「日本人はヘルスリテラシーを高めるべきだ」がん治療のトップランナーが語る健康の尊さ
中川恵一氏は、日本のがん治療を牽引してきたトップランナーだ。 放射線によるがん治療の普及や、日本人のヘルスリテラシー(※)向上のための啓蒙活動も推し進めてきた。がん教育が学習指導要領に盛り込まれたのも中川氏の功績と言える。 介護・医療・健康・人生観……いま、日本人が直面している課題について中川氏の哲学をひも解いていく。
※ 健康や医療に関する情報の獲得力、理解力、活用力
文責/みんなの介護
介護と医療
―― がん専門医である中川先生に介護や医療、健康にまつわるお話をお伺いします。本日はよろしくお願いいたします。
中川 私の父は生前、ある介護付き有料老人ホームに入居していたので、まずはその話からさせていただきます。
私の父は、ある病気でいくつかの病院への入院と退院を繰り返していました。……私もよく分かりますが、入院が長くなれば、退院の「必要性」があるわけです。同時期に、認知症の症状もひどくなってきていたので、老人ホームを探しました。
―― 当時の心境をお伺いできますか。
中川 そうですね。……それならば、当事者の母に聞いてみましょうか。
(そう言って先生は、お母さまに電話してくださいました)
……出ませんね。
―― お母さまとはよくご連絡を?
中川 いえ、電話をかけないと怒りますから。私は二人兄弟なんですが、連絡を取らないと「遺産を全部弟にやるわよ」とか言うので。
―― (笑)。
中川 電話に出ないと、心配になりますね。……ごめんなさいね、話を戻します。施設自体は非常に良かった。立地も部屋の質も。でも、はっきりと言えば、“足りない”点もありましたよ。
―― 医療者として見られて、ということでしょうか。
中川 そう。ある日、父に褥瘡(*じょくそう、いわゆる床ずれのこと)ができているのを見つけました。医療現場では、絶対に褥瘡を作ってはいけない。それは、私たちにとっての「昔からの決まりごと」と言っても過言ではありません。看護師にとってのひとつの“職務”だと私は考えています。
私は介護の現実も実態を知らないし、父が入居していたのはずいぶん昔のことなので、これはあくまでも当時の話です。
ただ、私には病院での看護師の仕事が標準的な意識としてあるわけです。そうすると、褥瘡ができることは良くないと思いましたね。
もちろん、介護施設は医療施設ではないので、しようがないとは思いますが、「『ある程度』のお金を払っていながらに……」という気持ちは少なからずありました。
―― 医療と介護の意識の差は、どこから生まれているのでしょうか。学問としての歴史も関係があるのでしょうか。
中川 そちらの質問には正確に答えられないですね。ただし、医療は医学によって支えられていることは事実です。医師も基礎研究を行い、例えばがんの治療であれば、基礎研究から臨床研究へと移っていきます。がん治療を「リアル」ながん治療だけで推し進めることはできません。つまり、学問としての医学があり、「結果的に」はがん治療へと進むわけです。
一方、介護に関しては「リアル」な介護が大事なことがよく分かります。でも、日々のプラクティスとしての介護を支える学問的基盤があってもいいのかもしれません。この分野については、私は詳しくはわかりませんが。
介護施設で感じた介護と看護
中川 母より電話がきました。…失礼します。
「…もしもし、電話しました。今、介護メディアの方からインタビューを受けているんですが、当時の話を聞いていいですか」
「……なるほど。うんうん、そう。よくわかりました。ありがとうございます。また電話します」
すみませんね。「それほど悪くなかった」というのが総評のようです。
―― 先ほど、先生から褥瘡のお話もありましたが、お母さまとしては、老人ホームの介護に納得されていた印象でしたか。
中川 そうですね。満足していた様子です。ただ、父はアルツハイマー型の認知症だったから、意思の疎通はほとんどできませんでした。そのような状況だったので、「自分の代わりとなってくれた」というのは言っていましたね。簡単に言えば、お金で介護を買ったんです。それは母にとっては良かった、と。
母は長らく実家で経営する小さな会社で経理をしていましたので、費用対効果についてはうるさいんです。その母が、「払ったお金に見合ったサービスを受けていた」という思いは持っているようでしたね、電話越しには。
―― 先生はお父様にどれぐらいの頻度でお会いに行っていましたか。
中川 月に1回程度でしょうか。アルツハイマーですから、会話が難しいわけです。「あんまり行かないと母が嫌がるので行く」といった感じです。正直に言えば、行ったところで長居してもしようがないのですが……。
先ほども言いましたが、父の最期にね、褥瘡を見つけてしまったときには「看護という点ではNGだ」という気持ちになったことを覚えています。もちろん、付きっきりで介護をしているわけではないことはわかっています。それでも、僕から見ると、看護と介護はかなり「近く」見えるからそう思ったのでしょう。
医療の礎とケア
―― 看護と介護が近しいというのは、「ケア」という観点で近しいという意味でしょうか。
中川 そうですね……それでは、まずはケアの成り立ちについて解説します。
もともと欧米の医療は、キリスト教がベースになっています。中世、貧しい人や病人は修道院に行きました。当時、そのような方々を目の前にして何が出来るかといえば、乱暴な言い方ですが、“いたわる”ことぐらいです。全身麻酔なんてないし、私の専門である放射線治療の発見も1895年ですから。医療という言葉自体が最近の言葉だといえるのかもしれない。「治す」という発想がね。そもそも診断すらできないわけだから。
病気の診断もできない、治療もできないということは、横にいてひたすら慰めるということです。それを西洋では中世から修道院、特に修道女がやってきたんです。フランスにボーヌという町があり、そこにオスピス・ド・ボーヌという修道院がありますが、そこは近代的な病院の発祥とも言われています。
病人をいたわるといっても、ご飯を与えて、入浴させて清潔にさせて……当時はそんな感じです。これが、看護や介護の始まりであり、医療の出発点でもあります。
だから、そういったケアを看護師がやれば看護だし、介護士がやれば介護になるわけです。
―― 出発点が同じだったことを初めて学びました。
中川 そういう意味で言えば、少なくとも僕から見ると、看護も介護も行為自体はほとんど同じケアだと感じています。ですから、父の介護に対しては、――自身の経験で語るのであれば――東大病院の看護と比べて劣っていたと僕は思います。でも、それはやむを得ないことです。制度上、看護と介護が違った形なので。
―― 内容は同じにしても、ということでしょうか。
中川 いえ、内容といっても、制度が違う以上、すべてを比べることは難しい。あるいは国家資格だって、介護士と看護師と違うじゃないですか。だから、「同じものを提供しろ」ということ自体が難しいと思います。ただし、ケアであることは変わりなく、そういう観点で言えば、病院で行われるケアと比べると物足りないと思ったのは確かだということです。褥瘡を見つけたときに、ね。
日本は高齢社会の世界的なフロントランナー
―― 続いて、高齢社会についてのお考えもお伺いしたいです。高齢社会にポジティブな面とネガティブな面があるとすれば、どのような点があげられますか。
中川 まずは、ネガティブな面から。高齢者が、個人としても、社会においても“お荷物” 扱いを受けざるを得ない風潮があることは、ネガティブな要素だと思いますね。あるいは、100歳だけれども、80歳からずっと寝たきりだということが起きていることも。また、「胃ろう」をつくって“延命”することもよくありますよね。欧米ではまずあり得ない話です。
日本は平均寿命が世界一だと言いますが、“下駄をはかされている”ように感じます。本人にどれだけ“はっきり”とした意識があるのかは分かりませんが、果たして本人にとって意味のある「生」なのかというね。
―― ポジティブな面はありますか。
中川 日本人は超高齢社会をネガティブに捉えがちですが、見方を変えればフロントランナーですよ、この分野における。これは誰も経験したことがない社会で、そこをどうしていくのか。日本は長らく西洋社会の後追いをしてきましたが、初めて誰もいない、それは本当に誰も歩んだことのない「新雪のうえ」を歩いているようなものです。
―― 今後の社会において大事なことはどのようなことでしょうか。
中川 ひとつには健康寿命と平均寿命を近づけることです。令和元年の男性の健康寿命は、72歳ぐらいです。65歳まで働くと仮定すれば、元気に暮らせるのは7年弱。ある記事によれば60代の過半数の方々が70歳を超えても働くという調査結果もあります。これは非常に重要な問題です。
総就労人口に占める65歳以上の割合を世界各国で見ると、ドイツやフランスは日本に比べると圧倒的に低いんです。ほとんど働いていないですよ。なぜか?移民の受け入れもひとつの理由です。では、日本も移民を受け入れるのか?それを国民一人一人がどう捉えて、どう考えていくか……。
これからの社会は世界で誰も経験したことがない世界なので、一人ひとりが「ちゃんと」生きていかなければ行き倒れます。今の状況を、言葉ではっきりと自覚することが必要です。その上で、どうするのか。誰も解決したことのない答えを出していくしかありません。
―― そのために、中川先生は何が必要だとお考えですか?
中川 まず一つには、ヘルスリテラシーが決定的に必要です。年を重ねれば不健康になることは間違いないので、それをいかに個々人が最小限に食い止めるのか。先ほども言いましたが、日本人は働き続ける必要性が高い。100歳まで働くのがいいかどうかわかりませんが、少なくとも70歳を超えても働かざるを得ません。そんなことをしている国はありませんから。そこをどう解決していくのかということを、みんなで考えていく必要があると思うし、その根底にはヘルスリテラシーが必要になります。
―― 特定疾患であるがんに対する教育も先生のご活躍により取り入れらました。少しずつ日本人のヘルスリテラシーも変わっていく可能性もあるのではないでしょうか。
中川 「取り入れられた」といっても始まったばかりです。教育に関しては多くの課題を感じています。例えば保健体育の教科。数十年前までは、保健の先生が一番タバコを吸っていたんですよ、学校の先生の中でね。体育会系の先生に保健を教えてもらうっていうのは、「教練」の発想です。体を鍛えるのは結構。でも、それだけでいいわけがない。
欧米では、体育会系の先生が教えるのはスポーツで、低学年では健康という教科があり、高学年になると理科で健康教育を行うことが一般的です。教科書も非常によくできていますので、日本も欧米の健康教育から学ぶべき点が多いでしょう。
―― 世界各国と比べて、日本のヘルスリテラシーが低い原因はどこにあるのでしょうか。
中川 残念ながら日本のヘルスリテラシーは世界最低クラスです。保健の授業を受けていない生徒が多いことも一つの原因です。
東大医学部生の出身校は、筑駒(筑波大学附属駒場高等学校)、灘校や開成が大半だと言われていますが、いわゆる偏差値が高い私立の中高一貫進学校では保健授業にあまり力を入れていないと聞きます。部下にある私立高校を卒業した三十代前半の医者がいますが、彼は保健の授業を学校で受けなかったと言っていました。一方、「筑駒」はしっかりと授業をしています。なぜだと思います? 国立だからです。国立は学習指導要領遵守ですので。
いささか大雑把な言い方ですが、今の日本の受験教育を俯瞰してみると、東大法学部に入学するような方々も、学校ではほとんど保健教育を受けていない可能性が高い。だから、政策自体が――介護政策も医療政策もそうだと思いますけど――「ずれている」ところがあるのではないかと私は推測しています。ここは大きなポイントだと思います。
ここで、日本のヘルスリテラシーの低さが引き起こしている“弊害”をあげていきます。日本のがん治療には、放射線治療がほとんど行われていません。欧米の半分です。緩和ケア領域でいえば、医療用の麻薬もすごく少ない。雑感でドイツの20分の1ぐらいです。がんの早期発見の鍵はがん検診ですが、これも先進国の中では最低の実施数。大腸がんで亡くなる方の数も、日本とアメリカで比べれば日本が多い。アメリカの人口は3億3,000万人と、日本の2.6倍ですが、日本の方が大腸がんで亡くなっている方が多いんです。こうした事例はあげればきりがないですね。
日本の外科医の技量は世界最高峰です。そうして、放射線治療も同じく世界最高峰です。でも、その放射線治療が適切に活用されていない。これもヘルスリテラシーの低さが原因ではないかと私は思います。医療のレベルが高い国が必ずしもヘルスリテラシーが高いというわけではないんです。
なぜ日本は長寿国なのか
―― 先生、お話を伺っていて疑問が出てきました。ヘルスリテラシーが低いにも関わらず、日本は長寿国ですよね。
中川 「これまで」の日本人のライフスタイルが良かったと考えられています。例えば食べ物もいいですよ、欧米と比べて。
―― いいというのはどういった点でしょうか。
中川 たまたまなのかもしれないけれども、日常的に摂取するバランスが良かったんです。今は、いいかどうかわからないですがね。沖縄の男性はいまや「短命」になってしまいましたよね。沖縄の食べ物がミミガーから、あるいはゴーヤチャンプルからハンバーガーに変わったこともひとつの原因だと考えられています。でも、なぜ栄養バランスの良い食べ物を食べていたかがよくわからない。結果的に良かったということです。だからヘルスリテラシーの問題ではありません。
もし、ヘルスリテラシーが高かったら、もっと質実ともに長寿の国になれるはずです。
―― そういう意味では、日本にはまだポテンシャルがあるとも言えますね。
中川 そうです。それはそう思います。でも、個々人の運動が明らかに足りていない。
―― 運動が足りない原因は判明しているのでしょうか。
中川 こればっかりは、個々の問題だから原因は分からないな。……ヘルスリテラシーが低い一例をあげてみましょう。
「喫煙は身体に悪影響を及ぼす」というネガティブなイメージを持っている方も多いと思われます。実際、喫煙習慣はがん発症の確率を6割も増やします。1日3合の飲酒習慣も確率を6割増やします。それでは、椅子に長時間座って何らかの作業を続ける習慣がどれくらいのリスクかわかりますか?
―― 長時間座ることとがんにはあまり関係無いのではないでしょうか。
中川 そう思うでしょう。実際は、8割以上です。喫煙習慣や飲酒習慣よりも長く座っている方がよっぽど悪いんですよ。でも、そういうことを知らないじゃないですか。欧米人は知っているので、座って会議なんてほとんどしません。
日本人はヘルスリテラシーが低いために、すごく「損」をしている。昨今、がん患者が「減って」いますが、本当はこの20年間、増え続けています。コロナ禍で、検査をしないんです。だから、見かけ上、減っているだけ。進行がんが増えています。
……生きていくうえでリスクはたくさんありますよ。リスクを全て回避して長寿のために生きろと言っているわけではなく、リスクを知ったうえでどう行動すればいいかを考えるべきだ、ということです。その根本にヘルスリテラシーがあり、日本人には最も大事なそれが欠けています。
がんを経験して気付いた「生きる意味」
―― 先生、本日はありがとうございました。最後にお伺いしたいのですが、先生は人が生きる意味をどのように考えていますか。
中川 そんなの知らないよ(笑)。一人一人の問題です。ただね、そこを考えることは、大事です。生きる意味はなんなのか、と。僕も含めてね、大抵の人にとっては人生なんて平凡です。……平凡な人生。でも、「そこにどういう意味があるのか」ということは、考えなければいけないと思うんです。
―― 先生ご自身は、どういうふうにお考えですか。
中川 一生懸命生きようと思います。それはやれることをやるというか、楽しむこともそうだと思います。私は膀胱がんを経験して、四年が経ちました。人生は有限だと、まず気付くことが大事です。……有限である。当たり前なんですがね。人生は有限であるということは。
ずっと、うじうじしていたんですよ、入院の時。だんだん年を取ってくる。自分がどれだけ生きるのかはわからないんだけど、やっぱり今の日本は少なくとも相対的にはいい国です、それは。もともと、いい国なんだけどね。いい国だから、のほほんと何も考えないっていうとこがあって。治安はいいし、食べるものもうまい。だからやっぱり100年元気で生きることができれば、幸せなんじゃないかと思うんです。
断定はできないけれども、皆さん、それはそうだと思っているのではないでしょうか。その時間が幸せだったら、あるいは幸せな日々だったら、なるべくそれを伸ばそうと……ね。
私は毎日、ジムに行っています。6時半から1時間、これを365日。私にとっては将来に対する投資だけど、1時間をジムで使うことをマイナスだと考える方もいるかもしれない。こういったことを自分で考えるべきです。運動しないと短命になるだけでなく、生活のクオリティも下がるので、私は運動します。
でも、「運動をしないぞ!」という決意をして、「俺はそういう人生を選ぶ」というのもそれはそれでいいと思うんです。よく考えることです。自分がどう生きたいかを。
―― 自分にとっての生き方、人生を考える……誰かに教えてもらうのではなく。
中川 多くの方が、「だらだらと今のまま人生が続く」と、どこかで考えています。なぜか?一つは、“お年寄り”を見ていないからです。70歳のおじいさん、80歳のおじいさん、90歳のおじいさんのことをある程度知らないと、将来を設計できませんから。
多くの方は「老後」を漠然と考えながらも、「今と同じようにいける」と思っているんです。何も考えていないと、「明日も今日と一緒」みたいな感じですよ。
でも、そうじゃない。変わっていきます。年齢と共に。僕は幸いにも医者なので、特にがんは高齢者に多いから高齢の患者さんを毎日見ています。その環境が今の日本人には体験し辛いんです。核家族が増えたことで難しくなりました。昨今はコロナ禍で交流が絶たれたりしましたしね。
昔は大家族が大半でしたから、「おじいさん」や「おばあさん」が自宅で亡くなっていた。そうすると、老いを追体験できたんです。それができないと、イメージができません。そういう見通し立てるためにも、80歳の両親がいたらどんなもんなのかと観察することです。僕はあえて高齢者と付き合うようにしています。例えばジムに行っても、70代、80代の人方々と仲良くなろうとする。同じ年代の方々は、同じ年代の方と集まりがちですが、それではほとんど何の参考にもなりませんから。
―― 私も実践させてもらいます。
中川 いろいろと偉そうなことを言いましたが……でも本当にそう思っていますよ。生きることがどういうことかをもっと考えるべきです。
撮影:宮本信義
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