当施設では、要介護状態のご入居者様が自立した生活を営めるよう、各種サービスを提供いたします。心身機能の維持を目指すとともに、ご家族様の身体的・精神的負担の軽減も視野に入れております。共に皆様の笑顔あふれる日々を創り上げて参りましょう。

ご入居者様の能力に応じた生活の自立を支援いたします。専門的な医学的管理のもとで、機能訓練や看護、介護、必要な医療と日常生活上の世話を提供いたします。私たちの施設では、ご入居者様が安心して過ごせるよう全力でサポートいたします。居宅生活への復帰を視野に入れたサポートも行い、ご入居者様の希望を形にいたします。

心が躍り、体が活き活きと動き、笑顔がきらめく瞬間を。私たちの施設では、ご入居者様一人ひとりが自分らしく生き生きと過ごせる環境を提供いたします。それぞれのライフスタイルを尊重し、健康体を維持するサポートをいたします。笑顔あふれるコミュニティを築き、ご家族様とのつながりも深めます。当施設で、新しい生活の一ページを刻みませんか。

■基本理念　 　　　　　　１心ある医療・看護・介護サービスを行う。２自立を支援し利用者の社会復帰を図る。 　　　　　　３在宅サービスの支援を図る。４地域との交流を図る。 ■利用者に対するサービスの基本姿勢 　　　　　　１見て、ふれて、話す、を心がけ利用者との信頼関係をつくる。 　　　　　　２思いやる気持ちを常に持ちサービスを行う。 　　　　　　３利用者の生き甲斐を考えサービスを行う。

当施設では、利用者の有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、施設サービス計画に基づいて医学的管理の下におけるリハビリテーション、看護、介護その他日常的に必要とされる医療並びに日常生活上の世話を行い、居宅における生活への復帰を目指す。

利用者の尊厳を守り、安全に配慮しながら生活機能の維持・向上を目指し、総合的に援助します。また、家族や地域の人々、機関と協力し、安心して自立した在宅生活が続けられるよう支援します。

入所者の意思及び人格を尊重し、入所者の自立を支援するとともに、短期入所、通所リハ、訪問リハ（各サービス予防を含む）を含め、在宅ケア支援機能の一層の充実を図り、また、明るく家庭的な雰囲気を保持し、地域や家庭とのかかわりを大切にしながら、地域高齢者ケアの拠点として、その役割を果たしていく。

ご入居者様の自立を支援し、毎日を充実させるために努力いたします。看護と医学的管理の下で、必要な医療と日々の生活のサポートを心から提供いたします。ご家族様が安心してお任せいただけるよう、施設サービス計画に従い、最良のケアを提供いたします。私たちと一緒に、ご入居者様の在宅生活への道を歩んでいきましょう。

利用者個々の必要な援助、生きがいの把握とそれに対応できるサービス管理体制。施設サービス計画(個別サービスプログラム)の作成と実践および評価。入所前、退所後を含むトータルケアの実践。チームケアによる残存機能の活性化、臨床支援、家庭復帰の支援。職員の専門的知識、技術の向上と接遇教育の徹底。広報活動方針(宣伝手法、地域との交流等)。施設見学、ボランティア活動支援等による開かれた施設作り。サービス評価委員会による評価でサービスの向上。ユニットケアの充実。

施設の特性を活かし、ケアプランに基づき、利用者に適したサービスを提供する。又、要介護状態の軽減及び悪化防止、異常の早期発見に努め、利用者及びその家族に安らぎを提供する。

任運荘は「ふつうの暮らし」のあるふつうのホームを目指し1975年（昭和50年）に開設されました。 では「任運荘とは何か」と職員に尋ねると、「八項目のあるホームです」と答えます。 八項目とは・・・ （１）自由意思を束縛しない（規則なく、拘束拘禁なく、段差なし）。 （２）おむつは最後の手段。するならば不快感を決して与えないおむつ交換（随時交換の追求）。 （３）床ずれをつくらない。 （４）せめて間仕切りカーテンで多床生活からプライバシーを護る。 （５）悪臭・異臭を出さない。 （６）利用者の問題行動はおせわの仕方に問題がある。 （７）温かい食事 （8）「心の介護」 この内七項が日々実現しているのは、職員わけても寮母の汗と涙の努力が続けられているからです。しかし、これらは、ホーム内で人間らしいふつうの生活ができるための当然の前提条件にすぎません。その先に「ふつうの暮らし」はあるのです。 ふつうの暮らしとは人間性のある生活です。 どこを見ても他人どうしの生活であればこそ、とくに、人間性のそよぐ暮らしがあるのでなければなりません。 ここを終の住み処とされる利用者は、すでに老いて弱られ、今は、はや自立支援などといった条件付きではなく、優しさにつつまれた純粋支援を強く願われています。 「心の介護」。それは、ひとのためにすることが自分のためであるということを自覚することです。 私たちは、それを八番目の項目として一歩一歩実現していきたいと願っています。 「八項目のあるホーム」−これが私たちの旗印です。小は小なりの旗印です。

明るく家庭的な雰囲気を有し、利用者の意思及び人格を尊重し、身体拘束や抑制等を行うことなく、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めます。 　また、地域や家庭との結びつきを重視した運営を行い、市町村等保険者、居宅介護支援事業者、介護予防支援事業者、居宅サービス事業者、介護予防サービス事業者、他の介護保険施設、その他保健医療サービス又は福祉サービスを提供する者との密接な連携を図ります。

自立した日常生活を念頭に、ご利用者様の心身機能の維持と社会的孤立感の解消を図り、ご家族様の負担も軽減いたします。可能な限りご利用者様の持つ能力に応じた日常生活上の援助と機能訓練を提供。あなたの居宅生活への復帰を全力でサポートする介護施設を、ぜひ一度ご覧いただけますと幸いです。

当施設は、ご入居者様の自立支援を目指し、機能訓練や生活相談を通じて可能な限り在宅生活への復帰を支えます。ご入居者様一人ひとりの意思と人格を尊重し、明るく家庭的な雰囲気の中で安心と安らぎを提供できるよう努めます。暖かさあふれる介護で、ご入居者様の日常生活を全力でサポートいたします。

施設サービス計画に基づき、可能な限り居宅における生活への復帰を念頭におき、ユニットケアにより一人ひとりの意思及び人格を尊重し、今までの暮らしを継続して暮らせる生活の場の提供と自律的な日常生活を営むことを支援いたします。

1、公正かつ公平で開かれた施設運営に努めること。 2、民間社会福祉事業所としての先駆性・独自性を発揮し、施設機能を広げ、保健・医療期間等と連携し地域福祉の充実発展に寄与すること。 3、財政基盤を確立し経営の安定化を図り、常に健全かつ活力ある運営に努めること。 4、サービスの内容及び、事業内容について評価・点検をし、常にサービスの質の向上に努めること。 5、職員の資質の向上を図るとともに、勤務条件の改善につとめ人材の育成・確保に努めること。

（社福）熊野福祉会の基本理念に基づき、利用者中心の充実した施設運営に努めたい。　高齢化が急速に進む中、利用者から選ばれる施設になるよう職員の資質向上、施設の環境整備又、多くの地域の人々が気軽に立ち寄れる開かれた施設となるよう努めたい。

当施設は、良心的で安全・安心なサービスを提供し、経営の自主性を保ちつつ、地域福祉の発展と充実を追求いたします。多様な福祉課題に対して、柔軟かつ主体的な姿勢で取り組み、ご入居者様の生活を支えることを第一に考えています。公共性と公益性を兼ね備え、信頼性の高い介護を提供いたします。

施設サービス計画に基づき、可能な限り居宅における生活への復帰を念頭に置き、入浴・排泄・食事の介護・相談及び援助、社会生活上の便宜の供用、その他日常生活上のお世話、機能訓練・健康管理及び療養上のお世話を行うことにより、入所者の有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことが出来るように援助することをを目指す。

(1)人格尊重と高質介護　 (2)安全と安心の確保　 (3)地域との連携　 (4)経営の健全化　 (5)考え実践する職員