第２シルバーコースト甲子園では、人権尊重及びノーマライゼーションの理念を大切に考え、ご利用者様一人ひとりの尊厳及び自立を尊重することを心がけています。ユニットケアの考え方を活用し、専門的なサービスを提供していくことで、安心感のある生活空間をご提供いたします。

心からの愛で、ご利用者様一人ひとりの自立を応援いたします。当施設ではキリストの精神に基づいた、惜しみない親切と真心からの愛をもって、ご利用者様が自立した日常生活を営むことができるよう、医療と日常生活上の世話を行い、居宅に戻ることを目指しております。新たな生活を一緒に始めましょう。

法人理念「人が人として人とともに豊かに生きる」を実践し、ご利用者の尊厳を擁護し、心ゆたかで、自由に楽しく笑顔で暮らしていただくための援助を行います。1)ご利用者本位の援助で自立の支援を行ないます。 2)専門的知識と優しい心と深い洞察力を持って専門的援助を行います。 3)ご利用者のプライバシーを守り個人情報を保護します。 4)福祉、医療、その他関連する機関と連携し協力をはかり援助します。 5)ご利用者の暮らしを支える視点から要望や必要事項をしっかり受け止め援助を行います。 6)質の高い援助実践を継続発展させるために後継者の育成に力を注ぎます。

ご入居者様の尊厳と意志を大切にし、リハビリテーションを中心にサービスを展開いたします。当施設は、快適で明るい家庭のような雰囲気を備え、地域やご家族様との連携を重視いたします。安心して過ごせる空間を提供し、新たな生活の一歩を共に踏み出しましょう。

創業90周年の歴史を生かし、賀川豊彦の精神を継承。ここはご利用者様の生活の場と位置づけ、ご利用者様の主体性と個別性を尊重いたします。老人福祉法の制定理念と介護保険法の遵守を誓い、地域における高齢者のための専門的社会資源として、地域福祉の向上に尽力いたします。あなたの生活を豊かに、心を込めてサポートいたします。

私たち「松が丘すみれ園」で働く者は、介護の担い手としての自覚と専門職としての誇りを持ち、これまでに培った知識と技術をもって、ご利用者一人ひとりの人権を尊重し、最善の福祉サービスを提供します。また、自らは社会的使命と職務の責任を十分に自覚し、自己の人間形成に日々研鑽します。

ご利用者様一人ひとりの生活を尊重し、医療と介護を融合したサービスを提供いたします。地域と連携し、ご利用者様が安心して地域生活を謳歌できるよう支援いたします。家庭的な雰囲気の中で、明るく、懇切丁寧なサービスを心掛け、ご家族様への説明も分かりやすく行います。個人情報の保護にも細心の注意を払い、ご入居者様の安心と満足を追求いたします。

健全な環境で、ご入居者様の人格を尊重いたします。元気に安心して生活できる場を提供し、心地よい日々を過ごすお手伝いをいたします。ご入居者様の立場に立ち、最善のケアを提供することを心がけています。ご入居者様やご家族様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。

施設を生活の場として位置づけ、潤いある暮らしが保障される機能を備え、痴呆性老人や重度の要介護者にとって、ホスピタリティーある介護が受けられるよう住生活の安定と向上を図す。

わたしたちは　介護サービスのプロとして　施設での生活を通じ入居者の自立している身体機能の維持・向上や生きがいづくりに努めます

「安心と楽しみの日常生活」を提供する介護施設でございます。食事、入浴、排せつなど、基本的な支援はご利用者様の状態に応じて提供いたします。生活意欲と現存機能の維持・向上が目標となり、ご利用者様のライフスタイルに合わせたケアを展開いたします。全職員が一丸となり、明るく、楽しく、思いやりを持って健康管理や生活上の相談に対応いたします。ご利用者様の自主性を尊重し、地域福祉の拠点として、施設と居宅との両面にわたるサービス展開を行います。

ご利用者様お一人おひとりの状況を深く理解し、医師、看護師、介護支援専門員、理学療法士、作業療法士、管理栄養士、介護士がチームとなり、自立支援に向けたケアプランを作成。総合的で包括的なケアを行い、ご入居者様の生活充実に努めます。

施設運営方針については「くつろぎと安心のある施設を目指して」を基本に、ユニットケアの手法を取り入れ、より良いケアをめざしている。

①運営方針の基本 　（１）こころ豊かな暮らしのお手伝い 　（２）やさしさと思いやりを持った人づくりのお手伝い 　（３）年をとっても安心して暮らすことのできる街づくりのお手伝い ②入所者処遇・プライバシーへの配慮 　協同の苑　介護観・支援観『自立支援』〜自立とは、尊厳のある・その人らしい・豊かな生活を送ることである〜 　（１）ゲストの気持ちに寄り添い、その人らしい生活を家族とともに支援します 　（２）「老い」・「障がい」・「個性」を理解し、ゲストの力を引き出す支援をします 　（３）ゲストが自己選択・自己決定・自己実現できる生活を支援します ③地域との連携の状況（交流行事、合同訓練等の実績（月日、内容、参加人数等）も記すこと 　（１）コープこうべ・行政機関・地域諸団体との連携体制を深め、福祉の街づくりに貢献していきます 　（２）地域包括支援センターと連携を取り、地域の方々に対して介護保険その他の相談に応じていきます 　（３）家族介護者教室・広報誌「協同の苑だより」等により、地域社会に福祉・介護・介護予防情報を発信します 　（４）ホームページにて、施設紹介、近況報告等の情報提供を行っていきます。

・ひとり、ひとりを大切に思っているというメッセージを常に発信します。 ・安心して住み続けられる地域づくりの役割を担います。