ここでは、ご入居者様の自立をお手伝いし、あたたかい日々を一緒に作り上げましょう。看護と医学的管理を基に、適切な介護と機能訓練を提供し、日常生活の自立をサポートいたします。当施設では、ご入居者様が居宅へ戻ることを目指し、そのための支援も行います。新たな生活への一歩を、私たちとともに踏み出しませんか？

平成6年5月に糸島地区で最初の介護老人保健施設として開設した当施設では、医療面ではリハビリテーションに重点を置き、手芸、園芸及び陶芸等の作業を通して、身体機能の回復を目指し、一日でも早く家庭復帰が可能となるよう努めております。また、介助の必要な入所者様には「残された機能を引き出す」という事を前提に職員教育を行い、介護致しております。

明るく家庭的な雰囲気を大切にした当施設では、ご入居者様の笑顔を最優先に考えています。ご家族様や地域との連携を深め、市町村や居宅介護支援事業者、他の介護保険施設や保健医療サービス、福祉サービス提供者とも緊密に連携を進めています。一人ひとりのご入居者様に寄り添い、安心と安全をお届けいたします。

法人の基本理念（１．私たちはご利用者の人権および人生を大切にじ、その生命を尊びます。　２．私たちはご利用者の願いや思いに誠実に向き合い、理解し、共感します。　３．私たちはご利用者の自立・自己実現・自己決定の過程をお手伝いします。）の浸透を図っている。 また、「和顔愛語」を長期テーマとして掲げている。

≪理念≫ 私たちの理念は人間尊重と活力ある生命力の確立のために、まじめで誠実に行動し、利用者、ご家族、地域社会、国家に貢献するものである。

あなたのセカンドホーム、ここで見つけていただけます。当施設は、ご入居者様が自立した日常生活を営むことができるよう、生活支援から健康管理まで、幅広いサービスを提供いたします。明るく家庭的な雰囲気づくりにも力を入れ、地域やご家族様との絆を大切にしています。人格を尊重した接し方を心がけ、ご入居者様の立場に立ったサービス提供を目指しています。

「愛」あふれる心で接する、ご利用者様を最優先に考えた運営をいたします。明るく家庭的な雰囲気の中で、人々との絆が深まるよう努力いたします。地域の一員として活動し、地域社会福祉の一部となることを目指しています。新たなご入居者様をお受け入れ中の施設で、心地よい環境作りに全力を尽くしています。

看護と医療の専門知識を活用し、ご入居者様の能力に応じた自立生活を支えます。日常生活のお世話から機能訓練まで、一人ひとりのニーズに対応したケアを提供。居宅復帰を目指すご入居者様のために、全力で支援いたします。ここは、新たな生活を始める場所。安心して、新たなステージを迎えましょう。

入所者の様々なニーズに答え、居宅における生活への復帰を念頭において色々な世話、相談、援助または機能訓練や健康管理に留意しながら、入所者の意思及び人格を尊重しながらサービスを行う。

ご入居者様一人ひとりの生活尊重し、自立を念頭に置いたサービスを提供いたします。日々の生活の世話から健康管理まで、全力でサポートいたします。明るく家庭的な雰囲気の中で、地域とご家族様との結びつきを大切にすることを重視し、連携を重視した運営を行っております。当施設は、自立した日常生活を送るための最良のパートナーを目指します。

施設は、施設サービス計画に基き、可能な限り、在宅における生活への復帰を念頭において、入居前の居宅における生活と入居後の生活が連続したものとなるように配慮しながら、各ユニットにおいて入居者が相互に社会的関係を築き、自立的な日常生活を営むことを支援する。

施設理念 　私たちは、その人らしさを大切にし、安心と思いやりのあるケアを提供するとともに地域社会へ貢献します。 １　命の尊さと、人としての権利を常に考えた支援をします。 ２　入居者の安全を守り、安心で快適な環境を提供します。 ３　地域社会との連携を密にし、地域に開かれた施設を目指します。 行動指針 １　常に元気な挨拶を行い、笑顔で対応します。 ２　安心して介護を受けて頂けるように介護技術を高めます。 ３　入居者の視点で考える介護を提供します。 ４　入居者一人一人に合った介護を提供します。 ５　楽しいレクリエーションを提供します。 ６　常に清潔で整理された環境を提供します。 ７　地域との交流を深め、家庭的で明るい施設にします。 平成29年度　事業計画及び方針　 　 　　1．その人らしさを大切にし、入居者の一人一人に合った介護が提供できる 　　　　①個別ケアを充実させるための、業務改善を推進する 　　　　　チーム及びユニット体制を整え、チームワークの強化を図る　　　　　　 　　　　②専門職として自覚を持ち、報告・連絡・相談に努め仕事に対し責任ある行動をとり質の高い看護・介護ができる　　 　　　　③入居者・御家族の意向を尊重し又連絡を密にし、信頼関係を深める 　　2．事故のない安全な、看護・介護を実践する 　　　　①生活環境の整備・介護技術の学習会実施 　　　　②「事故・ヒヤリハット報告」にて分析を行い、再発防止に努める 　　　　③虐待防止と抑制廃止の継続 　　　　④感染予防に努めるとともに環境整備の徹底 　 　　3．専門職としての知識・技術の向上に努める 　　　　①目標管理の継続（各委員会・管理者・スタッフ） 　　　　②キャリアパスラダーシステムの確立 　　　　③新人及び中途採用者の導入研修の充実　 　　　　④記録・マニュアルの充実 　　　　⑤介護人材の確保と定着 　　　　　職員同士、お互いを認め合える人間関係を作り、働きやすい職場風土を作る　 　　　　　計画的な、採用及び求人活動　　　 　　　　　 　　4．防火安全体制の再点検を実施し、入居者・職員の安全確保を徹底する。 　　　　防火対策として、消防計画等緊急時の対応策を充実させ、これらの対応策に基づいて防火訓練を定期的に実施し、万全を期する 　　 　　5．地域に開かれた施設として、地域との連携の向上に努める 　　　　①ボランティアや実習生の積極的に受け入れる 　　　　②地域内協力者との意見交換会 　　　　③地域行事（清掃・運動会）への参加 　　　　　地域へ出向き、健康教室などを実施する 　　　　④地域交流センターの活用 　　6．計画的な利用者の入居及び稼働率の向上を図る 　　7．施設改修を、計画的に行う