兵庫県社会福祉事業団憲章と職員倫理綱領の精神を受け継ぎ、一人ひとりのご入居者様を尊重し、自らの意志と責任でその人らしい生き方が可能となるような支援をいたします。新たな生活の起点として、あなたをここでお待ちしております。

あなたの日常生活を支え、自立を尊重いたします。常にご契約者様の立場に立ち、明るく家庭的な雰囲気の中でサービスをいたします。地域やご家族様との連携を強化し、在宅復帰を目指すお手伝いをいたします。ここは介護施設、そしてご入居者様の新たな居場所。私たちは、あなたの新しい日々をお手伝いいたします。

「ノーマライゼーション」を法人運営理念として、「人権を守る」「民主的運営」を具体的な方針に定めて、実践に努めています。　　　　　　　　　　　　　　　　なお、地域交流スペースや喫茶、ギャラリーを施設内に配置し、文化的拠点として、地域に開かれた施設を目指しています。

全室個室で１ユニット１０名の少人数でのユニット介護を実施し、入居前のご自宅での生活に近づけるようにやすらぎと快適さ、その方らしく、落ち着いた暮らしが出来るよう、契約者にとって必要なサービスを契約者自身に決定して頂き、個人のプライバシーを保持し、生活の自立のための援助に努める事を基本とする。

ケアプランとチームケア、維持期リハビリテーションを推進し、利用者の立場に立ったサービスを提供することで利用者が安心して過せる環境を作り、地域のニーズに対応できる施設作りを進める。

「自立を目指すご利用者様の日常生活を豊かに支え、復帰が可能な場合はその準備を、それ以外の場合には心地の良い住まいを提供いたします。ご利用者様の意志を尊重し、相談・助言、介護、日常生活の世話、機能訓練、緊急時の対応、余暇活動の支援等、多岐に渡る援助を通じて、それぞれの能力に応じた自立生活を営んでいただきます。

身体的に重度な方や認知症の方など様々な状況の高齢者の方、個々に会ったサービス提供を行う。またユニットケアの理念「暮らしの継続」を念頭に入居者の方に出来るだけ在宅生活の継続を取り組む。ユニットケア研修やターミナルケア研修、介護技術研修、医療的ケア研修など職員の資質向上に向けた研修に取り組む。施設取り組みに理解を頂くためにも入居者ご家族と施設との連携を図り,入居者家族会活動に取り組んでいる。

白寿苑は”一生支える”を合言葉に在宅復帰・在宅支援に取り組むリハビリテーション施設です。入所者の自立を支援し、その家庭への復帰をめざし、明るく家庭的な雰囲気で地域や家庭と連携した運営を行います。

ご入居者様の日常を快適にするため、一人ひとりの能力に応じたサポートをいたします。入浴、排泄、食事の介護、日常生活上の援助、そして機能訓練を通じ、ご入居者様の心身の機能維持に尽力いたします。自立した生活を送れる環境を提供し、ご家族様も安心いただけることを目指しています。明るく楽しく自由に、そして尊厳を持って生活いただけるよう、最善の努力をいたします。

家庭的な温かい心遣いで心身の健康保持に留意し、快適で安らぎと温かさを感じ、そして自由な生活が出来るよう環境作りに努める。

ご利用者の人権・人格を尊重し、常にご利用者の立場に立ったサービス提供に努めます。ご利用者のニーズを大切にし生きがいのある生活をしていただくように援助します。　やさしさ、笑顔のあるあたたかい支援をします。

ご入居者様の人格と意志を尊重し、生活の再構築をサポートいたします。私たちの施設は、各ユニットでの社会的関係を築き、自立した日常生活が可能な環境を提供いたします。ご入居前の生活とご入居後の生活が一貫性を保つよう、施設サービス計画書に基づきサポートいたします。新たな生活の始まりはここから、ぜひご覧いただければ幸いでございます。

高齢者の方々が主体性を持って安心して、潤いのある生活を過ごしていただけるよう応援する。

ご利用者様一人ひとりの能力を尊重し、療養上必要な事項を全職種の職員が共に計画いたします。医科大学と連携し、質の高い保健・医療・福祉の総合的ケアを実現いたします。地域やご家族様とのつながりを重んじ、統合的サービスを提供いたします。私たちの施設で、安心と満足の生活をお過ごしいただけます。