「医はサイエンスにしてアートである」というウィリアムオスラーの言葉があります。1.病に苦しみ悩む人の、その悩みに共感する心。2.病に悩んでいる人に意識的ではなく自然に慰めの手が出る心。3.自分がこの世にあるのは、自分の幸せのためではなくて、病める人の幸せのためである。4.病人に真実を伝え、それを納得してもらい、自己意識のもとに同意して頂く努力をする。ウィリアムオスラーの唱える「アート」、即ち「医の心」をもち、あくまで通過施設として寝たきり高齢者をつくらないよう、日常生活機能の維持、回復・自立を助け、在宅ケアーに移行させる場として位置づけ、地域・在宅ケアーの中心的存在として運営いたします。

老人を社会の発展に貢献された方として敬愛する。　・健全で快適な生活環境を創造する。　・老人福祉の増進に寄与する。

１　「自分だったら」と相手の立場に立つ努力をする ２　「ここに来てよかった」「ここのサービスを受けてよかった」と言ってもらえる施設つくり ３　受容の姿勢 ４　あたりまえのことがあたりまえにできる施設つくり ５　入居者主体、自由意志の尊重

ご利用者様の身体能力に見合った自立生活の支援、医学的管理下での機能訓練や看護、介護、必要な医療まで、当施設は全てを提供いたします。また、ご入居者様の居宅への復帰を強力にサポートいたします。当施設では、安心と信頼の介護を一緒に実現いたします。新しいご入居者様のお受け入れを行っております。

2015年7月1日に指定管理者が変わりましたが、安全と確実性を保ちながら、ご利用者様へのサービスを続けてまいります。特別養護老人ホームとショートステイ事業は前の管理者と連携し、安定した運営を目指しております。増築した26床のご入居者様のベッドとショートステイ用の3床を有効に活用し、社会資源としての貢献を目指しております。ご入居者様のニーズを理解し、地域に開かれた安心して過ごせるホームを提供することをお約束いたします。

自立した日常生活への一歩を、私たちと一緒に歩みましょう。ご利用者様の生活を支えるために、サービス内容を事前にわかりやすく説明いたします。私たちの施設は、状況に応じた最適なサービスを提供し、質の向上に常に努めてまいります。他の関係機関との連携も図り、より良い環境作りに貢献いたします。新たな生活のスタート、一緒に笑顔溢れる毎日を過ごしましょう。

私たちは総合的な高齢者介護サービスを提供する施設で、地域と密接に連携しながら機能を基本に忠実に提供いたします。蓄積された知識と経験を活用し、ご利用者様への対応を心がけております。施設全体が一体となり、運営と整備、サービスの向上に努めております。私たちの介護理念は、「安らぎ」と「生きがい」を基本としたサービス提供です。

当施設で最重視するのは、ご入居者様の笑顔です。人格を尊重し、ご利用者様の意思を最優先に考え、最良のサービスを提供することを心掛けています。ご利用者様の立場を尊重し、日々改善に努めています。新たな生活の場を提供する、それが私たちの介護施設です。安心と信頼、そして暖かさを感じていただけるよう、スタッフ一同、全力でサポートいたします。

「自立した日常生活を営むことができるように」を信条に、当施設では、ご入居者様の日常生活の支援を行います。入浴、排泄、食事等の介護、相談及び援助、社会生活上の世話を通じて、ご利用者様が自分の能力に応じて自立できるよう最善を尽くします。地域の福祉・保健・医療サービスとの連携を重視し、総合的なサービスを提供いたします。

介護老人保健施設『はくちょう』は利用者様に「まごころ」と「温もり」を込めた心に寄り添うサービスを提供し、家族や地域との繋がりを大切にした安心できる在宅生活を支援していきます。

ご入居者様の意志と人格を尊重し、ご家族様と一緒に笑顔をつくります。私たちは、ご入居者様を理解し、その立場からサービスを提供いたします。安心と安全な環境をお約束いたします。私たちの施設の温かさと専門性を、ぜひお問い合わせいただき感じていただきたいと思います。皆様のお問い合わせ、心よりお待ちいたしております。

相手の立場で見る・聴く・考える 相手の笑顔・自分の笑顔 その人がその人らしく生きること