【6/22更新】有料老人ホームを白金台駅、月額利用料29万円以下（空室7件）から探す

白金台駅は、東京都港区の白金台四丁目に位置する東京メトロ「南北線」と都営地下鉄「三田線」の共同使用駅（施設の保有は東京メトロ）。2000年に開業した新しい駅で、ホームが地下４・５階程の深さにあるため、エスカレーターやエレベーターを完備。多機能トイレ（オストメイト、ベビーシート、車イス対応トイレが揃ったトイレ）もあるバリアフリー駅です。

２面２線のホームの１番乗り場には南北線の赤羽岩淵・浦和美園方面行と、都営三田線の巣鴨・西高島平方面行の地下鉄が停車。２番乗り場には南北線・三田線共に目黒・日吉方面行の地下鉄が止まります。一日の平均乗降人員は、2013年の調査によると、東京メトロが約1.6万人、都営地下鉄が約１万人です。

最寄りのバス停は「白金台駅前停留所（旧：日吉坂上停留所）」で、現在は都営バスと東急バスが乗り入れており、目黒駅行や東京駅丸の内南口行などに乗れるようになっています。

白金台駅前にはスーパーがあり、駅エリアにはカフェなども点在。隣駅である目黒駅の周辺は商業施設や飲食店が多いので、白金台駅と同駅間のエリアは大変便利です。

「シロガネーゼ」という、港区の白金エリア（白金・白金台）の主婦、又はエリア内で買物などを楽しむ女性達の総称が有名になり、白金台も脚光を浴びましたが、白金台駅の発音は「シロカネダイ」で、濁音でないのが特徴です。

駅エリアには北里研究所病院、広尾病院、医科研病院など病院も多く、庭園美術館や自然教育園など、ベビーカーを押しながらでもゆっくり歩けるエリアも。住環境の良い場所ですので人気があります。

また、エリア内には老人ホームもあり、介護付き有料老人ホームも駅から徒歩圏に出来ています。入居時の費用は数百万から数千万円、月額利用料は数十万円といった金額。高級住宅街ですので、老人ホームも高めですが、設備や食事等がホテルのような豪華さ。「病院的な所に入りたくない」「介護施設の雰囲気が嫌だ」という方にはピッタリです。

中には、全ての居室に床暖房が付いており、冬でも足先まで暖かいホームも。白金台駅エリアの老人ホームはそれぞれに特色がありますので、是非、見学に行ってみて頂きたいです。場所によっては食事の試食も可能で、味付けなどが自分に合うかが確認出来ます。

白金台駅周辺は賑やかですが、駅から離れれば閑静な住宅が広がります。シニア世代ものんびり過ごせるでしょう。