高野駅は本数多数。移動快適。ペットOKのサービス付き高齢者住宅も
高野駅は、東京都足立区の扇二丁目に位置する東京都交通局「日暮里・舎人ライナー」の駅。2008年開業の新しい駅で、駅名は江戸時代に存在した足立郡高野村がその由来。高野村の名は1976年まで「高野町」として存在していました。
1面2線の高架駅で、日暮里方面行きと見沼代親水公園方面行きが停車。本数は多く、上下線共に昼の時間帯は1時間に10本程。通勤通学時間帯は更に増便されます。1日の平均乗車人員は2275人です。(2013年調査結果)
最寄りのバス停は駅西側にある交通広場の「高野駅」停留所と、尾久橋通りの上下線上に設置された「扇三丁目」停留所です。高野駅には西新井駅西口行きの足立区コミュニティバス「はるかぜ」が停車。扇三丁目には東武バスセントラル、東京都交通局等のバスが乗り入れ、見沼代親水公園駅行きや北千住駅行き、日暮里駅行きなどに乗れます。
駅周辺にはコンビニや飲食店、交番などが点在。駅の西側には首都高速中央環状線が走っており、駅の南方にある扇大橋出入口から利用可能です。更に西には荒川が流れ、河川敷には緑地が広がっています。
加えて、高野駅エリアには「扇なかよし公園」や「五色堤公園」などの公園もあり、特に五色堤公園は桜の綺麗な公園です。
また、高野駅エリアにはシニア向けの住まいも多数。駅から徒歩圏にサービス付き高齢者向け住宅などがあり、しかも料金が余り高くないのが魅力です。場所によっては入居時の費用0円・月額利用料20万円未満といった金額。居室にはバリアフリーの風呂・トイレ・洗面台・ミニキッチンが完備されており、しかも中にはペットと一緒に入居出来る所も。施設に入居しても愛犬や愛猫と別れずに済むのはとても嬉しいことです。
そして、エリア内にはグループホームも。入居時の費用0円・月額利用料15万円未満と安めで、みんなで食事の用意や家庭菜園などに親しむアットホームな雰囲気が人気です。
高野駅周辺は、日暮里・舎人ライナーの本数が多いおかげで、移動がスムーズなエリア。駅の間隔も短く、北隣の江北駅も南隣の扇大橋駅も約600mしか離れていません。大変駅の利用がしやすいエリアなので、このエリアのシニア向けの住まいに入居すれば、ご家族等も面会に来やすいと思います。是非、見学や体験にお越し下さい。
高野駅エリアは基本的に静かな住宅地。シニア世代にもゆったりとお過ごしいただけるでしょう。
































