パノラマ
千歳烏山駅周辺は商店街あり。病院併設の介護付き有料老人ホームも
千歳烏山駅は、東京都世田谷区の南烏山六丁目に位置する京王電鉄「京王線」の駅。1913年（大正2年）「烏山駅」として開業。1929年「千歳烏山駅」に改称されました。駅名は、開業当時の駅所在地が北多摩郡千歳村の大字烏山にあったことが由来となっています。現在はエレベーターや多機能トイレのあるバリアフリー駅となっており、２面２線のホームには明大前・笹塚・新宿・都営新宿線方面行き上り列車と、調布・橋本・京王八王子・高尾山口方面行き下り列車が停車。特急を除く全ての列車が停車するため発着本数は非常に多く、運行時間も朝の４時から夜の０時までと長いです。一日の平均乗車人員は約3.7万人。ここ20年ほぼ横ばい状態で、利用者数は安定しています。（2011年度調査結果）駅の南北に商店街が広がり、シニア世代も買物がしやすいのがメリット。最寄りのバス停も駅出口から商店街を抜けた道路沿いに設置されており、北の「千歳烏山駅」停留所には吉祥寺駅行きや荻窪駅南口行き、久我山病院行き等が発着。南の「千歳烏山駅南口」停留所には千歳船橋駅行きやつつじヶ丘駅北口行き等が止まります。駅周辺には世田谷区役所の烏山総合支所があり、世田谷区烏山保健福祉センターが入っています。また、スーパーやコンビニ、図書館もある世田谷区烏山区民センターや郵便局、昭和大学附属烏山病院なども。学校も色々あります。駅の北には国道20号「甲州街道」も走行。駅エリアには介護付き有料老人ホームが増えています。入居時の費用０円から数千万円・月額利用料は食費込みで20万円台から60万円台といった金額の高級系ホームが多く、中には認知症対応フロアや夫婦部屋などを用意し「ニーズに合わせたサービス」を行っている所や、施設内にクリニックが併設されている所も。また、施設がホテルの方に豪華で美しい所や、カラオケなどの娯楽が充実した所、居室にトイレやキッチンが完備されている所など、それぞれのホームに魅力が光ります。千歳烏山駅周辺は商店も多く、生活もしやすい場所。是非、エリア内の介護付き有料老人ホーム等のシニア向けの住まいを見学してみて頂きたいです。どのホームも24時間体制でスタッフが常駐しているため、夜中も安心。ゆっくり眠られるのは嬉しいことです。その他にも、入居すれば受けられるサービスも多いですので、見学時に聞いておくことをお薦めします。 画像の一部はwikipediaから引用しています
