本蓮沼駅周辺は交通・商店発達。介護付き有料老人ホームは看護士常駐
本蓮沼駅は、東京都板橋区の蓮沼町に位置する都営地下鉄「三田線」の駅。1968年都営地下鉄6号線の開通と共に開業。1978年、6号線が三田線に改称されました。国道17号「中山道」の地下にある駅で、2面2線のホームには都営三田線の高島平・西高島平方面行きと、巣鴨・白金高輪・目黒・東急線方面行きが停車。目黒駅か東急目黒線へ直通しています。発着本数が多く、上下線共に日中は9~10本程。通勤時間帯は更に増えます。運行時間も朝の5時から深夜0時までと長いので便利です。1日の平均乗車人員は1990年度9,962人、1995年度9,374人、2000年度8,581人、2005年度9,605人、2010年度10,460人、2015年度11,197人。駅の利用者数は概ね横ばい状態です。(東京都交通「各駅乗降人員一覧」・「東京都統計年鑑」等より)駅周辺にはスーパーやショッピングモール、コンビニ等が点在。国立西が丘サッカー場や、国立スポーツ科学センターといったスポットが集まっており、大原公園や見次公園といった公園や、清水図書館、志村図書館等の公共施設も多い場所です。最寄りのバス停は「本蓮沼駅」停留所で、高島平駅行きや池袋駅西口行き、日大病院行き等の国際興業バスが止まります。本蓮沼駅は両隣の駅も近く、北隣の南隣の「志村坂上駅」まで1.1km、「板橋本町駅」まで0.9km。駅の西を都市高速5号池袋線が走っており、「板橋本町駅」の南北にある橋本本町出入口から利用出来ます。駅周辺には介護付きや住宅型の有料老人ホームも出来ました。介護付き有料老人ホームは入居時の費用0円~数百万円・月額利用料は食費込みで20万円台から30万円台。理学療法士や言語聴覚士を配置し、リハビリに力を入れているホームや、駅から徒歩圏にあるホーム等、魅力的なホームが揃っています。また、ホームによっては24時間介護士だけでなく看護士も常駐。持病のある方も安心して暮らせます。一方、住宅型有料老人ホームは入居時の費用0円~数百万円・月額利用料は10万円台から30万円前後です。介護サポートは別料金ですが、自由度が高く、毎日の朝食・昼食は2種類の中から選べます。設備も充実しており、屋上テラスや庭園等でくつろげるのも魅力です。本蓮沼駅の東にJR東日本の東北本線・赤羽線が乗り入れる「赤羽駅」もあります。本蓮沼駅周辺は周辺の駅も近く、商業施設もあるので便利です。一度駅エリアにあるシニア向けの住まいに見学にお越し下さい。



























































