利用者一人ひとりの過去、現在を知り、住み慣れた地域で今まで通りの関わりを持てる生活を提供する。

長期にわたり療養を必要とする要介護者に対し、その利用者が有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、施設サービス計画に基づいて、療養上の管理、看護、医学的管理の下における介護、その他の世話及び機能訓練その他必要な医療行為を行う。

「地域でも施設でも、“自分らしく暮らせる「家」”に住み続けることを支援します！」 法人の理念でもあります「自立支援」の実現の為にまた、「寝たきりにさせない特養」の実現の為、 おむつは購入せず全てのご利用者の排泄はトイレで行うこととし、適切な水分、栄養摂取、出来る限り歩行能力を回復すようパワーリハビリや歩行を中心とした生活リハビリの実施など、要介護の状態のご利用者についても身体的な自立を目標に元気で健康的な生活が送れるように支援いたします。

当施設は1ユニット7名のユニット型となっており、少人数ならではの深い支援を行っております。ご入居者様が充実した日々を過ごせるよう、真心こめてお手伝いいたします。私たちの使命は、ご入居者様の笑顔と安心を実現することです。お一人おひとりのライフスタイルを大切にし、それに適したサービスを提供することをお約束いたします。

きたざわ苑のビジョン「利用者・家族・地域・職員が笑顔と元気あふれる施設になる。」を達成する為、行動指針である「聴く」「分かる」「思いやる」「守る」を職員一人ひとりが意識し、利用者本位の質の高いサービスが提供できるように、関連部門間でも行動指針を徹底して実行している。

あなたらしい暮らしを大切に。全室個室のユニットケアで、住み慣れた地域での快適な生活をサポートいたします。ご入居者様一人ひとりの個性と暮らしを尊重し、家庭的な雰囲気で安心感を提供いたします。ここでは、あなたの笑顔が生まれ、安心感が育まれます。これからも、ご入居者様とご家族様の笑顔のために、共に歩んでまいります。

１．高齢者と家族が明るく和やかに安心して利用できる施設を目指してサービスの充実に努める。 ２．高齢者の生活を支える地域ネットワークの構築を目指し、地域住民・福祉関係・関係機関・行政との連携強化に努める。 ３．高齢者福祉施設の職員として自己成長が実感できる施設を目指して、人材育成とチームワークづくりに努める。

法人の基本精神である「隣人愛」に基づき、「すべては、ご利用者、ご家族、地域のために。職員の成長のために」を基本指針にし、7つのゼロ（おむつゼロ、機械浴ゼロ、脱水ゼロ、誤嚥性肺炎ゼロ、拘束ゼロ、下剤ゼロ、寝かせきりゼロ）というケア目標を掲げ、具体的、実践的なケアの向上を目指している。