①ご利用者様の尊厳を尊重し、自立と自己実現に向けたケアの実践 ②ご利用者様のプライバシーを守り、「自由」で「その人らしい生活」の実現 ③家庭的なぬくもりとやすらぎのある生活の場の提供 ④社会的責任のもとに、地域福祉の拠点となる施設づくりの実践

「医はサイエンスにしてアートである」と言うウィリアムオスラーの言葉があります。第一に病に苦しみ悩む人の、その悩みに共感する心。第二に病に悩んでいる人に意識的にではなく自然に慰めの手が出る心。第三に自分がこの世にあるのは、自分の幸せのためではなく、病める人の幸せのためである。第四に病人に真実を伝え、それを納得してもらい、かつ、自己意識のもとに同意していただく努力をする。ウィリアムオスラーの唱えるこの「アート」、即ち「医の心」をもって、この介護老人保健施設を運営いたします。また、あくまで通過施設として、寝たきり高齢者をつくらないように、日常生活機能の維持、もしくは、回復・自立を助け、在宅ケアーに移行させる場として位置づけ、地域ケアー、在宅ケアーの中心的存在として運営いたします。

私たちは、ご入居者様の自立支援を心掛け、個々のニーズに応じた援助をいたします。ご家族様の想いを大切にし、あたたかな笑顔と共に最高の日々を創り出すお手伝いをいたします。新たな生活の一歩を一緒に踏み出しましょう。

自立への一歩、ここから始まる。当施設では、ご入居者様の能力に応じた自立した日常生活の実現を目指し、機能訓練から健康管理まで一貫したサポートを手掛けています。ご入居者様の意思と人格を尊重し、その立場に立ったサービスを提供いたします。安心して生活を送れる環境作りが、私たちの最優先事項です。これが当施設の強みであり、より良い生活を創出するための取り組みです。

ご利用者様の自立と在宅復帰を目指し、医学的管理と日常生活の援助を提供する介護施設です。ご利用者様の意思と人格を尊重し、サービスの提供はご利用者様の立場に立ったものとなります。明るく家庭的な雰囲気を持ち、地域に根付いた施設を目指しております。あなたが安心して生活できるよう、私たちは全力でサポートいたします。

法の基本理念に基づき、入所者の処置に万全うぃ期するものとし、入所者を国籍、信条、性別、社会的身分又は地位に並びに入所に要する費用等によっての差別、宗教上祝典、儀式、行事に参加することを強制しない。 又、施設長以下全職員は職務上知り得た入所者等のプライバシーに関する一切の事柄について守秘するものとする。