地域福祉に根ざした高齢者施設。

「医の心」を重視し、通過施設として、寝たきり状態を防ぎ、日常生活機能の維持や回復、自立を支援する施設です。地域や在宅ケアの中心として、ご入居者様の在宅ケアへの移行を心を込めて支援いたします。ウィリアムオスラーの言葉を胸に、ご入居者様の幸せを追求し、その存在であり続けることを目指しております。

ご入居者様の生活の安定と充実を目指し、ご家族様の心身の負担軽減を図る施設でございます。小規模生活単位において、居宅生活への復帰を念頭に、入居前後の生活が連続するよう心掛けております。ご利用者様が自立的な日常生活を営むことができるよう、地域やご家族様とのつながりを重視しつつ、区市町村・介護保険サービス提供者等との連携を深めて参ります。

長くなった老後こそが、人の生涯の中でもっとも充実した期間になるべきとものと考えています。

施設での生活に生きがいや楽しみを持っていただけるよう、利用者一人ひとりとじっくり向き合いながらその人に合ったサービスを提供するなど、終の棲家としての役割を果たしていく。

住み慣れた千代田区で最期まで安心して暮らしていけるよう、できるだけ在宅と近い環境とケアを提供する。

笑顔咲く生活、ここにあり。一人ひとりが自分らしく過ごせる環境を心がけております。ご入居者様の思いを寄り添って理解し、その想いに応えること、それが私たちの役目です。ご入居者様とご家族様の笑顔が私たちの励みであり、その笑顔を守ることで、安心と満足を提供いたします。一緒に笑顔溢れる毎日を過ごしませんか？

杏林会の基本理念に基づきパワーリハビリを始めとしたリハビリテーションプログラムを充実させています。施設は清潔を保つことを柱としてＱＯＬを意識した職員育成に努力しています。 更に、昨年度から食の充実を方針として掲げ、味の向上に努力を重ねております。 同時に、言語聴覚士を配置し、お食事においても「噛む」、「飲み込む」能力を活かしていただくリハビリを行っております。 また、言語訓練を通じてコミュニケーション能力を高める支援や認知予防のリハビリテーションに取り組んでいます。

足立老人ケアセンター品質方針 (1)私たちは変化するニーズに応える努力をします。 (2)高齢者とその家族が満足し安心した生活が得られるよう常に最良のサービスを提供します。 (3)この方針を実現するためにたえず改善していきます。

ご入居者様を主役に、QOL向上を図る福祉サービスを提供いたします。ターミナルケアも実施、尊厳を保ちながら、人間らしい最期を迎える支援を致します。孤独死防止のための地域づくり、身体・精神の自立維持の予防活動も推進しています。また、地域福祉の向上に努め、行政や他事業主体と連携し、安心して老後を過ごせる社会づくりに協力いたします。

ユニット型の介護施設として、ご入居者様の意志を尊重いたします。小規模生活のメリットを活かし、ご入居者様が自宅感覚で過ごせる環境を提供いたします。食事イベントや季節の行事、地域交流など、楽しみのある生活を送れるよう配慮いたします。私たちの理念は、ご入居者様本位の暖かな介護を提供することです。それを日々実現するために、サービスの提供に全力を尽くしております。

（１）一人ひとりを大切にし、利用者の視点に立った安心・安全なサービスを提供します。 （２）家族・地域社会との連携を図り、地域福祉の向上に努めます。 （３）保健、医療、看護、福祉の各種サービスの一体的な提供に努めます。