ご入居者様一人ひとりの能力に応じた自立生活を医学的管理の下で支え、人格と意思を尊重いたします。看護、介護、そして機能訓練を通じて、心地よい生活を提供いたします。地域との連携を重視し、他の介護保険施設や福祉サービスとの関係を強化いたします。私たちは、ご入居者様の立場に立ち、安心して過ごせる環境作りに全力で取り組んでいます。

創立者ヨゼフ・フロジャク神父の遺志を継ぎ、キリストの福音の精神に基づいて運営される。施設サービスは、利用者及びその家族が日常生活の中で心身両面の援助を受けて、神の恵みのもとで明るく生きていただくことを目的に提供される。事業の実施にあたっては、区市町村・地域の保健医療・福祉サービスとの綿密な連携を図る。

◆大切にしている３つの言葉 ◎沓掛ホームは愛を大切にするホーム。ご利用者さんの人権を尊重し、たくさんの愛を込めて、その生活のお手伝いをします。皆さんに、「入って良かった。ずっとここに居たい。」と思っていただけるホームを目指します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ◎沓掛ホームは笑顔あふれるホーム。ご利用者さん、ご家族、ボランティアさん、そして職員の笑顔が行きかう交差点です。　 ◎沓掛ホームは歌声が流れるホーム。生活に潤いと躍動感を持っていただくため、音楽等のレクレーション活動に力を注いでいます。

・利用者の方の個性及び価値観を尊重し、一人ひとりのニーズと状況を把握することにより、質の高いサービス提供を目指します。 ・家族的で温かな雰囲気の中で、生活に潤いと豊かさを実感していただけるよう生きがい活動を積極的に行います。 ・可能なかぎり自立した生活が維持できるよう支援し、またご家族の介護負担の軽減に努めます。

利用者の方が心地よい環境の中で、安心して介護サービスを受けながら暮らすことができる生活の場を提供する。 看取りを行うことで慣れ親しんだ地で最期を迎えられるよう援助する。

「自立」と「責任」をキーワードとした新しい時代の福祉と介護ニーズに応え、さらなる組織体質の改善および強化を図るべく『利用者満足度の向上』『サービス品質の向上』『作業の効率化』『コスト意識の徹底』など必要なマネジメント対策を施設全体ですすめていく。また事業の継続的成長は利用者、家族、地域などからの信頼のもとでこそ成り立つものであるという前提にたち倫理・法令遵守（コンプライアンス）、説明責任（アカウンタビリティ）を果たしていかなければならない。

個々の尊重と心地よさが交錯する、笑顔溢れる空間を提供いたします。ご入居者様の主体性と人格を尊重したサービス提供に努め、日常生活の快適さと自立支援を両立いたします。食事の喜びも、情報の共有も、働き手の連携も、全てはご入居者様の豊かな生活のために。心あたたまるケアを提供する、明るくアットホームな雰囲気をお楽しみいただけます。

きたざわ苑のビジョン「利用者・家族・地域・職員が笑顔と元気あふれる施設になる。」を達成する為、行動指針である「聴く」「分かる」「思いやる」「守る」を職員一人ひとりが意識し、利用者本位の質の高いサービスが提供できるように、関連部門間でも行動指針を徹底して実行している。

『個別ケアの充実』を継続的な推進目標として掲げ、これを達成するために以下の目標に重点を置き運営に取り組む。 サービス目標：安心して利用ができ、地域に根ざすサービス活動の拠点 人材育成目標：職員のスキルアップ 経営目標：安定した収入確保・適性を考慮した職員配置・計画的な施設整備

済生会の理念にそって、人間愛と希望を持ち続け、地域の高齢者福祉にまい進するため、基本方針を掲げるとともに、職員一人ひとりが「笑顔で、丁寧に、美しく」をモットーに心がけています。 利用者の尊厳を守り、一人ひとりのニーズと意思を尊重します。　他7項目。