ご利用者に安心感をもってお過ごしいただけるよう、できるだけ制約のない雰囲気をつくり　寄り添うケアをおこなっています。家庭的で安心できる場の提供に配慮しながら日々の暮らしの中で新しい絆を作るお手伝いをしております。近くの保育園との交流も含め地域との交流図りながら皆様の笑顔があふれる施設をめざしています。

敬愛の森が行う様々な活動について、行動の基準を次の三項目とします。 ・顧客満足 すべてのサービスについてご利用者様にご満足いただけるものを提供します。 ・情報公開 情報について関係者とネットワークにより共有します。 ・法令順守 公的事業サービス事業者として関連法令を守り施設運営を行います。

１ユニット９名という少人数の中、ご利用者様と職員が１つの家族であるという考え方に基づき、一つ屋根の下、ともに担い合いながら生きていくという事を念頭に置き、地域との交流を保ちながら、介護の専門性を持った職員が対応していく。

ご利用者様の日々を支え、役割を持たせる家庭的な環境を提供いたします。個々の介護計画に沿った配慮、明示的なサービス説明、身体拘束の排除、プライバシー尊重、そして外出の機会確保といった要素を通じて、ご入居者様とご家族様の安心と満足を追い求めることを心がけております。

認知症に特化した共同生活介護で、ご利用者様の日常生活を安心・安全にサポートいたします。一人ひとりの人格を尊重し、家庭的な環境での生活を配慮いたします。説明はご利用者様やご家族様にわかりやすく、身体拘束は緊急やむを得ない場合を除き行わない方針です。自らのサービスの質を評価し、常に改善に取り組んでおります。

長年、地域で培った高齢者医療、介護技術を活かし、医療ニーズの高い要介護高齢者も安心して暮らせる施設を提供する。

南海本線「住ノ江」・阪堺線「我孫子道」から徒歩5分の場所にある「大きな手西住之江」は、充実した設備と広々とした広間を備えております。屋上庭園からは絶景を眺めることが可能で、日々の生活に彩りを加えます。お一人様用からご夫婦用まで、様々な居室をご用意しております。医療法人が運営する当施設では、親しみやすく明るいスタッフが、ご入居者様の笑顔を引き出すお手伝いをいたします。

要介護状態である認知症の方々が、共同生活の住居において、家庭的な環境のもとで、入浴・排泄・食事などの介護、その他の日常生活上の世話をうけながら、自立した生活を送ることを目的としている。利用者本人に残された残存機能を最大限に生かせるよう必要な介護サービスを提供する。

「認知症になったら絶望」という従来の〈あきらめ〉を「たとえ認知症になったとしても、ゆったりと穏やかに暮らせるかもしれない」という〈希望〉に変えるグループホーム・ケアを目指します。

家庭的な環境の下で利用者一人一人が役割を持ち、安全で快適な生活を送る事が出来るよう支援する。

・「こころに寄り添うケア」を理念とし、認知症高齢者の方がなじみの関係のなかで自分の居場所を見つけ、安心して日常生活を送れるよう支援します。 ・入居者のできること、やりたいことを大切にし、その人らしい生活を尊重します。 ・地域の方々と積極的に交流をもち、地域に根差した施設を目指します。