しく解説していきます。
シニア向け分譲マンションの費用の相場は以下の通りです。

シニア向け分譲マンションの料金(相場)
入居一時金 月額利用料
数千万~数億円 10~30万円
当サイトに掲載されている施設のデータを参考に算出

初期費用

シニア向け分譲マンションを購入するときは、一般的な分譲マンションと同じで、住宅ローンを利用して購入でき、月ごとに返済していきます。

入居相談員 山本
入居一時金の目安は数千万〜数億円と、施設ごとでさまざまです。

少しでも初期費用を抑えて入居したい方は「みんなの介護入居相談センター」へご相談ください。
「みんなの介護」入居相談員”山本”入居相談員
山本

月額利用料

シニア向け分譲マンションの費用はほかの施設と比べても高く、月額利用料の目安は、10~30万円ほどです。

月額利用料は毎月のローン返済だけでなく、月々の管理費や修繕積立金、提供しているサービス利用にかかる利用料金などが上乗せされます。
さらに食費も加わりますが、毎月定額の支払いや利用した分だけ引かれるなど、食費の支払い方法は施設ごとで異なります。

上記の費用に併せて、介護が必要になった場合は外部の介護サービス費がかかってきます。介護サービス費は使った分だけ支払います。

「みんなの介護」イメージキャラクター”うめ”
介護サービスが多く必要になると、費用はさらに高くなりそうですね。

所有権と終身利用権の違い

シニア向け分譲マンションは購入後、所有権を伴う「資産」となり、他人への譲渡、相続ができます。また、購入の際に住宅ローンを利用できるなど、通常の分譲マンションを購入した場合と同等の権利が発生します。

一方、シニア向け分譲マンションと同じく「住まい」の機能を重視している住宅型有料老人ホームでは、「終身利用権方式」が採用されていることが多いです。

入居相談員 山本
終身利用権方式とは、入居一時金と月額利用料を支払うことにより、その施設の居室や共有設備を終身にわたって利用できる権利を得る、契約形態のことです。
「みんなの介護」入居相談員”山本”入居相談員
山本

利用権は所有権ではないので、権利は入居者本人にのみ帰属し、譲渡、相続することはできません。

また、ホームの運営者が倒産・廃業してしまうと、利用権の行使を継続できなくなる恐れもありますので、注意が必要です。

通常マンション同様の管理組合がある

シニア向け分譲マンションで受けられるサービス管理組合で話し合いをする人のイメージ

シニア向け分譲マンションは、所有権契約を結ぶため、通常のマンション物件と同じ位置づけです。そのため、管理運営方法も入居者による管理組合の総会がある場合がほとんどです。

有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅と大きく異なるのが、この管理組合の有無です。

有料老人ホームなどでは、入居者懇談会はあっても、その内容はあくまでも利用者の意見や要望を聞く場であって、管理運営方法について意思決定をする場ではありません。

入居相談員 山本
一方で、シニア向け分譲マンションは、管理組合があるためにサービスの内容や管理方法などを入居者らの意志によって変更することも可能です。
「みんなの介護」入居相談員”山本”入居相談員
山本

なお、シニア向けマンションは入居者が高齢であるため、管理組合の理事専任が難しいときには外部の専門家や専門事業者を管理者として選任するという方式をとっているマンションもあります。

サ高住とシニア向け分譲マンションの違い

シニア向け分譲マンションの基本的な特徴について理解したところで、続いてシニア向け分譲マンションと比較されやすい、サービス付き高齢者向け住宅の違いを解説していきます。

入居条件の違い

どちらの施設とも入居対象として想定されているのは、 基本的に自立して生活できる元気な高齢者なので、持病のある方、要介護状態の方には適していません。

ただし、サ高住の場合は介護・医療体制を十分に整え、施設内で介護サービスを提供できる「特定施設」の指定を受けている施設もあります。

居室・設備

サ高住の居室は制度上25㎡以上、十分な広さを持つ共有スペースがある場合は18㎡以上と定められています。

一方、シニア向け分譲マンションは居室の広さに関して制度的な定めはなく、分譲価格によって変動するのが基本です。

「みんなの介護」イメージキャラクター”こんぶ”
価格が高くなる分、居室が広くなっていくということですね。

契約方法

サ高住は賃貸借契約に対して、シニア向け分譲マンションは所有権方式です。
そのため、サ高住は相続ができませんが、シニア向け分譲マンションは相続が可能で、売却や賃貸物件などに活用できます。

サ高住では建物賃貸借契約、終身建物賃貸借方式の2種類の契約方法があります。

建物賃貸借契約は入居者が亡くなると、遺族が契約を引き継ぎ、終身建物賃貸借方式は契約した入居者が亡くなった時点で契約は自動的に終了します。

費用

サ高住の費用は一般的な賃貸物件とほとんど変わらず、比較的安い費用で入居できます。対して、シニア向け分譲マンションは数千万〜数億円のローンを毎月返すため費用は高くなりやすいです。

入居相談員 山本
なお、サ高住の月額利用料の目安は11.8〜19.5万円、シニア向け分譲マンションは10〜30万円ほどです。
「みんなの介護」入居相談員”山本”入居相談員
山本

サービス

サ高住は 安否確認サービスと生活相談サービスの提供が義務付けられています。一方で、シニア向け分譲マンションは規定がないため、サービスは施設によって異なります。

なお、多くの施設では独自のサービスとして、見守りサービスやフロントサービス、コンシェルジュサービス、居室の清掃サービスなどを整え、入居者の生活をサポートしています。

入居相談員 山本
どちらも介護が必要になれば、外部の介護サービスを利用する必要がありますが、なかには医療との連携が充実した施設もあります。

契約前にどのようなサービスが提供されているか、事前にチェックすることが大切です。
「みんなの介護」入居相談員”山本”入居相談員
山本

シニア向け分譲マンションのメリット・デメリット

サ高住との違いがわかったところで、シニア向け分譲マンションに入居するメリットとデメリットについて解説します。

メリット:シニアライフを楽しむための設備が豊富

生活自由度が高いというシニア向け分譲マンションのメリットについてのイメージイラスト

シニア向け分譲マンションのメリットには、 老後ライフを充実させてくれる娯楽設備、レクリエーション設備が豊富に揃っているということがまず挙げられます。

館内には生活をサポートしてくれるスタッフが常駐しているので、何か困ったことやお願いしたいことがあれば、いつでも相談にのってくれるので安心です。

「みんなの介護」イメージキャラクター”うめ”
なにかトラブルがあった際にはすぐに対応してもらえる環境で、のびのびと趣味や娯楽を楽しむことができるのは魅力的ですね!

また、購入した部屋(物件)は資産となるので売却したり相続したりすることもできるほか、室内を自由にリフォームすることができるのも大きな魅力です。

自分の好みに合わせて居室を改築することは、所有権が発生するシニア向け分譲マンションだからこそできることで、月額利用料(家賃)を払う有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などでは基本的に行えません。

デメリット:購入費用が高い

購入費用が高いというシニア向け分譲マンションのデメリットについてのイメージイラスト

デメリットとしては、購入費用が高いということが挙げられます。

相当の貯蓄額がなければ購入は難しく、富裕層向けの物件が多いのが現状です。

また購入後は通常の分譲マンションと同じく管理費や修繕積立費が別途必要となり、毎月の費用負担を余儀なくされます。

さらに、要介護度、認知症の症状が重度化すると住み続けるのが難しくなる点にも注意しましょう。

入居相談員 山本
もし身体状況が悪化した場合、必要に応じて介護付き有料老人ホームなどへ住み替える必要も出てきます。

「みんなの介護入居相談センター」では、施設選びのお手伝いや見学の日程調整を無料で行っています。是非ご利用ください。
「みんなの介護」入居相談員”山本”入居相談員
山本

住む権利の保証がメリットでもありデメリットでもある

シニア向け分譲マンションの居住権について争う夫婦のイメージイラスト

シニア向け分譲マンションは 購入した時点で資産となり、所有権が発生します。

そのため、仮に入居者が認知症を発症して隣人の生活に悪影響を与えるような事態になっても、所有権がある以上住み続けることができ、そのことが隣人同士のトラブルに発展するケースもあります。

暴力事件などが起これば管理会社によって退去要請がされることもありますが、 物件が入居者の資産である以上、強制的な退去は行えません。

もし隣人同士でトラブルが起きた場合、まずは各施設のフロントにいるコンシェルジュが対応します。

ただ対応範囲は狭く、注意喚起を行うくらいが一般的です。

自分が退去させられることがない分、逆に自分にとって迷惑な隣人も退去する可能性が低いので、その点についてはあらかじめ理解しておいた方が良いでしょう。

シニア向け分譲マンションを検討している方におすすめの施設

最後に、シニア向け分譲マンションを検討している方におすすめの施設を、いくつか紹介します。

サ高住:一人暮らしに不安を感じてきた方向け

サ高住はシニア向け分譲マンションよりも費用が安いため、比較的に入居がしやすいです。また、賃貸物件になるので相続や売却のことを考える必要もありません。

サ高住では安否確認サービスと生活相談サービスが義務付けられており、館内はすべてバリアフリー化されています。そのため、安心して生活を送ることができます。さらに、娯楽設備に力を入れる施設も多く、充実した生活を送れます。

入居相談員 山本
シニア向け分譲マンションよりも施設数が多く、自分の希望に合った施設を見つけることができるのもサ高住の魅力です。
「みんなの介護」入居相談員”山本”入居相談員
山本

住宅型有料老人ホーム:娯楽設備やイベント、レクを楽しみたい方向け

充実したイベントやレクリエーションで楽しく過ごしたい方は、住宅型がおすすめです。イベントやレクリエーションを通して、入居者同士でコミュニケーションを取ることができ、新しい人間関係を築くことができます。

また、 必要な分だけ外部のサービスを自由に組み合わせられるため、入居前から利用していたサービスも継続して利用することができます。

「みんなの介護」イメージキャラクター”うめ”
利用し続けているサービスを施設内でも利用できるのは嬉しいポイントの1つですね!

施設によっては人員体制が手厚い施設もあり、夜中に急なトラブルがあっても対応してもらえます。

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よくある質問

シニア向け分譲マンションのメリットは?

【回答】
購入した部屋は資産になります。

【解説】
マンションの購入後は自分の所有物となるため、売却や譲渡、賃貸、相続を自由に行う権利があり、生活しやすいようにリフォームをすることもできます。

富裕層を対象としていることから、温泉やレストラン、カラオケルームなどの娯楽設備がついている物件が多く、老後ライフを楽しく充実したものにできます。

マンション全体が高齢者の方の暮らしに配慮した構造となっているので、バリアフリーや困ったことを相談できる24時間常駐フロントサービスなど、安全で暮らしやすい環境が整っています。

【詳細を知る】
シニア向け分譲マンションの詳細は、「【何歳から入れる?】 シニア向け分譲マンションとは(特徴・費用・サービス)」のページで解説していますので、ぜひご覧ください。

シニア向け分譲マンションの費用はいくらかかるの?

【回答】
1,000万円~かかります。

【解説】
シニア向け分譲マンションは、物件によって設備の内容が大きく異なるので、購入価格に差はありますが、1,000万円以上の物件が多く、なかには数億円になることもあります。

一般的な分譲マンションと同じ扱いになるので、住宅ローンの利用や分割払いができる可能性が高いです。また、購入後は自分の資産となるので、売却することもできます。

マンション購入後は、管理費や修繕費、食費、固定資産税を支払いながら生活します。外部の介護サービスを利用するときは介護サービス費も必要で、月額の目安は5~25万円です。

【詳細を知る】
シニア向け分譲マンションの費用の詳細は、「【何歳から入れる?】 シニア向け分譲マンションとは(特徴・費用・サービス)」のページで解説していますので、ぜひご覧ください。

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