市街地から東へ約９kmの高台に位置する「宇都宮テクノポリスセンターゆいの杜」内に完成した、安らぎの住まいです。安心・安全の毎日をお楽しみいただけます。

認知症により自立した生活が困難になった利用者に対し、家庭的な環境の下で尊厳ある生活を営む事が出来るよう家族や地域の協力を得て利用者の立場に立ったサービス提供に努めます。

認知症により自立が困難なご入居者様へ、家庭的環境での食事や入浴、排泄の世話から機能訓練まで、一貫した日常生活の支援をいたします。尊厳を重んじ、その能力に応じた生活を営むことが可能となるサービスを提供。我々の目指すは、ご利用者様が心地よく過ごせる介護施設です。

理念：地域との交流の中で、その人らしさを大切にし、優しさとぬくもりのあるケアを行います。 　　　・一人一人の個性を尊重します。 　　　・安らぎと笑顔のある穏やかな生活が送れるように支援します。 　　　・地域との交流が図れる機会を提供します。 方針：思いやりと優しさを持って、お年寄りの「自立と尊厳」を大切にする。 　　　また、地域福祉への貢献と地域に密着したケアの実践に努める。

『心が躍る誇りある暮らし』という理念に基づき、認知症のために見失われがちなその人の尊厳、個性、可能性、求めていること（願いや希望）を見い出して、その人らしい生（生命、生活、人生）をまっとうできるよう支えていきます。

ご利用者様の自立をサポートします。家庭的な環境で、入浴や食事などの介護、日常生活の世話から機能訓練まで、各々のケアプランに従い、適切な援助を行います。ご家族様へのアドバイスや、地域との連携による包括的なサービスも提供します。また、看取りに関しては事業所の方針により、ご家族様や身元引受人と協同し、可能な限り個別に対応いたします。

可能な限り自立した生活を送ることが出来るように「自立支援」をサービスの基本とした援助を行う。生活の主体は利用者であり、自己決定権を持ち、一律のルールやスケジュールでの管理した運営は行わない。共同生活を営む者同士の「集団の力」を生かし、互いに助け合い生活が出来る様に援助を行う。

ご入居者様ひとりひとりのセカンドライフの充実のために、安心・安全の生活サポートを実践しております。

当施設はでは、ご入居者様同士での交流が行いやすい環境です。明るく広々とした食堂は、お食事の時間以外もみなさまが集う憩いの場です。テーブル・椅子のほかにソファも設置しており、ゆったりとおくつろぎいただけます。

安らぎと寛ぎの空間、ご入居者様の健康とご家族様の安心を第一に、明るく家庭的な暮らしをサポートいたします。

一、やってみよう　ひととまちが動き出す 一、つなげよう　ひととまちを明るい未来へ 一、たのしもう　ひととまちにありがとうで

介護保険等による要介護認定を受けた方々に、「住み慣れた地域での生活の継続」の視点を念頭に、入浴、排泄、食事等の介護、相談等の精神的ケア、社会生活上の便宜、日常生活上の世話、機能訓練、健康管理及び療養上の世話を行う事により利用者がその有する能力に応じ可能な限り自立した生活を営むことを支援する。 この趣旨に基づき、居宅での介護が困難な利用者に入居していただき、介護サービス等の提供を通し、また家族や地域社会との交流を図りながら、潤いのある日常生活及び自立的生活の援助を行う。

グループホームの「アリスの家」では、ご入居者様が要介護状態にならないよう、またた悪化しないようなケアを実施。アットホームな雰囲気の施設になっています。

利用者、それぞれの認知症のことを良く理解することから始めます。残された能力を最大限に生かす為に、家事や趣味、レクレーション等を行い、家庭的な雰囲気の中で、ご家族の介護の負担の軽減や日常生活の不安の解消に、お役に立つようにと考えております。