施設サービス計画に基づき、可能な限り、居宅での生活への復帰を念頭に置いて、入浴、排せつ、食事等の介護、相談・援助、社会生活上の便宜の供与、その他の日常生活上の世話、機能訓練、健康管理及び療養上の世話を行う。そのことにより、入所者がその有する能力に応じ、自律した日常生活を営むことができるよう目指す。

「心地よい療養のひと時を全てのご利用者様へ」。要介護状態と認定された後の慢性期的な治療・療養を対象とする当施設では、医療・看護が必要な方、たんの吸引や経管栄養、褥瘡の治療が必要な方への対応、さらにはターミナルケアや看取りにも対応いたします。最良の時間をご提供することをお約束いたします。

〜地域の人たちの生活に、安心、優しさ、ぬくもり、を感じられる拠点へ〜 高齢者介護、介護者支援、保育・子育て支援事業の展開を通し、地域の人たちとの出会い、ふれあいの拠点となり、様々な世代間交流の実現に努力します。 ご利用者・ご家族の目線を常に意識し、満足度を重視したサービス提供に努め、「笑顔」と「おもてなし」の心をもって「癒し」の提供に努めます。 高齢者介護施設と保育施設の併設、関連医療機関との綿密な連携を生かし、確かな技術・知識をもって、地域の人たちの安心した生活を支援します。

利用者の人格と尊厳を守る生活支援と介護を通じて職員一人一人が人間性を成長させ、連携して信頼を高める。

施設は、老福法第２条及び第３条に規定する基本的理念に基づき、特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準（平成１１年厚生労働省令第４６号）及び指定介護老人福祉施設の人員、設備及び運営に関する基準（平成１１年厚生労働省令第３９号）に定めるもののほか、施設に入所した介護を要する者（以下「入所者」という。）の介護及び福祉の万全を図るよう運営するものとする。

(1)利用者本位のサービス提供 (2)地域福祉社会機能の充実 (3)透明性・信頼性の確保 (4)事業団らしさの発揮 (5)自立的、効率的運営の推進

ご入居者様の心地よさを追求し、適切なサービス提供に全力を尽くすことが私たちの使命です。ご利用者様の立場に立ち、自立生活を支える援助・介護を行います。さらに関係機関を含む事業者・団体と連携し、保健・医療・福祉の充実したサービスを提供します。皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。

1.医学的管理の下に機能訓練、看護、介護を行い居宅生活への復帰をめざす。 2.緊急やむを得ない場合以外、原則として身体拘束を行わない。 3.利用者様が地域において総合的サービス提供を受けることが出来るよう努める。 4.利用者様が「にこやか」で「個性豊かに」過ごすことができるようなサービス提供に努める。 5.レクリエーション、クラブ活動、施設行事等を、利用者様の生甲斐に資するよう特色豊かに行う。

1、利用者様一人ひとりのかけがえのない人生の支えとなれるように、人にやさしい介護、看護を実践し、地域に愛され信頼される施設づくりを目指します。 2、利用者様の立場にたって、今までの生活をそのまま継続できるように、利用者様の希望を第一と考えた介護、福祉サービスを提供します。 3、利用者様の立場にたって、心身の状況を的確に把握し、不安のない生活を送れるように、他の医療機関や介護サービス事業及び福祉施設等と連携を光に図ります。 4、利用者様の立場にたって、『個人の尊厳』を保障し、自立支援を致します。

理念：新しい介護の枠組みを医療のサポートで創造する 関連法人である「医療法人社団　ルーチェ会　佐々木医院」に隣接しています。 24時間佐々木医院と連携し、医師、看護師と連携の取りやすい体制をとっておいます。 ○利用者様のご希望を伺いできる限り実現できるよう努力していきます。 ○職員を大事にします。夜勤は短めの8時間勤務、公休数120日、家賃補助制度など長く勤務できる体制づくりをしています。 　また職員のキャリアアップとして「実務者研修」を施設内で受講できるようバックアップしています。 ○地域交流を大事にします。近隣の上野学園大学と音楽療法研究を行いました。プロの津軽三味線アーチスト、フルート奏者などのコンサートを地域開放します。

地域と結びついた総合福祉サービスを展開する施設として、質の高いサービスを提供する福祉専門職が在籍しております。認知症の高齢者に対し、ご入居者様やご家族様の尊厳を守るサービスを行います。新しい在宅生活の形を探求し、ご利用者様の充実した生活をサポートいたします。

○施設は、入居者一人一人の意思及び人格を尊重し、施設サービス計画に 基づき、可能な限り、居宅での生活への復帰を念頭に置いて、 入浴・排泄・食事等の介護、相談・援助、社会生活上の便宜の供与、 その他の日常生活上の世話、機能訓練、健康管理及び療養上の世話を行う。 そのことにより、入所者がその有する能力に応じ、自立した日常生活を 営むことができるよう目指す。 ○明るく家庭的な雰囲気の下、地域や家庭との結び付きを重視した運営を 行い、市区町村、居宅介護支援事業者、居宅サービス事業者、 他の介護保険施設、保健医療サービス、福祉サービスの提供者との 密接な連携に努める。