１．当施設では、利用者の有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、施設サービス計画に基づいて、医学的管理の下におけるリハビリテーション、看護、介護その他日常的に必要とされる医療並びに日常生活上の世話を行い、居宅における生活への復帰を目指す。 ２．当施設では、利用者の意思及び人格を尊重し、自傷他害の恐れがある等緊急やむを得ない場合以外、原則として利用者に対し身体拘束を行わない。 ３．当施設では、介護老人保健施設が地域の中核施設となるべく、居宅介護師縁事業者、その他保健福祉サービス提供者及び関係市区町村と綿密な連携をはかり、利用者が地域において統合的サービス提供を受けることができるよう努める。 ４．当施設では明るく家庭的な雰囲気を重視し、利用者の「自主性」と「選択する力」を大切にしながら、その人らしく過ごすことができるようサービス提供に努める。 ５．サービス提供にあたっては、親切丁寧を旨とし、入所者又はその家族に対して療養上必要な事項について、理解しやすいように指導又は説明を行うとともに利用者の同意を得て、実施するよう努める。 ６．利用者の個人情報の保護は、社会福祉法人さくら会個人情報保護に関する規定に則り、当施設が得た利用者の個人情報については、当施設での介護サービスの提供にかかる以外は原則的に行わないものとし、外部への情報提供については、必要に応じて利用者またはその代理人の了解を得ることとする。

「医はサイエンスにしてアートである」と言うウィリアムオスラーの言葉があります。第一に病に苦しみ悩む人の、その悩みに共感する心。第二に病に悩んでいる人に意識的にではなく自然に慰めの手が出る心。第三に自分がこの世にあるのは、自分の幸せのためではなく、病める人の幸せのためである。第四に病人に真実を伝え、それを納得してもらい、かつ、自己意識のもとに同意していただく努力をする。ウィリアムオスラーの唱えるこの「アート」、即ち「医の心」をもって、この介護老人保健施設を運営いたします。また、あくまで通過施設として、寝たきり高齢者をつくらないように、日常生活機能の維持、もしくは、回復・自立を助け、在宅ケアーに移行させる場として位置づけ、地域ケアー、在宅ケアーの中心的存在として運営いたします。

私たちの施設は、ご利用者様一人ひとりの能力と意志を尊重し、自立した日常生活を営む支援をいたします。医療から日常生活上のサポートまで、家庭的な雰囲気の中でご利用者様が個性豊かに過ごせるよう尽力いたします。地域と連携し、統合的なサービスを提供。そして、ご利用者様とご家族様とのコミュニケーションを大切にし、懇切丁寧なサービスを行います。個人情報の保護にも配慮し、安心してご利用いただける施設となるよう努めます。

在宅復帰・在宅支援を目指し、個別のリハビリのみでなく生活そのものがリハビリとの考えに基づいて支援します。

能力に応じた自立生活をサポートいたします。当施設では施設サービス計画に基づき、医学的管理のもとで機能訓練や看護、介護を行います。ご入居者様が必要とする医療や日常生活のお世話もしっかりと提供し、居宅での生活への復帰を視野に入れてサポートします。新たな一歩、私たちと一緒に進んでいきませんか。

超高齢化社会を迎える中で、エスポワ−ル成田は１人でも多くのご高齢者が、安心と充実の中で日々の生活を送れますことを念願し、療養とリハビリテーションの傍ら、入浴とレクリエーション活動に重点を置き、毎日が楽しく過ごせるよう、職員一同ご利用者様の人間性を尊重し、きめ細やかなサービスをモットーに努めてまいります。

ご利用者様の意思を重視し、ご家族様と協議を経て、医療・看護・介護・リハビリテーションの提供を行います。在宅ケアを希望する方には、居宅介護支援事業所・短期入所・通所リハビリを提供し、ご自身の能力を最大限に活用できるサポートをします。身体拘束は極力避け、虐待は決して許容しません。我々は明るく家庭的な雰囲気の中で、ご入居者様が「にこやかに」「個性豊かに」生活できる環境を整えます。

当施設は、要介護状態と認定された利用者に対し、介護保険法令の趣旨に従って利用者がその有する能力に応じ可能な限り自立した日常生活を営むことが出来るようにするとともに、利用者の居宅における生活への復帰を目指した介護保険施設サービスを提供することを目的とする。利用者の意思及び人格を尊重し、自傷他害の恐れがある等緊急やむを得ない場合以外、原則として利用者に対し身体拘束は行わない。当施設が得た個人情報は介護サービスの提供にかかる以外利用は原則的に行わない。

当施設は、病院と家庭との中間に位置し、入所者のＡＤＬを高め病院から次の生活場所に移動したときに、より快適な生活サイクルを営めるようにする事を目的とします。また、通過型施設としての機能を最大限に引き出すため、利用者とその家族及び関係者とが密にコミュニケーションを取り、全職員が日々知恵をしぼってより良い支援方法を検討していきます。入退所判定については、詳細に打ち合わせを行い、全員参加型の介護と関係者全員の心のつながりを大切にします。

利用者の自己決定、選択、個別性を尊重した利用者本位のサービスを提供し、人としての尊厳と人間性を尊重した心の対応を大切するとともに、利用者の自発的な活動を促し、日常生活能力の維持・回復・自立を目指します。

当施設は、介護保険法を基に、ご入居者様の健康増進と福祉向上を目指し、生活指導とリハビリテーションで不安解消を図ります。さらに、ご家族様への介護指導と相談を通じて、家庭復帰支援をいたします。人間性と家庭との連携を尊重し、地域に開かれた明るく家庭的な雰囲気で、気軽にくつろいでいただける運営を心掛けています。市民団体や自治体、地域医療・福祉団体との連携を深め、支援事業や啓蒙活動に取り組んでいます。

介護の枠を超え、地域の連携を重視した我々の施設は、ご入居者様が地域で総合的なサービスを受けられるよう、居宅介護支援事業者、その他の保健医療福祉サービス提供者、関係市区町村との綿密な連携をはかる場所です。地域の中核となり、皆様の生活を支える安心の場所として、ご質問やご相談があれば、お気軽にお問い合わせいただけます。

<オ>思いやりの心 <ア>温かい心 <シ>親切な心 <ス>健やかな心 をもって医療および看介護サービスを提供します。

住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、ご本人およびご家族が参加してご一緒に在宅復帰へのケアプランを立て、尊厳を大切にした個別ケアを経験豊かな医師・看護師・介護福祉士・ＰＴ・ＯＴ・管理栄養士・薬剤師・介護支援専門員等のスタッフの協働により実施します。また、社会福祉法人の役割として、経済的な理由によっては、利用料の減免制度を活用していただき、利用料負担軽減を図っています。

生活復帰を念頭に置いた施設として、あらゆる職種の職員が協力し、ご利用者様一人ひとりの病状や心身の状況に対応した医療と介護を提供いたします。日常生活の世話から栄養管理まで、ご利用者様の心身の健康を総合的にサポートいたします。安心と信頼に満ちた施設作りをお約束いたします。

ご入居者様の能力に応じた復帰を目指し、看護と医療、日常生活の世話を総合的に提供いたします。ご入居者様の意思と人格を尊重し、ご入居者様の立場に立ったサービス提供に心掛けています。明るく家庭的な雰囲気の施設で、地域やご家族様とのつながりを大切にし、多くのサービス提供者と連携を重視しています。

当法人は、老健・病院を運営し、次のサービスを提供する。 そして、都市型の地域包括ケアを実現するためのモデル施設を目指す。 ●病院から在宅までのシームレスな医療・介護サービスを提供する。 ●シームレスなリハビリプログラムの研究成果を行政へ提供する。 ●大規模災害時には、品川区民を守るための拠点施設を実現する。 ●品川区内の介護職養成へ協力する。 ●地域、小学校、図書館と連携する。 ●効率的な施設と情報通信技術の利用し、低コストで質の高いサービスを提供する。

利用者の自立を支援し、家庭復帰を目指します。利用者１人ひとりのかけがいのない人生を、その人らしく日々の生活を送ることができるように、ご利用者様とご家族様が安心できる施設運営を行い、信頼され喜ばれるよう日々努めます。

当施設は高齢者誰もの「健やかなる老い」の実現に向けた環境作りや、お手伝いをしたいと考えております。そのために要介護高齢者が「健やかなる老い」の実現に必要な家庭環境の中で、在宅介護に携わる家族、さらに高齢者を支える地域の方々と共に、高齢者の生活自立を支援・援助致します。 『人と社会のケアを通じて、健やかな未来社会を創造する』私たちは、この組織理念に従い、今後の組織運営と全ての事業活動に対し、真摯に取り組みます。