経営理念　「生命（いのち）の輝きを目指します」 基本方針(1)個人の尊重(2)利用者の処遇（おもてなし）(3)職員の資質向上(4)地域福祉の拠点 サービスコンセプト(1)尊厳(2)自立・自律性(3)選択権(4)活気づけ をケアサービスの判断基準として、より質の高いサービスが提供できことを目的としています。 要介護認定を受けた認知症の方が介護職員とともに共同生活をする家庭的な住まいとし、自立支援を念頭におき認知症状の進行を緩和させることを中心とした介護サービスを提供します。

当苑は、介護を必要とするご利用者様に対し、ご本人様のご希望を最大限取り入れたケアプランの作成をし、身体的・精神的拘束のないご利用者様の尊厳を大切にしたケアを心がけます。各種アクティビティや季節の行事を取り入れ、心地よい刺激や変化を大事にします。また、医療ニーズの高いご利用者様には、安心できる療養環境を整え、協力医療機関より手厚い医療サービスが提供されるよう援助いたします。

『つねに自由でゆったりとした家庭的な環境の下、１人ひとりが有する能力を発揮し、共に支え合い、その人らしく生きて行くことの支援に努めます。』をグループホームの理念に、家庭に近い環境の下で、ゆったりと生活して頂けるよう心掛けています。 最大限に自己選択・自己決定が出来る機会を提供し、日常生活の中での役割など生活に生きがいが持てるよう、 職員は共同生活の一員として、傍らでサポートさせて頂いております。

認知症になり要介護状態又は要支援状態となっても、人間として尊厳をもって最後まで生活していくことを目的に、共同生活を営むためのいろいろなサービスを提供する。

認知症の症状をお持ちのご入居者様にとって、安心と安全を提供する施設です。住まいと介護が一体化し、多数の介護の専門家が一人一人のご入居者様を見守る体制を確立しております。新たな生活の舞台を、私たちと共に創りませんか？

１　可能な限り自立した生活を送ることができるように、「自立援助」をサービスの基本として、生活の再構築を目指します。また、介護計画に基づき心身の状態に応じて、利用者個人個人にとって必要なサービスを提供します。 ２　生活の主体は利用者であり、利用者は自己決定権を持ちます。ホームは、「自由な生活空間」と考え、一律のルールやスケジュールで管理した運営は行ないません。併せて、原則として心身の抑制や、宿直時間帯を除き、ホームの玄関、出入口の施錠等による行動制限は行ないません。 ３　共同生活を営む者同士の「集団の力」を活かし、互いに助け合い、生活が営まれるように援助します。 ４　地域を生活圏とし、「地域の一員」として暮らしていけるようにします。 ５　家族と「共に築く」ことを重視します。 ６　ホーム完結型でなく、広く関係機関と連携し、また、ボランティア等の協力を得て、生活を援助します。

「矢切」駅から徒歩8分の距離に位置する当施設では、お一人お一人の暮らしを全力でサポートいたします。充実した設備と手作りの美味しい食事、そして24時間の健康相談を通じて、ご入居者様の安心と健康を守ることをお約束いたします。また、デイサービス施設も併設しており、離れて暮らすご家族様も安心いただけます。新たな生活のスタートに、私たちと一緒に歩みましょう。