入居者一人一人の意思及び人格を尊重し、「施設サービス計画書」に基づき、その居宅における生活への復帰を念頭に置いて、入居前の居宅における生活と入居後の生活が連続したものとなるよう配慮しながら、各ユニットにおいて、入居者が相互に社会関係を築き、自律的な日常生活を営むことのできるよう支援する。

ご利用者にシャローム（平安、やすらぎ）をもって生活していただくために、「隣人愛」を基本理念とし、セブンハートを実践標語として介護、運営に努力している。

老人福祉法の理念である「明るく健康で豊かな老後」を基本に 次の点に留意し、利用者の人間性を尊重しながら、適切な運営が行われるよう努める。 （１）利用者に対しては個別処遇を基本として、個々の人格を尊重し常に暖かい愛情を持って接すると共に、できるだけ自由な生活ができるよう配慮する。 （２）衛生管理に留意し、施設内外の設備及び環境整備に努め、利用者が安心して生活できるよう努力する。　 （３）すべての職員は、職員間のチームワークをはかると共に、社会福祉施設職員としての自覚と誇りをもって専門知識の取得及び技術の向上につとめる。 （４）社会福祉施設の公共を自覚し、運営、管理、経営面はもとより、利用者および職員の処遇について、常に研究を怠らず改善をはかっていく。 （５）地域に開かれた施設として、施設がもつ機能を活用し、関係機関との連携をはかりながら在宅福祉サービスに寄与していく事業を積極的におこなう。

ご入居者様それぞれの人格と意志を尊重し、その能力を活かした自立生活を目指すサービスをご提供いたします。当施設は、家庭的な雰囲気で明るい空間を提供し、地域やご家族様との絆を重んじています。市町村や居宅介護支援事業者、居宅サービス事業者、他の介護保険施設とも連携を深め、最良のサービスを提供することを心掛けています。自分らしさを大切にするご入居者様を心からお待ちしております。

美里敬愛ホームは、社会福祉法人美里会の適正な運営による介護老人福祉施設で、ご入居者様の自立した日常生活の実現に全力を注いでいます。全スタッフが一丸となり、ご入居者様が能力に応じた生活が送れるよう努めてまいります。新たな生活の一歩、美里敬愛ホームで踏み出しませんか？

一人一人の意志及び人格を尊重し、各ユニットにおいて入居者の相互に社会関係を築き自立的な生活を営むことを支援する。使い慣れた家具等を持ち込み少人数の家庭的な雰囲気で明るく清潔な共同生活を提供する。

一人ひとりのご入居者様を大切にすることを心掛け、その意志と人格を尊重いたします。各々の能力に応じた自立した生活の支援を目指し、居宅生活への復帰を視野に入れた介護を提供いたします。私たちは、ご入居者様の人生を彩る存在となることを目指しています。新たな生活のスタートは、私たちと一緒に始めてみませんか？

ご入居者様の自立を応援する、私たちの介護施設。日常生活への復帰をサポートし、入浴・排泄・食事等の介護、相談及び援助を全力で提供いたします。ご家族様と共に、笑顔あふれる生活を目指すためのお手伝いをさせていただきます。あなたの新しい生活のパートナーとなることを、心から願っております。

笑顔溢れるケアで、ご入居者様の連続した生活をサポートいたします。相互の社会的環境を築くことを重視し、自立した日常生活を営むための援助を提供いたします。緊急以外は身体拘束を行わない原則を持ち、地域や他のサービス提供者と連携しながら、詳細なケアを提供いたします。そして何より、ご入居者様の個人情報保護に最大限配慮した施設となっております。ご入居者様やご家族様からの信頼を第一に、安心の生活をお約束いたします。

私たちの施設は、ご利用者様とご家族様の笑顔ある生活をサポートいたします。知る権利、選ぶ権利を尊重し、その方らしさを大切にいたします。高品質の介護を提供するため、月次の内部研修と年1回の介護技術研修を実施し、スタッフのスキルを向上させていきます。あなたらしい生活を一緒に探しませんか？

あなたの日常を取り戻すお手伝いをいたします。医学的管理下のリハビリテーション、看護、介護を通じて、ご利用者様の自立した生活を支援いたします。ご入居者様の課題や能力に合わせた施設サービス計画を基に、日常生活の世話をお手伝いし、居宅生活への復帰をお手伝いいたします。私たちと一緒に、新たな一歩を踏み出しませんか？

施設は、介護保険法、老人福祉法及び関係法令に基づき、入居者一人一人の意思及び人格を尊重し、有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、入浴、排泄、食事等の介護その他日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、入居者が相互に社会的関係を築き、自律的な日常生活を営むことができるよう介護サービスの提供に万全を期するものとする。

・スタッフにとっては「職場」だが、暮らしている方にとっては終の棲家になるかもしれない「家」であることを念頭に介護にあたる。 ・介護を作業にせず、ともに暮らす一員として、気持ちに寄り添うことを目標とする。 ・家にいたときの暮らしを継続できるようユニットケアにあたる。