理念：新しい介護の枠組みを医療のサポートで創造する 関連法人である「医療法人社団　ルーチェ会　佐々木医院」に隣接しています。 24時間佐々木医院と連携し、医師、看護師と連携の取りやすい体制をとっておいます。 ○利用者様のご希望を伺いできる限り実現できるよう努力していきます。 ○職員を大事にします。夜勤は短めの8時間勤務、公休数120日、家賃補助制度など長く勤務できる体制づくりをしています。 　また職員のキャリアアップとして「実務者研修」を施設内で受講できるようバックアップしています。 ○地域交流を大事にします。近隣の上野学園大学と音楽療法研究を行いました。プロの津軽三味線アーチスト、フルート奏者などのコンサートを地域開放します。

「しあわせや豊かさ」をご入居者様、ご家族様はもちろん職員を含む関わる人全てが実感できる、雰囲気のある施設作りを目指す。ご家庭での暮らしの継続が困難になってしまった方に使っていただく場所が施設として、機能性、専門性は介護施設ならではのものを追求していく。可能な限りお一人お一人の状況にあわせたサービス全般の組み立て、個別のサービス内容の充実を目指していく。

介護老人保健施設『はくちょう』は利用者様に「まごころ」と「温もり」を込めた心に寄り添うサービスを提供し、家族や地域との繋がりを大切にした安心できる在宅生活を支援していきます。

「医はサイエンスにしてアートである」というウィリアムオスラーの言葉があります。1.病に苦しみ悩む人の、その悩みに共感する心。2.病に悩んでいる人に意識的ではなく自然に慰めの手が出る心。3.自分がこの世にあるのは、自分の幸せのためではなくて、病める人の幸せのためである。4.病人に真実を伝え、それを納得してもらい、自己意識のもとに同意して頂く努力をする。ウィリアムオスラーの唱える「アート」、即ち「医の心」をもち、あくまで通過施設として寝たきり高齢者をつくらないよう、日常生活機能の維持、回復・自立を助け、在宅ケアーに移行させる場として位置づけ、地域・在宅ケアーの中心的存在として運営いたします。

利用者が心身の健康を維持しつつ、介護を要する状態の中でも人としての尊厳と生きがいをもって、その人らしい安心のある自立した質の高い生活が送れるよう自立支援体制の確保を目指す

１.利用者個々のニーズを的確にとらえ、安全で質の高い生活支援を行う。 ２.利用者自らの選択による自立生活支援を行う。 ３.地域福祉サービスの拠点施設としての役割を意識して、地域や家族との連携.協力を密に行っていく。 ４.職員一人ひとりは、常に自らのスキルアップと自己実現を目指して弛まぬ努力と研鑽を行っていく。

あなたらしく、地域とつながる。自立のサポートと心地よさを追求いたします。我々の施設は小・中学・高校や特別支援学校、医療機関と隣接し、交通の便も良いため、地域の生徒との交流や商店街へのお出かけ等、地域住民としての生活を全力でサポートいたします。ご入居者様があなたらしく生活できるよう、心からの支援をお約束いたします。

東京愛育苑向島学園と連携し、「わが家の延長」のような幼老交流の場を提供いたします。地域の子どもたちとご入居者様との日常的なふれあいを大切にしながら、リハビリテーションに自信を持つ理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が揃っています。花と緑と水に恵まれた自然環境の中で、明るく家庭的な雰囲気を追求した施設作りを行なっています。

愛し愛される施設を目指し、チームケア・看護で利用者の自立・在宅復帰、予防を支援します。

「自己決定の尊重」「継続性の尊重」「今できる機能の尊重」・・・高齢者ケアの三原則を基本理念としながら、安心して歳を重ね誇りを持って暮らせる社会、また、年齢や障害の有無に拘らず誰もが自由で独立した存在として尊重される豊かな福祉社会の形成を求めて努力を重ねる。

ご利用者の有する能力に応じて、可能な限り自立した日常生活ができるよう支援する。 ご利用者の日常生活については、その人らしい生活を提供いたします。

法人の基本理念を基に、「安心した生活を送るために」また、地元のコンセプトである「互いに助け合い健やかに安心して暮らせるまち」を実現するために、職員は「想い」と「発想」を膨らませ、情熱と信念を持った「行動」をする。 人に対しきめ細やかなケアを、心に対し温かなケアを提供し、寄り添うケアの充実を図る取り組み「人・心に寄り添うケアの実施」を行っていく。入居者の生活に対する思いと職員の介護を同一にし、入居者の要望を叶えられるよう援助を行っていく。住み慣れた地域の中で「これからの人生をどのように送り、そして人生の終わりをどのように迎えたいのか」その思いをしっかりと受け止め、多職種共同しチームとして一人ひとりの生活を支えていく。 また、施設と地域の関係は「地域を支え、地域に支えられる」であると考え、施設が持つ機能を地域に還元し、地域が持っている力を引出し「安心して暮らせるまちづくり」のための拠点としての役割を担っていく。地域の活動に積極的に参画し、相互の理解を深めていく。