列車やバス・タクシーはもちろん、水上バスもご利用できます
東京海洋大学海洋工学部のキャンパスの、ほぼ真下に位置する越中島駅。この大学は2003年までは東京商船大学と名乗っていました。そのためプラットホームにおいて駅名の横に「東京商船大学」と掲示していた時代がありました。越中島駅は現在、東京海洋大学および芝浦工業大学の学生が日常的に利用する駅となっています。
越中島駅の近辺は、住宅街といったイメージではありません。しかし公園をはじめ公営の施設が多く、よく整備されているのが特徴です。企業の拠点となっているビル群もありますが、昔から残っているケースが多く、せわしなく街並みが変化している雰囲気はほとんどありません。
越中島駅は首都高速9号線に近い駅。駅前でご利用できる路線バスは、すべて都営バスの手で管理されています。越中島駅は豊洲運河にきわめて近く、水上バスのご利用も簡単です。東京都公園協会が運航する遊覧船が、近所で発着しています。
越中島駅は、JRの京葉線に所属する駅です。発着駅である東京駅と2区間しか離れていません。東京駅では、在来線(山手線・京浜東北線・総武線・中央線・東海道線・横須賀線・東北本線など)と新幹線(東海道新幹線・東北新幹線・北陸新幹線・上越新幹線・秋田新幹線・山形新幹線)を大量にご利用いただけます。
また、東京地下鉄の種類も豊富(丸ノ内線・千代田線・東西線・銀座線)です。都営三田線のご利用も難しくありません。東京駅の手前にある八丁堀駅は、東京地下鉄の日比谷線および都営浅草線と接続しています。
越中島駅の利用率は、学生の間で需要があるため年々上がっています。1日ごとの乗客数を調査しますと、初めて3500人を突破したのは1999年だったことがわかります。その7年後に、初めて4000人を上回りました。そして2015年になると、とうとう5000人に到達しました。
越中島駅のすぐ近くで介護施設への入居をご希望の場合は、駅から1キロ以内を徹底的にチェックしてみることをおすすめします。施設数は多いとは言えませんが、ゴージャスな設備が目立つ施設が確実に存在します。
施設をじっくりと比較することをお求めの場合は、捜索範囲を拡大してみてはいかがでしょうか。たとえば5キロ圏内、または10キロ圏内と少しずつ範囲を広げみると、さまざまな施設をご確認いただけます。交通サービスが非常に発達した地域です。ご見学や体験入居などに出かけやすいことは間違いありません。直接自らの目でお確かめの上で、ご判断することが大切です。





























