一人ひとりが役割を担い、生きがいをもって日常生活を続けていけるように、その方の有する能力に応じた支援をすることを目的とし、利用者が「ありのままの自分でいられる場所」として、安心して最期の時まで暮らせる環境を目指します。 　原則として身体の抑制や、夜間帯を除きホームの玄関、出入口の施錠等による行動制限は行いません。

2022年5月にオープンした認知症グループホーム。介護スタッフが24時間365日常駐するほか、月2回の訪問看護サービスや訪問診療が実施されており、介護と医療の連携で、入居者様の生活を支援します。

地域の方々と交流を持ちながら、認知症になっても孤立せず、社会の一員としてご自分らしい暮らしができるよう支援！スタッフが常にスキルアップを図り、質の高い認知症ケアをご提供いたします。

利用者の人格、人権を尊重し、利用者の立場に立ったサービス提供に努めると共に、利用者がその有する能力に応じて可能な限り自立した生活を営むことができるよう支援する。

高齢化に伴い、認知症になっても地域の中で出来るだけ普通の暮らしを続けていけるよう支援をします。より家庭に近い環境の中で、利用者の方の人としての尊厳と自立性を尊重します。地域に根ざした生活が、継続できるようご家族や地域の方々の協力をいただきながら、心豊かなその方らしい生き方を支援いたします。

都心からも近い便利な立地にありながら、緑豊かな自然に囲まれた環境が魅力。ご入居者様が安心してお過ごしいただけるよう介護事業所とクリニックを併設しております。

１月の初もうでに２月の節分など毎月季節のイベントをご用意！湖山医療福祉グループの医療サポートもあるので、安心して暮らしていただけます。

訪問看護ステーションと訪問介護ステーション、デイサービスを併設！クリニックも隣接し、しっかりとした介護・看護・医療体制で、重度の方や認知症の方、医療ニーズの高い方も受け入れ可能です。最期までホームでお過ごしいただけるので、住み替えの心配なく暮らせるでしょう。

ケア方針「こまばなら“できる”〜生活七か条〜」 今まで生きてきた環境そのままで生活できる ・居室は自宅のようにします ・使い慣れた物・慣れた配置にし、自分の居場所となるようにします ・ご自宅のように、調理・洗濯・掃除等活動をできるようにします ・家事等活動等を通して、自然に外出できるようにします ・抗精神薬に頼る事なく生活環境に働きかけて、居場所があり、落ち着けるようにします 一人ひとりの習慣そのままで生活できる ・生活行為や家事活動等すべてにおいて、自分のやり方で行えるようにします 今までの人間関係そのままで生活できる ・ホームを利用して、ご家族・知人が一緒に活動をできるようにします ・ご自宅のようにご家族が訪問できるように、ご家族と自然な関係を築きます 役割を持って生活できる ・日常的に自分のできる家事をする機会があり、自然にできるようにします ・日常的な遊びを通して、達成感を味わえるようにします 関係性を持って生活できる ・職員も含めてご利用者同士が助け・助けられる関係を築けるようにします 季節感を持って生活できる ・外に出て本物にふれて季節を感じられるようにします ・旬の物を日常に取り入れます 地域に根ざして生活できる ・ホーム自体が地域に根付くように地域に出て地域に混ざります ・地域の方が自然に訪れる環境を創作します

人権の尊重・その人らしいあり方をめざす。個別性のケア・生活の回復をめざす。社会交流・地域の一員として暮らすことをめざす。以上を基本理念として利用者を支援する。

お一人おひとりをしっかりとケアするために、十分な介護職員を配置。医療機関と提携し、ホーム内に看護師が常駐していますので、介護が必要な方も安心してお過ごしいただけます。

認知症によって自立した生活が困難になった利用者に対して、家庭的な環境のもとで、食事、入浴、排泄等の日常生活の世話及び日常生活の中での心身の機能訓練を行うことにより、安心と尊厳のある生活を、利用者がその有する能力に応じ可能な限り自立して営むことができるよう支援することを目的とします。

認知症になっても、地域に支えられ豊かに暮らせるように職員の育成、医療連携、地域の方との日常的交流を行います。家族会を作り、入居者を共に支えられる関係作りを行います。経営に責任を持ち職員の処遇改善に取り組み、安定した運営を行います。

認知症対応型の共同生活介護を提供する当施設では、厚生省令準拠のサービスを行います。ご入居者様の尊厳を守り、ご利用者様の視点を重視した対応を心掛けています。また、ご入居者様一人ひとりに合わせた介護計画を作成し、必要なサポートを適切に行います。さらに、ご利用者様、ご家族様に対しては、サービス内容や提供方法を分かりやすく説明し、適切な介護技術で質の高いサービスを提供し続けます。

助け合い、喜び合い、分かち合う。それが私たちの介護の原点です。ここでは、介護保険法や社会福祉法に基づく「ご利用者様の有する能力に応じた支援」を提供いたします。一人ひとりの生活を大切にし、その人らしい生活を実現するために、私たちは日々努力いたします。共に、その人らしさを大切にした暮らしを始めてみませんか？

あきる台グループホーム―認知症のご利用者様向けの共同生活介護を提供いたします。ご利用者様が自立した生活を送る手助けとなるよう、入浴、排泄、食事等の介護や日常生活上の世話、機能訓練を行います。ご利用者様の能力に合わせたサポートを、家庭的な環境で提供いたします。サービス提供の基本方針に準じた詳細な情報を提供いたします。あきる台グループホームで、新たな一歩を踏み出しませんか？

利用者の生活歴、精神的・身体的状況を勘案した上で、その人を中心においた介護計画(私の生活目標)を作成し、その介護計画に基づく必要な援助を行う。 利用者が、家庭的な環境の中で安心して生活することにより、認知症の症状を緩和する。また、日常生活の中で利用者がそれぞれの役割を持つことにより、達成感や満足感を得て、自信を回復するように配慮する。 地域の一員として暮らせるよう、日々の買物や行事への参加等、できるだけ地域との交流に努める。

地域の方々に向けた勉強会を開催したり、日常生活の中でも積極的に地元の方々と関わり、ホームのことや認知症に対する理解が深まるよう努めております。介護が必要になってもその方らしい暮らしができる地域作りを目指します。