入居者の意思および人格を尊重し、常に入居者の立場に立ってサービスを提供するよう努めます。

当施設の在宅復帰強化型老健では、セラピストによる個別リハビリと介護職による歩行訓練を実施し、ご利用者様が自宅に戻るためのサポートをいたします。新しいご入居者様のお受け入れに取り組んでおり、皆様の一歩を全力で応援いたします。安心して快適な生活が送れるよう、ご家族様の笑顔が見られることを期待しています。

職員として「家族を入所・利用させたい、将来自分も利用したい」と思える様な環境作り、施設作りを目指しています。 地域、家族のよりどころとなる施設づくりをいたします。

あなたの自立を全力でサポートいたします。私たちの施設では、ご利用者様の能力に応じた機能訓練や看護、介護を提供し、日常生活の世話を含む医療サービスも行います。医療的な管理下で、ご入居者様の居宅生活への復帰を可能にするためのサポート体制を整えています。あなたの新たなスタートを、私たちと一緒に迎えませんか。

ご入居者様の意志と人格を尊重し、自立した日常生活を営むお手伝いをいたします。日常の便宜や世話、健康管理、相談や援助など、ご入居者様の立場に立ったサービスを提供いたします。施設の運営は地域やご家族様との結びつきを重視し、家庭的で明るい雰囲気を創り出すことを目指しています。一緒に新たな生活の一歩を踏み出しましょう。

介護保険制度改正、介護報酬改定等により事業運営の在り方を見直す必要性に迫られている。特に地域包括ケアシステムが今後推進される中で、特別養護老人ホームが存在感を示すために、認知症介護、リハビリテーション、口腔ケア、看取り介護等の分野において科学的根拠に基づいた高度な介護サービスの提供を目指し、日常生活又は社会生活上の支援を必要とする者に対して、総合的な福祉サービスの実践を行う。 ◎職員の心得 　一、職員はみ仏の手足となって福祉に従事していることを自覚すること。 　一、言葉やわらかに相手の人によろこびを与えるよう努めること。 　一、ありがとう、すみませんの謙譲と反省を忘れないこと。 ◎介護理念 　一、利用者の「想い」を理解し必要とされる場面での援助を行う。 　一、職員同士連携し声かけしやすい環境を作る。 ◎重点実施事項 　①社会福祉法人の地域貢献の取り組み。 　②個人の選択を尊重し、個別ケアへの実践。 　③サービス計画に基づき、家庭復帰を目指した介護の実践。 　④開放された施設経営に基づく、家庭的な雰囲気の醸成。 　⑤近隣の市町、福祉・保健・医療との連携。

入居者一人一人の意思を尊重し、施設サービス計画に基づき、その存在における生活への復帰を念頭において、入居前の居宅における生活が連続したものとなるよう配慮しながら、各ユニットにおいて入居者が相互に社会関係を築き、自立的な日常生活を営むことができるようにすることを目指す。

入居者一人ひとりの意思及び人格を尊重し、施設サービス計画に基づき、その居宅における生活への復帰を念頭において、入居前の居宅における生活と入居後の生活が連続したものとなるよう配慮しながら、各ユニットにおいて入居者が相互に社会的関係を築き、自立的な日常生活を営むことを支援いたします。