落合南長崎駅周辺は交通網発達。介護付き有料老人ホームは食事が充実

1997年開業の地下駅で、エレベーターや車イス用トイレのあるバリアフリー仕様。2000年に都営12号線が大江戸線に改称し、現在に至ります。出入口の一つは商業施設に直結しており、買物がしやすいので便利です。
1面2線のホームには、都営大江戸線の練馬・光が丘方面行きと、都庁前・六本木方面行きが停車。飯田橋方面に行く際は「都庁前駅」で乗り換えです。発着本数が多く、日中は1時間に10本程、通勤時間帯は更に増便されます。
1日の平均乗車人員1997年3,738人、2000年度6,447人、2005年度10,060人、2010年度10,798人、2015年度 12,774人となっており、駅の利用者数は年々増加中です。(「東京都統計年鑑」・東京都交通局「各駅乗降人員一覧」等より)
駅エリアには飲食店やコンビニといった商業施設や、哲学堂公園、目白大学等が点在。近隣には「猫地蔵」もあり、節分のイベント等で賑わいます。ちなみに建物は現存しませんが「ドラえもん」で有名な藤子不二雄も住んでいた「トキワ荘」があった場所で、今も昭和の雰囲気の残るエリアです。
最寄りのバス停は落合南長崎駅の南を走る「新青海街道」・「目白通り」にある落合南長崎駅前停留所で、関東バスの新宿駅西口行きや中野駅行き、都営バスの目白駅前経由の池袋駅東口行き等に乗れます。
また、落合南長崎駅から歩いて7分程の場所に西武鉄道池袋線の「東長崎駅」もあり、交通網の発達した場所です。駅周辺のシニア向けの住まいに入居すれば、ご家族等も面会に来やすいでしょう。
駅エリアには介護付き有料老人ホームやグループホームが徐々に増えています。介護付き有料老人ホームは高級系も多く、入居時の費用0円から数千万円・月額利用料は食費込みで20万円台から100万円台。施設はホテルのように美しく、豪華です。食事にも力を入れており、飲み込みやすい介護食や病人食・流動食等、体調に合わせた料理を用意してくれるため、食事がいつでも楽しめます。
落合南長崎駅周辺は公園等もある住宅街。便利な場所ですので、介護施設への入居を考えておられる方は、是非エリア内のシニア向けの住まいもご見学下さい。