弥富駅周辺は利便性が高い。夫婦入居可能な介護付き有料老人ホームも
駅舎も供用な為、乗り換えがしやすいのがメリット。更には駅の南側約100mの場所に近畿日本鉄道(近鉄)「名古屋線」の近鉄弥富駅もあり、徒歩(約3分)での乗り換えが可能です。JR東海・名鉄・近鉄の3社乗り換えが可能な駅は名古屋駅と弥富駅だけで、弥富駅エリアは大変交通の便の良い場所となっています。
2面3線のホームにはJR関西本線の名古屋方面行きの上り列車と、四日市・松阪方面行きの下り列車が停車。快速「みえ」と快速は通過しますが、区間快速と普通列車は止まります。本数は少なめで、日中は上下線共に1時間に2・3本程。上りは通勤通学時には4~6本程度に増便されます。
一方、名鉄尾西線は弥富駅が起点。津島方面行きが運行されています。本数は少なく、1時間に2本程度です。
ICカードにも対応しており、JR東海では「TOICA」、名鉄では「manaca」が使えます。JR東海の年間乗車人員は約33万人。名古屋鉄道の1日の平均乗車人員は2893人です。(2005年・2013年調査結果)
弥富駅は弥富市役所の最寄り駅。駅周辺には市立図書館や市立総合体育館などの公共施設、湘南病院といった病院もあります。商業施設も多く、イオンやスーパー、ホームセンターなどが点在。金魚品評会が行われる「金魚養殖地」や「海南こどもの国」といったスポットもあり、楽しいエリアです。特に海南こどもの国は遊具が沢山用意された無料の遊び場。お孫さん連れのシニアの姿も見られます。
駅エリアにはシニア向けの住まいも増えています。介護付き有料老人ホームは入居時の費用が数十万から数百万円・月額利用料は20万未満から20万円台といった金額。介護だけでなく看護もあるので持病のある方も安心です。場所によっては夫婦入居も可能という珍しいホームも。
介護付き以外にも住宅型有料老人ホームや高齢者住宅など、色々なシニア向けの住まいがあります。是非、見学してみて下さい。
弥富駅はJR・名鉄・近鉄の3社が利用出来る便利な場所。商業施設も多く利便性の高いエリアですので、シニア世代にもおすすめです。