当施設では、利用者の有する能力に応じ、可能な限り自立した生活を営めるよう、リハビリ等を通じて医療・福祉サービスを提供いたします。

「利用者の笑顔と幸せを求めて　真心と信頼のサービスを提供する」の品質方針を掲げ、品質マネジメントシステムの運用によるサービスの質の向上を目指す。

平成29年度は、一昨年行われた介護報酬改定のため、経営状況はさらに厳しいものとなりました。しかし安定した経営を行うため、ベッド稼働率の向上、空ベッドの速やかな確保に務めます。 しかしながら、入所者のニーズは多様化していくため、職員の質の向上・専門知識と技術の向上を図り、入所者一人ひとりの意向を尊重した『個別ケア』を基本にし、引き続き『安心でいきがい』のある質の高いサービスを提供できるよう取り組みます。 　また、職員に働きやすい環境を提供するため、『三次あゆみ保育園』を引き続き活用し“仕事と家庭の調和”の推進に取り組みます。 　さらには、時間の効率化、経費の見直しを計るとともに、無駄な経費の節減を行い、介護老人福祉施設に関わる関係法令を遵守し、地域に根ざした施設運営を目指します。

常に利用者の立場に立った視点を持ち、個別ケアを重視するとともに、その人の生活全般の環境（身なり、生活空間の清潔など）を整備することにより、その人らしい生活が送れるようにケアを提供します。

私たち施設のサービス提供従事者は、要介護状態の利用者の心身の特性を踏まえてその有する能力に応じて入浴・排泄・食事等の日常生活を可能な限り自立して営むことが出来るように支援することにより、利用者の心身等の機能維持並びに利用者家族の身体的及び精神的負担の軽減を図ります。

当施設は、要介護状態と認定された利用者に対し、施設サービス計画に基づき、可能な限り居宅における生活への復帰を念頭に置いて、入浴・排泄・食事等の介護、相談及び援助、社会生活上の便宜の供与その他日常生活上の世話、機能訓練・健康管理及び療養上の世話を行うことにより、入所者がその有する能力に応じた日常生活を営む。

社会福祉法人愛栄会の設立趣旨に沿って、利用者のニーズに誠実に対応し、敬愛の精神をもって接遇し、事業の健全な運営に努める。 　多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫し、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるように支援することを目的として、事業を行う。 　介護保険制度、利用契約制度のもとで組織内の才能開発につとめ、経営基盤の強化と安定化を図りもって地域福祉の充実、発展に努める。

ご入居者様の日常生活を念頭に、全力でサポートいたします。入浴・排泄・食事等の介護、相談及び援助、日常生活上の世話から健康管理まで、私たちはご利用者様が自立した生活を営むことができるよう努めてまいります。ご家族様の心配を一つでも減らせるよう、私たちと一緒に新たな一歩を踏み出しませんか。

定員7名という小規模ながら、家庭的な雰囲気を大事にしている私たちの介護施設です。ご入居者様が穏やかな日々を過ごせるよう、心を込めてサポートいたします。ただの介護施設ではなく、ご入居者様が安心して過ごせる「第二のお家」を目指しています。あなたとともに、新たな生活の一歩を踏み出しませんか？

大切なご家族様を信頼と安心で包み込む、新たな生活の場所がここにあります。常にご入居者様の生活を最優先に、最高のケアとサービスを提供いたします。心地よさと暖かさを感じていただける空間をご用意しております。私たちと一緒に新たな旅を始めませんか？