当事業所は、我が国の平和と繁栄を長年にわたり築き上げ努力を傾注されてこられたおおむね65歳以上の方で、身体上又は精神上著しいハンディがあり、家庭生活において常時介護を受けることが困難なお年寄に対し、生活の場を提供し、これら利用者の健康管理に配慮しつつ、食事・入浴などの日常生活の世話やリハビリ、趣味の活動を通じて、生きがいのある明るい老後を過ごして頂けるよう職員一同努力しています。

理念「ひとつはすべてのために。すべてはひとつのために。」を実現するための４つの視点（①利用者の視点に立った恵比寿会②地域に発信する恵比寿会③豊かな人間形成を育む恵比寿会④確実な財政基盤に基づく事業推進を目指す恵比寿会）と理念を実践するための行動基本原則７つのクレドの日々実践。高齢者事業を行う上で各部署ごとにサービスのガイドライン（要綱）を定め実践している。日常の介護における基本方針はガイドラインに基づいて行われている。

1.高齢者の自立を支援し、在宅生活への復帰を目指す。 2.明るく家庭的な雰囲気を有し、地域や家庭との結びつきを重視する。 3.サービスの質の向上を目指し、信頼される施設運営を行う。

ご利用者様一人ひとりの個性と人権を尊重した介護施設であり、心の豊かな時間を過ごしていただけるよう取り組んでいます。生活の質を向上させるサポートをいたします。ご利用者様の希望をしっかりと汲み取り、真心込めてサービスに反映します。現在、新たなご入居者様をお受け入れしております。

「あすなろ」は、ご利用者様の潜在能力を引き出す体制を整え、職種間の連携を深め、生活の質の向上を目指してまいります。事故防止に全力を尽くし、安全を確立するとともに、危険予知能力の向上にも注力いたします。特別養護老人ホームあすなろとの情報交換等も行い、相互理解を深めながら、ご利用者様本位の事業展開を進めてまいります。ご利用者様の笑顔と安心の生活を実現する、それがあすなろの願いです。

運営にあたっては、「人格・生命・意志の尊重」を基本理念とし、利用者のニーズに合った個別処遇、職員の協調による明るい職場作り、地域に開かれた施設を目指している。

「あなたの日常を大切に」。ご入居者様が自立した生活を営むことを目指し、当施設では以下の支援をご提供いたします: 入浴、排泄、食事等の介護、相談及び援助、社会生活上の世話、機能訓練、そして健康管理及び療養上の世話。一人ひとりの生活への復帰を念頭に、可能な限りのサポートを提供いたします。全力でご利用者様の毎日が笑顔であふれるよう、サポートいたします。

入所者様の個人の尊厳を保持しながら、その自立心を損なうことなく、健康保持と自立支援に努める。また、多様化するニーズに応えるべく施設の社会化を行い地域の介護ニーズと地域福祉に貢献する。

"ひとつはすべてのために、すべてはひとつのために”という法人理念の元、理念実現のための4つの視点、理念実践のための7つのクレド、高齢者事業における7つの援助方針に基づき、入居者様の援助に当たります 科学的な介護・自立を目指した介護を実践し、介護職だけでなく他職種共同の元家族とともに入居者様を支えていきます

特別養護老人ホームファミリーマイホームは、施設サービス計画に基づき、可能な限り居宅における生活への復帰を念頭において、食事、入浴、排泄等の介護、相談及び援助、社会生活上の介護、機能訓練、栄養ケア・マネジメント（栄養ケア計画）、経口摂取への移行、療養食の提供、重度化対応、看取り介護、身体拘束廃止に向けた取り組み、健康管理及び療養上の世話をおこなうことにより、利用者がその有する機能に応じ自立した日常生活を営むことが出来るようにすることを目指すものとする。

利用者の声を受けとめ人格を尊重し、充実した生活支援を目指す。