認知症の状態にある方が、介護サービスにより少人数の利用者と共に家庭的な雰囲気のなかで穏やかで安らぎのある生活を営むことができる施設です。

認知症対応型共同生活介護サービスを提供しており、ご入居者様の自立を支援し、暖かな家庭的な環境を提供いたします。ご入居者様の意志と人格を尊重し、個々の能力に応じた生活を目指すことが私たちの目標です。地域やご家族様とのつながりを大切にし、市町村、他の介護施設、医療、福祉サービス提供者との連携を深めています。当施設で、新たな一歩を踏み出しませんか？

認知症で自立が困難となったご利用者様へ、心身の機能訓練と日常生活の支援を提供いたします。その有する能力に応じた自立を促すことで、安心と尊厳のある生活を目指します。質の高い福祉サービスと心の通う施設づくりを理念に掲げ、5つの基本方針に従い、ご入居者様の快適な生活をサポートいたします。

認知症が生活を脅かす。そんな状況でも、自分らしさを失わないよう、一人ひとりの人生が輝くように、地域の方々と共に、ゆっくり、楽しく生活を送ることができる施設です。ご家族様への説明も丁寧に行い、理解をいただくことを心掛けています。自らのサービスに対する評価は常に行い、改善を図っています。認知症対応型共同生活介護の質を高め、ご入居者様の生活を支えます。

あなたの生活を支えるパートナーとして、全力援助でご利用者様の力を引き出します。身体機能の維持と軽減、孤立感の解消を目指し、地域の保健・医療・福祉サービスとの連携を深めます。ご利用者様の意思と人格を尊重したサービス提供に全力で取り組みます。あなたの立場に立った、最適な支援をいたします。

１．事業所が実施する事業は、認知症の症状を伴い、要介護状態及び要支援（要支援２）状態となった場合においても心身の特性を踏まえ、利用者様が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう援助するとともに、利用者様の社会的孤立感の解消、心身の維持・向上並びにそのご家族様の身体的、精神的負担の軽減を図るために必要な生活上の世話、及び機能訓練等、介護その他必要な援助を行う。 ２．利用者様の要介護状態及び要支援（要支援２）状態の軽減、若しくは要介護状態及び要支援（要支援２）状態の予防に資するよう、その目標を設定し、計画的に行うものとする。 ３．利用者様の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるものとする。 ４．事業の実施にあたっては、利用者様の所在する市町村、居宅介護支援事業者、地域包括支援センター、他の居宅サービス事業者、保健医療サービス及び福祉サービスを提供する者、地域住民等との連携に努めるものとする。 ５．（介護予防）認知症対応型共同生活介護の提供の終了に際しては、利用者様または、そのご家族様に対して適切な指導を行うとともに、必要に応じ他の認知症対応型共同生活介護事業者や介護老人福祉施設・介護老人保健施設、病院または診療所の紹介、介護予防支援事業者等への情報の提供を行う。 ６．前５項の他、大曲仙北広域市町村圏組合指定地域密着型（介護予防）サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準、並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防の為の効果的な支援の方法に関する基準の内容を遵守し、事業を実施するものとする。

当グループホームでは、法人の基本理念である、明るい施設・暖かい施設・清潔な施設・安全な施設の４つの理念に基づき、日々思いやりのあるケアに取り組み人間として尊厳をもって生活していくことを目的に、共同生活を営むための様々なサービスを提供し、地域に親しみをもって頂けるグループホームを目指す。

ご利用者様の安心と満足のために、当施設の認知症対応型共同生活介護は一人ひとりの症状に対応し、必要なケアを提供いたします。家庭的な環境で心地よく過ごせるよう配慮し、個々の生活計画に基づく施設運営を行います。ご利用者様やご家族様に対してサービスの提供方法を丁寧に説明し、ご理解をいただきます。身体的拘束や行動制限を避け、安全を最優先に考えます。サービスの質の向上を常に目指しています。

認知症対応の共同生活介護サービスを展開。入浴、排泄、食事などの基本的な介護からレクリエーションまで、ご入居者様の自立生活を念頭に置いたサポートをいたします。ご入居者様一人ひとりが自分らしい生活を送れるよう、それぞれの能力に応じた援助を行い、可能な限り居宅での生活復帰を視野に入れております。

・入居者に家庭と同じような生活環境を提供する。 ・入居者が安全に安心して日常生活を送れるよう配慮する。 ・サービスとしての福祉・介護を追及する。

ご入居者様の個々のニーズに寄り添い、介護計画に基づいたサービスを提供いたします。ご家族様には詳しくサービス内容を説明し、安心していただける環境を構築いたします。身体拘束や行動制限は避け、ご入居者様の安全を守ります。年1回以上の自己評価と外部評価を行い、サービス向上に努めます。さらに、2ヶ月に1回以上地域関係者を交えた運営推進会議を行い、安全且つ快適な生活空間を追求いたします。