恵那市は「恵那峡」や「岩村城跡」などが有名。名物も多い

恵那市は岐阜県南東部の街です。
1954年恵那郡大井町、三郷村、中野方村等が合併して「恵那市」誕生。
2004年には恵那郡南部と合併し、現在の市域となりました。
市内には恵那市中央図書館や恵那文化センターがあり、センター内には恵那文化会館や恵那市中央コミュニティセンター等も。
国民健康保険「上矢作病院」や市立恵那病院といった病院もあります。
運動施設としては岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場や槙ヶ根体育センター、まきがね公園などが点在。
まきがね公園にはテニスコートや多目的運動広場や野球場等もあり、市民の運動の場となっています。
市内にはJR東海の「中央本線」と「明智線」が通り、「恵那駅」が市の中心駅です。
中央自動車道も走行しており、恵那IC から乗れます。
国道19・257号、愛知県道及び岐阜県道の11号・20号等も整備され、こういった主要道路を中心に恵那市自主運行バスや東濃鉄道バスが市内を巡回。
火・木曜日のみ豊田市旭地域バス「生駒線」も運行されています。
また、「どんぐりの湯」等を巡る豊田市稲武地域バスの押山線と川入線も運行されていますし、中央道高速バスに乗れば、新宿や名古屋方面に直通で行けるので便利です。
道の駅も「上矢作ラ・フォーレ福寿の里」「そばの里らっせいみさと」や「おばあちゃん市・山岡」等が誕生。
観光スポットとしては日本三大山城と謳われる「岩村城」が有名で、その跡は県の史跡に指定されています。
木曽川中流にある渓谷「恵那峡」は水や緑豊かな景勝地。
花白温泉や、くしはら温泉ささゆりの湯といった温泉は「ゆっくり出来て、疲れが取れる感じがする」と評判です。
また、飯高観音の有名な「萬勝寺」、大圓寺、中山神社、武並神社等の神社仏閣や、福寿の里モンゴル村、中山道大井宿、恵那銀の森、阿木川ダム・阿木川湖、岩村町本通り重要伝統的建造物群保存地区、坂折棚田、日本大正村、達原渓谷等、見所が豊富。
加えて、恵那栗、山金豚、恵那コシヒカリ、恵那茶等々…名物も多く、恵那市は食べ物も美味しい都市としても知られています。
市内には住宅型有料老人ホームやグループホーム等も増えており、老後の生き方の選択肢も増えています。
住宅型有料老人ホームはカラオケ等の娯楽が堪能できますし、個室である居室にはナースコール完備で安心。
一方、グループホームは施設も美しく、暮らしやすいのが魅力。
理学療法士や言語聴覚士がいるので、体調などに合わせたリハビリに励めます。
恵那市内のシニア向けの住まいはオススメです。