病状安定期にある要介護者に対して、快適な療養生活を送って頂けるよう、高齢者ケアの基本をふまえた日常生活サービス、生活リハビリを提供し、QOLの向上をはかる

平成22年の開設より、当施設は介護老人福祉施設、短期入所生活介護、通所介護、居宅介護支援の4つの事業を展開し、ご利用者様の笑顔と快適な生活を追い求めてまいりました。地域に根付いた施設を目指し、職員教育に力を入れ、ご利用者様とご家族様が安心いただけるサービス向上に努めてまいります。新たなご入居者様の受け入れも行っております。一緒に笑顔あふれる日々を過ごしませんか？

皆様の思いを大切に、地域と共に成長する介護施設です。私たちは皆様が主人公の暮らしを実現するため、ケアプランを作成し、皆様の生活を最優先いたします。地域との交流を通じて、ご入居者様が地域の一員として生活できるよう、開かれた施設運営を心がけています。職員の自発性を尊重し、援助実践の充実と職員の成長を図ります。新たな生活のスタート、一緒に踏み出しましょう。

①全室個室のハードを活かしユニットケアを実践します。 ②要介護状態の方や認知症を発症された方が、長く地域で生活できことに貢献するため、在宅入所相互利用サービスのスタートに向けて準備を進めます。 ③地域交流スペースや防災倉庫の機能を活用し、姉妹施設の「こまえ正吉苑」と連携して地域に開かれた施設運営を目指します。

＜法人理念＞—いのちほのぼの、地域と共に— ・やさしさを感じて頂ける支援 私たちは、思いやりのあるやさしさで、ほんのり心の温かさを感じられる支援に努めます。 ・支え合うこころ 私たちは、日々の生活の中で感謝の心を大切に、お互いに支え合える環境づくりに努めます。 ・地域福祉への貢献 私たちは、地域福祉の拠点として、またその一員として、地域貢献に努めます。

ご入居者様の自立への道を全力で支援いたします。日常生活で役割を見つけ、社会参加や交流を通じて生きがいを感じていただくための援助をいたします。地域社会の核として、関係機関や福祉団体と連携し、より良い福祉の増進を目指します。安心、安らかな生活を、ここで一緒に創りましょう。

運営にあたっては、「人格・生命・意志の尊重」を基本理念とし、利用者のニーズに合った個別処遇、職員の協調による明るい職場作り、地域に開かれた施設を目指している。

私たちは「和顔愛語」の理念を高齢者福祉に関わるものとして、理念の求めているこころ・人間が生きていくための基本である人間学・コミュニケーション技術を高め実践して参ります。 倫理要綱・・・「利用者の自己実現と自立支援、社会福祉の向上に向けて努力します。また、常に利用者の声を聴き、家族・地域社会・関係機関、団体との連携・協働により高齢者や社会的弱者が安心して生活できる社会福祉の推進を図ります。」

「４つの理念」と「５つの基本ケア」を大切にしながら、高齢者に優しいケアの提供を心がけています。 小さなユニットから生まれる家庭的で暖かみのある雰囲気を大切にしています。 スタッフ一人ひとりに心と技術のトレーニングを行います。

・「プライバシーの保護」「自主性の尊重」「自立（律）支援」「個別援助」に基づく利用者本位の施設作りに努めます。 ・職員一人ひとりの資質とマナーの向上を図り、利用者・家族から信頼される職員として職務に従事できるよう努めます。 ・地域に密着し、開かれた、交流のある活動を展開し、地域福祉に貢献します。

「満ち足りた笑顔」「満ち足りた生活」「満ち足りた未来」 ・基本的人権を尊重し、敬愛の心をもって笑顔の絶えない施設を目指す ・職員が専門的技術と知識をもって個別ケアの充実化に努める ・個人のニーズに合わせた生活空間の提供 ・自己実現に向けて残存機能の維持・向上を目指す

基本姿勢；最も困っている人々のいのちと生活を支えます。 基本指針；(1)利用者に深い共感を持つ（・いたみを分かちあう共感・相手の立場に立つ共感） 　　　 (2)地域の方々に感謝する（・他者への感謝・我以外みな我が師・内部にあっては職員相互あるいはご利用者への「ありがとう」　　　　　　　の気持ち） 　　　　　(3)水、電気などの資源を大切にする（・自然を大切に・環境を汚さない・自然の恵み、資源を未来につなげる） 　　　　　(4)常に防災を心がけ火を出さない（・安全安心を常に心がける・安全を脅かさない・自然発生災害に備える）