【6/22更新】有料老人ホームを上板橋駅、入居一時金20万円以下（空室6件）から探す

上板橋駅は、東京都板橋区上板橋にある、東武鉄道「東上（本）線」の駅。駅名は近くを通る川越街道にあったとされる「上板橋宿」に由来。かつて駐留アメリカ軍のグラントハイツ（現・光が丘）への輸送を行っていた東武「啓志線」の起点だった駅でもあります。

橋上駅舎のある地上駅ですが、エスカレーターとエレベーターを完備。車椅子やオストメイト（人工肛門・膀胱用）に対応した多機能トイレがあるバリアフリー駅です。駅舎と繋がる2面4線のホームには上りは大山・池袋方面、下りは成増・志木・川越方面へ向かう東上線が乗り入れます。1日平均乗降人員は約4.9万人です（2014年調査）。駅の中にコンビニなどが新しく入ったので、使いやすい駅になりました。

駅前には200以上の店が並ぶ板橋区内最大の商店街が広がっています。色々な店が入っているので見て回るのも楽しいでしょう。商店が以外にも、駅の周辺には公園や郵便局、スーパーなどがあり、便利な地域です。学校も多く、現在大規模な再開発計画が進行中。

駅の北口にある駅前広場には「上板橋駅停留所」も設置されており、大和町経由で王子駅に行く路線バスが発着します。駅の東側にある道路上に「上板橋駅前バス停」がありますが、こちらは王子駅からのバスの専用バス停で、降車専用です。

また、上板橋駅エリアは老人ホームも多いのが特徴。介護付き有料老人ホームも多数あり、料金も様々です。入居時に支払う頭金も部屋の広さなどの条件によって違い、０円から数千万円まであります。月額利用料は20万円から40万円と言った金額。しかし、中には15万円未満のホームもありますので、地域包括支援センターにエリア内のホームを色々紹介してもらったり、見学に行ってみたりすると良いでしょう。

介護付き有料老人ホームは毎日バランスのとれた食事が食べられます。中にはデザートや三時のおやつもあるホームも。「食べる楽しみ」を大事にしています。レクリエーションも充実しており、年中行事や音楽鑑賞、地域の子供達との交流など多彩なイベントが満載。イベントが無い日もみんなでゲームや体操を楽しむ「レクリエーション」が頻繁にありますので、楽しく時間を使えます。更には24時間体制の見守りもあるので安心です。

上板橋駅は商店街やスーパー、病院などのある利便性の高い場所。買物や通院に困らないエリアですので、シニア世代ものんびり暮らせると思います。