次ぎのことを法人の「理念及び品質方針」としている。 理 　念 安心・安全・愛情 品質方針 一　私たちは、関係法令・規準を遵守し、コンプライアンスを尊重した運営を行います。 一　私たちは、ご利用者が個人の意思と可能性が尊重され、自立したその人らしい生活を、地域社会で営むことができるよう、援助します。 一　私たちは、事業の高い公共性と倫理性を自覚し、開かれた施設運営と経営の透明性に努めます。 一　私たちは、地域社会への貢献と共生に努めます。 一　私たちは、広い視野とプロフェッショナルとしての専門性を高めるため、研鑽と努力を惜しまず、常に介護サービスのあるべき姿を提示します。 一　私たちは、一誠会へ寄せられる貴重なご意見、ご批判などを真摯に受け止め、品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善し、常に成長し変化し続けながら、一貫した高品質のサービスを提供する一誠会ブランドを構築します。 平成30年度の目指すこととしての重点事項（要旨−詳細は「平成30年度事業計画書」に記載） 今年度、“A new sail （新たな船出）”をスローガンに、経験と実践を存分に生かし、地域との協力体制を強化し、医療機関との連携、ボランティアの養成など、社会福祉法人として利用者本位と尊厳を護りつつ、効果的かつ効率的な高品質なサービスを提供し、多様化するニーズに適したサービスを迅速に提供するものして、将来を見据え、方向性を見誤らないよう、先駆的かつ創造的に、全職員一丸となった経営を実践します。 平成30年度　重点目標は次のとおりです。 １　介護報酬改定に伴う経営安定化のための施策の推進　〜A new sailのための戦略的経営〜 ２．働き方改革への具体的対応と人材確保・人材育成 〜A new sailのための人財戦略〜 ３．適正なコスト管理と業務の抜本的な見直し・〜A new sailのための経営戦略〜 ４．その他 なお、上記1〜3の重点目標に加え、昨年度（一昨年度）の重点目標において、未達成の事項については引き続き、重点目標として位置づけ、各部署において達成を図ることとする。 特に、昨年度の重点目標の一つであった「介護サービスの質の評価に向けた仕組み作りと実践 〜新たなステージと成り得るアウトカム（要介護者の状態の変化）による評価への対応〜」については、介護報酬改定における通所介護の加算、ADL（基本的日常生活動作）を評価する方法の一つ「バーセルインデックス（Barthel Index）」、つまり、生活上必要となる「基本的」な能力を把握は、エビデンスのある介護サービスの実現に実施するものとする。

嚥下困難を抱えるご入居者様に、心を込めたソフト食を提供いたします。ターミナルケアも整備し、ご家族様の不安を緩和するサポートを行います。さらに、自立を促す介護を推進し、ご利用者様が生活を喜べる環境を提供いたします。私たちと共に、安心と安全を追い求めた日々を過ごしませんか？

(1)「いつでも、どこでも、だれでも」利用可能なサービス提供を目指します。 (2)社会福祉法人運営施設の独自性を主張します。 (3)安心・安全な「居場所」づくりを目指します。 (4)笑顔あふれる「居心地」の良さを目指します。 (5)プロフェッショナルな仕事を提供します。 (6)地域に開かれた運営とサービスを提供します。

利用者本位・利用者主体の視点に立ち、利用者並びに家族のニーズにいかに応えるかを職員個々人が認識し、その実現のために施設として取り組んでいく。またその中で発生する様々な課題や問題について正面から取り組み、問題の先送りを避け利用者が安心してサービスを利用できる環境を提供していく。

施設サービス計画に基づき、可能な限り居宅における生活への復帰を念頭において、食事、入浴排泄等の介護、相談及び援助、社会生活上の介護、個別機能訓練、栄養ケア計画、療養食の提供、重度化対応、身体拘束廃止に向けた取り組み、健康管理及び療養上の介護を行うことにより、利用者様がその有する機能に応じ自立した日常生活を営むことができるようにすることを目指します。

地域と共に歩む、その一歩を支えてまいります。ご利用者様の人格と意思を尊重し、サービスは常にご利用者様の視点から提供させていただきます。地域のサービス事業者や居宅サービス事業者、保健医療サービス、福祉サービス提供者との連携に重きを置き、終末ケアにおいては心身の苦痛緩和を重視し、ご家族様と共に看取りの時間を過ごすことを尊重いたします。

ユニットケアの推進に特化した当施設では、認知症症状をお持ちの方を積極的にお受けいたします。プライベートスペースが確保された居室で、小規模なコミュニティとして１ユニット１２名での生活が可能です。ご入居者様一人一人の生活リズムを尊重し、いつもの生活を継続できるよう配慮いたします。個々に寄り添ったサポートを通じて、ユニットケアを実現しております。

-ときわぎ国領は9つの個室とリビングルームから成るユニット型で、各人毎に作成した「施設サービス計画書（ケアプラン）」に 基づき、利用者の居宅における生活への復帰を念頭に置き、入居前の居宅における生活と入居後の生活が連続したものとなるよう 配慮しながら、各ユニットにおいて利用者が相互に社会的関係を築きながら自律的な日常生活を営むことが出来るように支援する。

認知症のお客様を中心に介護サービスを提供させて頂いていますが、認知症であるか否かではなく、人生の先輩としてとらえ、その人生の先輩が人生の終盤を送るにふさわしいサービスの提供をすることを重点に考えています。

・利用者の尊厳を第一に守ります。 ・家庭的で温かみのある雰囲気を大切にし、一人ひとりの利用者さんの気持ちを尊重できるよう努力し続けます。

「ふれ愛、ささえ愛、たすけ愛」をキャッチフレーズに、医療生協の介護、医療、福祉のネットワークを生かし、さらに医療生協組合員による「助け合い、支えあい」のボランティア活動の支援を受け、「老いてもなお人間らしく暮らしたい、住みなれたこの町で」の願いに答えられるように、老健施設として自立支援と家庭復帰をめざし地域との連携につとめて地域に開放された明るく親しみやすいイメージでの施設運営をめざしています。

1.高齢者の自立を支援し、在宅生活への復帰を目指す。 2.明るく家庭的な雰囲気を有し、地域や家庭との結びつきを重視する。 3.サービスの質の向上を目指し、信頼される施設運営を行う。

ご利用者様の生活の質向上を目指す、私たちの介護施設。入浴、排泄、食事等の介護、相談及び援助、社会生活上の世話、機能訓練、健康管理及び療養上の世話を通じて、ご利用者様が自立した生活を営めるよう、全力でサポートいたします。一人ひとりのご利用者様とそのご家族様のニーズに応じたサービスを提供しております。可能な限り居宅における生活への復帰を念頭におきます。

あなたの生活を支え、それこそが私たちの使命。ご入居者様の能力に応じた自立した日常生活を目指し、医学的管理の下、リハビリテーション、看護、介護、その他必要とされる医療と日常生活上の世話をいたします。心地良い居宅への復帰を全力でサポート。新たな人生の一歩、私たちと一緒に踏み出しましょう。

個人の人格、尊厳を大切にし、優しさの伝わるサービス提供を心がけます。利用者様一人一人の個性や心身の状況、生活習慣等の把握に努め、充実した生活が送れるよう支援致します。